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旧:院長ブログ 2014年10月アーカイブ
川越市 頭痛の種類 ③群発頭痛について
この3つが慢性頭痛のタイプです。
【1】片頭痛
【2】緊張型頭痛
【3】群発頭痛
それぞれ、特徴や原因があります。
今回は【3】群発頭痛について詳しくお伝えします。
痛みの感じ方には個人差がありますが、参考にしてください。
【3】群発頭痛
30才前後の男性によく見られ、慢性頭痛の1%程度と頻度は高くありせん。
季節の変わり目に年1~2回、 1~2ヶ月の間毎日、きまって片方の眼の奥がえぐられるような、絞り切られるような、と表現される激痛が数時間起こるのが 特徴です。
大体は寝入って1~2時間してひどい痛みで眼がさめるという状態で、片頭痛とは違いじっとしていられず、 頭を壁にガンガン打ち付ける人もいるくらいで、頭痛と同時に
眼が充血し涙が出たり、鼻がつまって鼻水がでたりという 随伴症状もあることも群発頭痛の特徴となります。
原因:原因ははっきりわかっていませんが、こめかみの血管拡張がおきているためといわれています。
そのことから血管の拡張説、涙や鼻水の症状から自律神経の働きが密接に関係していることが考えられます。
その他アルコール、ニトログリセリンで誘発される場合があるそうです。
また整体の観点から姿勢は自律神経の働きにも関係します。
身体の構造が傾くとカラダを支えるための慢性的な筋緊張が起きて、それが自律神経の入れ替わりを邪魔して自律神経の乱れを引き起こすことがあります。
ですので、「身体の構造のバランスをとる」ことは自律神経の働きを整えることになり、派生する頭痛等の症状の軽快も期待できるでしょう。
もちろん誘引となるような生活習慣の改善にも取り組むことは必須ですね。
アルコールやカフェインの量控えたり、食生活、睡眠や心身をリラックスさせる工夫をすることは、ご自身でできる自律神経のバランスを安定させる方法です。
もしあなたが、もう同じような辛い頭痛の出ない体を作っていきたいとお考えならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2014年10月31日 09:13
川越市 頭痛の種類 ②緊張型頭痛について
頭痛に悩まされているかたの約80%が慢性頭痛と言われています。
この3つが慢性頭痛のタイプです。
【1】片頭痛
【2】緊張型頭痛
【3】群発頭痛
それぞれ、特徴や原因があります。
今回は【2】緊張型頭痛について詳しくお伝えします。
痛みの感じ方には個人差がありますが、参考にしてください。
【2】緊張型頭痛(首、肩こり頭痛)
痛みの程度はそれ程ひどくなく、何となく重苦しいという状態から、頭全体が締め付けられる、 後頭部にびりっと痛みが走る状態まで様々な程度があります。
緊張型頭痛は筋肉の緊張からくる頭痛で、首や肩のコリを伴うケースが多いため何らか姿勢の悪さに関係していると一般的にも認識されている頭痛です。
また、首、肩こりは精神的ストレスの現われとも考えられ、 頻度的には最も多く、慢性頭痛の6~7割を占めるといわれています。
年令も10才代から90才代まで幅広く、ものすごい肩こりにもかかわらず、肩こりを自覚できない人もいます。
原因:筋肉が緊張することから痛みが起きます。その主な原因は、
◆ふだんの姿勢の悪さ
◆首の骨などの骨格・体型の歪み
◆首や肩のコリ、緊張
◆目の疲れ、歯の噛み合わせ
◆ストレスや精神的な緊張
当院の整体では筋肉に緊張を作ってしまう骨格、筋肉のバランス、精神的ストレスへは脳、内臓の状態から細かくしらべ、原因をつきとめて調整します。
また、日頃の体の使い方や、シンプルで効果的な運動法などをお伝えし、緊張型頭痛の改善と予防のお手伝いしております。
もしあなたが1日でも早く、確実に緊張型頭痛の解消を目指すならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2014年10月30日 08:59
川越市 頭痛種類 ①片頭痛について
この3つが慢性頭痛のタイプです。
【1】片頭痛
【2】緊張型頭痛
【3】群発頭痛
それぞれ、特徴や原因があります。
今回は【1】片頭痛について詳しくお伝えします。
痛みの感じ方には個人差がありますが、参考にしてください。
【1】片頭痛
月に1回、または数ヶ月に1~2回、周期的にこめかみや目を中心に拍動性のずきんずきん、ガンガンとするの強い頭痛が特徴です。
30才前後の女性が最も多く、慢性頭痛全体の約4分の1を占めるといわれています。
一旦頭痛が始まると、光や音がものすごくわずらわしく感じたり、頭を動かすたびにガンガン響いて、 静かなところでじっと寝ているしかない状態になることもあります。
大体は一晩寝ると楽になりますが、中には2~3日具合の悪さが続く人もいます。
また2割程度の人は前兆といって、 頭痛がおこる少し前から、目の前に光るギザギザが現れ、それがだんだんと広がったり、人物が異常に大きく見えたりゆがんだり、 風景が流れたりする見え方の異常を感じるそうです。
原因:血管が拡張して周囲の神経が引っ張られて痛みが起きます。なぜ血管が拡張するかはわかっていませんが、次のようなことが誘引と言われています。(人によって異なりますが)
・不適切な姿勢
・睡眠不足など生活リズムの乱れ
・緊張状態から開放されて気が緩んだ時
・雑踏・人ごみ
・熱いお風呂、サウナ
・月経(女性ホルモンの影響)
・アルコールや特定の食品
・休日ダラダラしたり、寝すぎなどの過度のリラックスなど。
当てはまるものがありますか?
