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目からウロコ?患者様の喜びの声
おはようございます。
いつもならまだ夢の中の私ですが、
研修のため院はお休みさせていただき、参加してまいります。
今回は、頭痛と重度の慢性疲労で来院された患者さまのお話です。
Oさんからご予約のお電話をいただいたのは先週の土曜日。
Oさんはお電話で「今日なんとか出来ませんか?」と苦しそうな声で話されていました。
週末休みの患者さまの予約が集中しやすく、初めての方の予約が取りにくい中、ちょうどその時ひと枠空いていました。
そして、来院されたOさんからのお話しを伺いましたところ。
つい数日前に、それ以前からあった頭痛と目の奥の痛み、嘔吐に加え、手のしびれや口元のこわばりによってろれつが回らなくなってしまい、さらにその中での息苦しさから過呼吸になってしまい、救急車を呼んで病院に搬送されるまでに至ってしまったとのことでした。
病院の検査では、大きな問題は見つからず、筋肉の緊張が強いとのことで筋肉を柔らかくする薬を処方されて帰って来たそうです。
そんな混沌とした中、当院のホームページを見て下さり来院されたのでした。
お話を伺うと、お仕事と家事をこなしながら、身内の方の介護もされていたということも伺い、疲労を蓄積する一方だったことも大きな原因としても考えられます。
早速、お話をもとにお身体のバランスをチェックさせていただき、調整をしていきました。
Oさんから快諾を得て、調整前後に撮影した画像がこちらです。
施術前
施術後
施術前は体の前に頭が出ています。
頭の重さを支えている首肩の筋肉は緊張してしまいますし、頭痛の原因にもなるでしょう。
Oさん自身は、背中の硬さや痛みで体の上に頭を持ってくることが出来ないと言っています。
背中の硬さや痛みの原因ともなる背中の丸さ、肩も体の前に巻き込んでしまっています、胸部もまわりの筋肉の硬さで動きが出ないために呼吸も浅くなります。
息苦しさによる緊張が過呼吸を招いてしまうことにもなります。
外見からだけでなく、丸まった背中の状態で内臓は上から押さえつけられるような状態で、機能低下も考えられますので、疲労も回復しづらいでしょう。
調整後では、まだ回復の余地はありますが、体の上に頭が位置するようになり、頭痛や目の奥の痛みの大幅な低減。
胸部の緊張が緩み、施術前より膨張し、呼吸がしやすいこと、肩の巻き込みも緩和され背中も伸びせて動きやすさ、体の軽さを実感されました。
来院された時は、話すことも辛そうなOさんから、体の変化と、今まで辛いところをただ闇雲にグイグイ揉みほぐすことをしていたのに、そんなことをしなくても体が変わることに「目からウロコです」、「涙が出そうです」と喜びの声をいただきました。
私は、「Oさんご自身が初回でこの変化が出る回復力をもっていたのでしょうが、複数の体の歪みによってそれが発揮出来ていなかっただけで、Oさん本来の体に一歩近づいただけですよ」と事実をお伝えしてこの日の施術は終了。
今後の経過を責任をもってしっかり調整して、Oさん本来の元気を取り戻していただきたいと思うのでした!
では、今日はこの辺で。
いつもならまだ夢の中の私ですが、
研修のため院はお休みさせていただき、参加してまいります。
今回は、頭痛と重度の慢性疲労で来院された患者さまのお話です。
Oさんからご予約のお電話をいただいたのは先週の土曜日。
Oさんはお電話で「今日なんとか出来ませんか?」と苦しそうな声で話されていました。
週末休みの患者さまの予約が集中しやすく、初めての方の予約が取りにくい中、ちょうどその時ひと枠空いていました。
そして、来院されたOさんからのお話しを伺いましたところ。
つい数日前に、それ以前からあった頭痛と目の奥の痛み、嘔吐に加え、手のしびれや口元のこわばりによってろれつが回らなくなってしまい、さらにその中での息苦しさから過呼吸になってしまい、救急車を呼んで病院に搬送されるまでに至ってしまったとのことでした。
病院の検査では、大きな問題は見つからず、筋肉の緊張が強いとのことで筋肉を柔らかくする薬を処方されて帰って来たそうです。
そんな混沌とした中、当院のホームページを見て下さり来院されたのでした。
お話を伺うと、お仕事と家事をこなしながら、身内の方の介護もされていたということも伺い、疲労を蓄積する一方だったことも大きな原因としても考えられます。
早速、お話をもとにお身体のバランスをチェックさせていただき、調整をしていきました。
Oさんから快諾を得て、調整前後に撮影した画像がこちらです。
施術前
施術後
施術前は体の前に頭が出ています。
頭の重さを支えている首肩の筋肉は緊張してしまいますし、頭痛の原因にもなるでしょう。
Oさん自身は、背中の硬さや痛みで体の上に頭を持ってくることが出来ないと言っています。
背中の硬さや痛みの原因ともなる背中の丸さ、肩も体の前に巻き込んでしまっています、胸部もまわりの筋肉の硬さで動きが出ないために呼吸も浅くなります。
息苦しさによる緊張が過呼吸を招いてしまうことにもなります。
外見からだけでなく、丸まった背中の状態で内臓は上から押さえつけられるような状態で、機能低下も考えられますので、疲労も回復しづらいでしょう。
調整後では、まだ回復の余地はありますが、体の上に頭が位置するようになり、頭痛や目の奥の痛みの大幅な低減。
胸部の緊張が緩み、施術前より膨張し、呼吸がしやすいこと、肩の巻き込みも緩和され背中も伸びせて動きやすさ、体の軽さを実感されました。
来院された時は、話すことも辛そうなOさんから、体の変化と、今まで辛いところをただ闇雲にグイグイ揉みほぐすことをしていたのに、そんなことをしなくても体が変わることに「目からウロコです」、「涙が出そうです」と喜びの声をいただきました。
私は、「Oさんご自身が初回でこの変化が出る回復力をもっていたのでしょうが、複数の体の歪みによってそれが発揮出来ていなかっただけで、Oさん本来の体に一歩近づいただけですよ」と事実をお伝えしてこの日の施術は終了。
今後の経過を責任をもってしっかり調整して、Oさん本来の元気を取り戻していただきたいと思うのでした!
では、今日はこの辺で。
(川越総合整体院) 2014年9月18日 06:47