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旧:院長ブログ 2014年8月アーカイブ
秋の花粉
秋の足音が聞こえると同時に、鼻や喉のムズムズやくしゃみ、鼻水など出ていませんか?
寝冷えして風邪でもひいたかな?と風邪薬で対処している人も、もしかしたらそれは秋の草花による花粉症を発症しているかもしれません。
先日来院された患者様の中にも、「風邪を引いたにしては長すぎるし、熱もだるさもないけど、咳がずっと出る、喉の奥が乾く感じがする」と言っていた方がいました。
あなたは大丈夫ですか?
秋の花粉症の代表格はブタクサで、8月~10月がもっとも多く飛ぶ時期になります。
ブタクサの他にも秋は花粉症の原因植物がいっぱい、イネ科、ヨモギ、カナムグラなどのいわゆる雑草なので、道端や河川敷に身近に存在しています。
もしかすると、花粉症にかかっているのに、その原因となっている植物の姿かたちを知らないという人が多いかもしれません。
画像が用意できませんでしたので^^;
インターネットでぜひ写真を確認して、そのような植物が多く生えているところには、なるべく近寄らないようにしましょう。
春の花粉症の原因となるスギやヒノキは背の高い樹木なので花粉は風に乗って広範囲に飛散します。
秋はほとんどが低い草花なので、花粉はさほど遠くまで飛散することはありませんから、人間のほうから近づいていかなければ、ある程度は吸入を防ぐことができます。
アレルギーは、抗原(アレルゲン)が体内に侵入することでできる抗体の量が、その人の許容量を越えた時に発症することはご存じの方も多いと思います。
その許容量は人によってまちまちですし、いくら抗原が入ってきても一生アレルギーにならない人もいます。
しかし、年齢に関係なくいつ発症するかわかりませんので、自分は大丈夫と安心せずに、できるだけ抗原となるものを体内に入れないようにしてくださいね。
マスクをかけるにはまだ蒸し暑い季節ですが、敏感な方は自己防衛のために我慢も必要になってきそうです。どうぞ、お大事に。
追伸、花粉症によるクシャミでぎっくり腰になる方もいますのでご注意くださいね。
それでは今回はこの辺で(^ ^)
(川越総合整体院) 2014年8月25日 07:51
2014年お盆の帰省
今年のお盆も終わり、お盆休みは本日最終日という方も多いのではないでしょうか?
そんな私も先日、日帰りではありますが実家に帰省して参りました。
とは言っても、栃木ですので川越からは遠くはありません。
今回把握できた患者様の中では北は青森、南は福岡でした。何時間もかけての帰省、ご苦労様です(^ ^)
そんな中、実家に帰ると真っ黒に日焼けした坊主頭の甥っ子(中2)がゴロンと昼寝をしていました。
野球部に所属していて、今はショートを守っているとか、、。
少し前に姉から、肘を痛めたと聞いていたので、整体師の血が騒ぎ、甥っ子が昼寝から目を覚ますと、「よしっ!整体するぞ」とベットに寝かせます。
(姉がアロマトリートメントの仕事をしているので施術ベットがあるのです^^;)
中学2年生とはいえ、スポーツはどうしても一方づいた動きを強いられますので、骨盤の歪みから出る足の長さの違いや、ほぼ痛みのなくなっている右肘も入念にみていくと、強いねじれが腕に出ていましたので、しっかり調整。
日頃の練習の疲れと全身調整による副交感神経の影響か、食事後に甥っ子は再び昼寝。若いと寝れるんですよね(^ ^)
ちびっ子だと思っていた甥っ子は、少しずつ大人に成長していることに、おじさんは嬉しく思うのでした。
姪っ子は(高1)お友達とお買い物との事でそそくさと出かけていきました^^;
家族との時間を過ごして、ご先祖様に手を合わせて、無事に今年のお盆の帰省を終えるのでした。
では、今日はこの辺で。
(川越総合整体院) 2014年8月17日 07:59
咳をしてぎっくり腰になってしまった患者様
多くの方がお盆休みに入って、それぞれのお時間を過ごされているかと思います。
ご実家に帰省される方、ご家族とお出掛けの方、お仕事の方。
台風の進路も気になりますね。
さて、今回は先日腰の痛みで来院されたNさんについてお話ししたいと思います。
Nさんは大型空調機械を運んだり、設置したりのお仕事をされています。
この時期は大忙しです。
そんなある日Nさんは風邪を引いてしまい、咳をしていたとのことでした。
そして、不意に咳をした時に腰に痛みが走り、間もなく歩くのも、トイレに行くにも這うような状態になってしまったのです。
そして当院ホームページを見つけていただき、来院することに。
来院されたNさんは、そろりそろりと、膝に手をあてて体を支えるように入ってきました。
早速お話を伺い、現状で可能な検査をして調整に入ります。