多くは上記の誘引から自律神経に影響して、血管の収縮・拡張のリズムが乱れて頭痛が起きると思われますので、まずはご自身でも生活習慣を見直すことは大切です。
当院の整体では自律神経の乱れやすくしている骨格、筋肉、脳、内臓の状態から原因をつきとめて調整し、自律神経のバランスを整えています。
もしあなたが片頭痛でお悩みでしたらこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
次回は【2】の緊張型頭痛についてお話したいと思います。
(川越総合整体院) 2014年10月29日 08:14
川越市 頭痛の種類
あなたの頭痛はどのようなものでしょうか?
今回頭痛の種類をまとめてみましたのでお読みください。
いろいろな原因によって頭が痛くなりますが、日常的におこりやすい頭痛の原因には、
◎飲食物(アルコール摂取時や二日酔い、冷たい食べ物を食べた時)
◎天候(急な気温の変化や梅雨など)
◎環境(人混みや狭く換気の悪い個室にいた時)
◎緊張(仕事の疲れや対人関係によるストレスなど)
◎月経(生理痛に伴うもの)
◎睡眠(睡眠不足や寝すぎた時)
◎病気(風邪で熱がある時)
などがあげられます。
これらの頭痛の多くは一過性のもので、慢性化する様な心配はないでしょう。
ご自身でも、そのような環境や状態にならないよう気をつけることも大切ですね。
ですが、脳などの病気が原因の頭痛、脳の病気やその他病気が原因となって起こる頭痛は、慢性的に起こるものとは違い、時として命にかかわるものもあります。
激しい頭の痛みを起こす脳の病気の代表的なものに「くも膜下出血」「脳梗塞」などの脳血管障害などの病気、その他にも髄膜炎などで強い頭痛が起こる場合があります。
以下のような場合は要注意です!