お話を伺う中で、お酒が好きで、冷たいビールを飲むのが1日の仕事後の楽しみとのことでした。お好きな方にはたまらない一杯ですよね(^_^)
もちろん骨格の歪み、筋肉の疲労も原因としてありますが、この時期やこれからの時期に多くなる症状は内臓疲労からの不調も十分に考えられるため、お腹の状態もチェックすると反応が出たため、内臓もしっかり調整。
施術後は、動きの軽さを実感していただくものの、痛みが大幅に低減するには直後の状態では確認できませんでした。
この反応も、内臓疲労からくる腰痛(ぎっくり腰)の特徴でもありましたので、回復スイッチを調整によりONに出来ましたので、後はNさんの回復力にお任せすることにして終了。
その日から4日後に、経過の確認と調整のために来院されたNさんには大きな変化がありました。
その日、仕事が長引き予約時間ぎりぎりになりそうなNさんは少し息を切らしながら「駐車場から走ってきました」と言うのです。
前回は、駐車場から時間をかけてそろりそろりと足に力が入るかを確認しながらやっと来院していました。
また、施術の際はゆっくりだった施術ベッドでの寝起きや寝返りも素早く出来ています。
お話を伺うと、初回の整体の翌日に空調機械(約120kg)を何人かで運ぶことになっていたそうですが、コルセットを着けて出来ましたと伺いました。
初回のNさんからは想像出来ないような事が出来るまでに回復していました(^_^)なによりでございます。
これからの時期は、肉体疲労以外にも内臓疲労からの腰痛、ぎっくり腰も多発する季節ですので、エアコンなどの体の外側からの、また飲食による体の内側からの冷え(内臓の冷え)にも注意していただきたいと思います。
では、今回はこの辺で。
(川越総合整体院) 2014年8月10日 08:24
足がつれる
この暑さ、ハンパではないですよね^^;
この暑さの中、屋外でお仕事をされている方には本当に脱帽です。
そんな中、最近来院される患者様に多いのが、こむら返り(足がつれる)と言う方です。
足がつった時の痛みは嫌なものですよね。
睡眠中なら目を覚ましてしまいますし、どう対処していいのかなんて考えている間もなく、痛みでもがくほど更に激しくつってしまうこともありますよね?
足がつる、というのは、強い痛みと共に起こる足の筋肉の収縮やけいれんのことです。
足でよくつる部分は、ふくらはぎや足の裏が多く。なかには足の指がつれると言う方もいらっしゃいます。
長時間持続するものではありませんが、強いと筋肉を傷めて痛みが残ることもありますし、激しいスポーツで足をつった場合には、肉離れを起こしてしまうこともあります。
おおよその原因は特定できているようですが、足がつるメカニズムについては、完全に解明されているわけではなく、激しい運動や筋肉の疲労、エアコンなどによる冷え、水分不足やナトリウム不足など様々な原因があり、これら複数の悪条件が重なった時に起こりやすいと考えられます。
大量の汗をかいた後などは、脱水状態になり電解質のバランスも崩れる。
運動不足気味の人が急に動いた時、筋肉が急激な疲労状態に陥るため。
上記のような原因で足がつるのは、
多くの人が経験しているでしょう。
普段から体を冷やさない、運動・ストレッチ、水分やミネラルの補給、シャワーではなく湯船にも時々つかるなどに努めれば、ある程度は防げるようになります。
しかし、足をつる症状には、危険な病気が隠れていることもあります。
その一つが「閉塞性動脈軟化症」で、下腹部から両脚に向かって分かれる太い動脈が硬化し、脚に血液が流れにくくなる疾患です。
運動療法や歩くことで改善に向かうこともありますが、重症であれば手術が必要です。
他にも、糖尿病や肝硬変、甲状腺の異常など、足がつりやすくなる病気がありますので、あまりにも頻繁に足をつる、片方の足ばかりつる、異常に足が冷えるなどの気になる症状がある場合は、一度何らかの検査を受けてみた方が良いかもしれません。
では、足がつれてしまったときのとりあえず応急処置は?
つれている状態というのは筋肉が収縮しているので、つった筋肉を伸ばすのが基本です。
ふくらはぎがつった時は、足を伸ばして親指を掴み、足の甲の方向に持ち上げます。
足先を伸ばしたり、指を曲げるとかえってつってしまいますのでご注意下さい。
土踏まずのあたりがつった時も、同じ対処法でOKです。
ポイントは、慌ててるからといって急に伸ばさなにこと、ゆっくり伸ばすことです。ですが大なり小なり筋肉がダメージを受けていますので、痛みが治まったら冷やさないようにして、ご自身で軽く静かにマッサージ(さする位が無難でしょう)をして、しばらく安静にしていましょう。
どうぞ夏場は水分補給もお忘れなく。
では、今日はこの辺で。(^_^)
(川越総合整体院) 2014年8月 6日 10:36
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