◇今までに経験したことのない激しい痛みの時
◇強くて激しい頭痛が突然に起こった時
◇頭が痛くなるほかにも、高熱・視覚の異常・平衡感覚の異常・意識の障害・片側の手足に力が入らなかったり、感覚が異常な場合
◇言語障害・記憶障害・血圧が異常に高いなどの症状がある時
◇頭に強い痛みが起こり、鎮痛薬が効かない時
◇頭の痛みが治まらず、だんだんひどくなり、日常生活が困難になる
このような症状の時は、早めに病院を受診しましょう。
脳やその他の病気は、CTスキャンやMRIなどの検査を受ければ診断がつきます。
脳の病気以外では、副鼻腔炎(蓄膿症)、緑内障などでも頭が痛くなることがあります。
◆慢性的な頭痛
「慢性頭痛」は、脳自体には異常が全くなく、原因がはっきりしないまま、繰り返し起こる
「頭痛持ち」さんです。
頭が痛い症状を訴える方の全体の約80%は慢性タイプだといわれています。
病院では鎮痛剤を処方されて経過をみる事が多いでしょう。
ですが、このような慢性タイプの頭痛には整体での大きな変化が期待できます。
その慢性頭痛にも大きく3種類あり、それぞれ兆候や痛み方が違います。
また、1種類だけでなく複数のタイプが入り混じった混合型の方もいます。
では、次回から3種類の慢性頭痛について詳しくお伝えしていきます。
慢性的な頭痛のための整体なら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2014年10月27日 12:30
川越市 生理痛の原因③
女性ホルモンのエストロゲンが減少することにより更年期障害になったりします。
更年期障害の改善は整体による全身の機能を高めることや、ご自身では女性ホルモンに似た働きをしてくれる大豆イソフラボンなどのサプリメントで補ってあげるのが良いと思います。
ただ、更年期障害で生理痛?というケースの場合、子宮筋腫や子宮内膜症などの可能性もあるので、まずは一度産婦人科などで検査をするのが良いと思います。
経験したことのある方も多い生理の際の腰痛や腹痛。
このような生理痛ですが、もしかしたらただの生理痛ではないかもしれません。
生理痛の原因には様々な原因が潜んでいます。
その中の一つ、子宮内膜症は20~30代の方に多くみられる病気です。
子宮内膜症は子宮の内側にしかできないはずの子宮内膜が、内側ではない場所にできてしまう病気です。
激しい生理痛が起こる為、日常生活に支障が出ることも多いです。
激しい痛みが続く、生理痛に悩まされている方、また、痛みが続く、などの症状がある方は、子宮内膜症以外の病気が隠れている可能性も。
子宮筋腫について
女性ホルモンのエストロゲンのはたらきによって発育する良性腫瘍で、年齢を問わず多くの女性の子宮内に出来る良性疾患の一つとして知られています。
子宮筋腫は時として不妊症の原因となったり、また重い生理痛の原因になったりすることもあります。
当院では、子宮内膜症や子宮筋腫、生理痛などの婦人科系の病気、これらはいずれも体の歪みやストレスによる自律神経の乱れから来る女性ホルモンのアンバランスや、血流の滞り(血流障害)が原因の一つになっていると考えています。
女性にとって月に一度ある生理、痛みを我慢することはとても辛いことです、一時しのぎの薬に頼り切ることはせずに原因に働きかける当院の整体を受けることをお勧めいたします。
我慢せずに、まずは当院にご相談下さい。
生理痛の改善なら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2014年10月25日 09:05
川越市 生理痛の原因②
なので、この自律神経の乱れを改善しなければ、生理痛も緩和したり改善することは難しいでしょう。
自律神経の乱れる原因はからだの歪みやストレスであったり不規則な生活であったり更年期障害ということも考えられます。
更年期障害はべつの機会に触れたいと思います。
それは、更年期によるホルモンバランスの乱れから自律神経に悪影響を及ばすからです。
ここでは逆に、自律神経の乱れからくる生理痛にスポットあてます。
このことからも、自律神経とホルモンバランスは密接な関係であることを知っておいて下さい。
①からだの歪み
②ストレス
③不規則な生活習慣
自律神経は交換神経と副交感神経の二つに分かれ、交換神経は活動の神経、副交感神経は休息の神経になります。
精神的なストレスが続き、常に緊張状態が続くと、活動の神経である交感神経が優位なりっぱなしになって、副交感神経との切り替えが上手くいかず自律神経が乱れます、体が休まらない状態になります。
自律神経を整えるためには副交感神経を優位にすることを考えることが大事です。
そのためには気持ちや、からだをリラックスさせる取り組みが重要です。
①のからだの歪みですが、歪みの影響で筋肉が常に緊張していたり、脳からの神経が通る背骨に歪みがあると、その神経の伝達がスムーズにできず、歪んだままの体は、交換神経を優位にしてしまいます。
■整体を受けると、副交感神経が優位になります、緊張が慢性化している方でも、徐々に変化してこの2つの神経の切り替えがスムースに行えるようになります。
②の精神的ストレスからも筋肉の緊張や心拍、血圧、などが影響をうけることからも交換神経を優位にしてしまっていることがわかります。
■気分転換のためにも、たとえば趣味に時間を費やすとか半身浴やアロマをたくなどリラックスする時間を作ることが大事です。
③の不規則な生活習慣ですが、夜更かししたり、不規則な食生活などが原因にあります。
■当たり前のことがなかなか実践しにくいですが、夜しっかり寝て、朝起きるというリズムとバランスの良い食生活が大切です。
自律神経の乱れは栄養管理で改善出来ることもあります。
神経を通常に戻すためにはビタミンBとビタミンCとカルシウムをしっかり補充することです。
バランスよく摂るためにサプリメントなどで摂れば効率よく摂ることが出来ます。
自律神経の乱れには栄養管理も大切です。
生理痛で毎月悩んでいる女性は多いです。
からだの歪み、ストレス、不規則な生活、食事など生理痛を悪化させる要因は様々ですが、ご自分の見直せるところから取り組んでみましょう。
からだの歪み、自律神経のバランスを整えて、生理痛の改善なら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2014年10月23日 07:02
川越市 症例 頸椎椎間板ヘルニア
Hさんは、看護師さんをしていて、なかなかご自分では身動きの取れない方の多い病棟でお仕事をしているそうです。
ご自身で身動きの出来ない方の体位変換は男性でも大変な事ですが、日々Hさんこなされています。 脱帽!
お仕事の為か、以前から首肩こりはひどいほうだったそうです。
ですが、肩こりだけでなく次第に強い首の痛みと、手にしびれが出て来てしまい、整形外科を受信。
MRI検査で、頚椎椎間板ヘルニアということが明らかになって診断を受けました。
(画像の矢印、骨と骨の間のクッションの役割をしているのが椎間板、筋肉の緊張や姿勢によって負荷がかかり、椎間板が飛び出して、神経を圧迫してしまう。)
しばらく、病院で患部周辺に電気を流したり、筋肉をマッサージする治療を受けていたのですが、改善するばかりか、徐々にその治療自体が不快になってしまうまでに悪化してしまったそうです。
そこで、当院のホームページを見てくださり来院されました。
Hさんの表情は、苦痛と不安でお疲れの様子でした。
早速、私自身が状態を把握するために首の検査をしますと、ある動作をするとヘルニアの方特有の鋭い痛みが出ます。
しかも、少し動かしただけで出てしまうのでかなり重症な方でしょう。
頚椎ヘルニアの方に合った、またHさんの現状に合わせて調整を行いました。
2回目に来院られたHさんの表情は少し落ち着きを取り戻したかのようになっていまた。
そしてHさんからも、「一回受けただけですが、首の動きがだいぶ出来るようになってきました。」と言っていただけました。
そして昨日、4回目の調整後では初回に少し動かしただけでも鋭い痛みが出ていた動作を確認したところ、問題のない側とほとんど変わらない動きをしても鋭い痛みが出なくなるまでに回復されていました。
肩こり感も大幅に減り、右手のしびれも出なくなっているとのことでした。
首や肩に負担をかけているお仕事を続けながらの回復に、Hさんの持つ回復力と治して行きたいという気持ちが結果として表れた時でした。
Hさんのお気持ちに沿うべく、完治を目指して最善のサポートをして参りたいと思うのでした。
首肩こり、頸椎ヘルニアの整体なら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2014年10月22日 12:42
川越市 生理痛の原因 その①
多くの女性にとって体の悩みである生理痛。
婦人科系の問題が見当たらず、ご自身でも対策を行ってもなかなか改善しない生理痛の場合には、
原因として骨盤の歪みが考えられます。
骨盤の歪みは自覚することが難しことと、骨盤が原因ということもあまり知られていないため結びつかずに半ばあきらめて放置されているケース多いです。
当院ではじめて指摘されたという方も少なくありません。
今回は、生理痛の原因と骨盤との関係性をお話しします。
原因もいろいろありますので、そのうちの一つ、冷えからお伝えします。
まず、生理痛の原因の一つとして身体の冷えがあげられますが、、。
東洋医学でも子宮は冷えに特に弱い臓器だと言われています。
身体が冷えることで血行が悪くなっって、骨盤の中で血液が停滞し子宮の機能を低下さるからです。
経血の排出がうまくいかなくなると子宮が経血を無理やり押し出そうと動き、生理痛がひどくなります。
血流の流れが悪くなっている理由として、冷えの他に骨盤の歪みが関連しています。
子宮が存在するのは骨盤の中です。
子宮だけでなく卵巣、膀胱、腸なども一緒です。
そしてその周りには骨盤や背骨を支えたり、下半身につながる筋肉も存在しています。
骨盤の歪みや冷えによって、それらの器官への血流が悪くなるだけでなく、機能も低下してしまいます。
骨盤を正しく調整すると、血流の改善による冷えの改善や、筋肉、卵巣、子宮を含む内臓などの機能回復にもなるでしょう。
ご自身で出来ることは、普段から身体が冷えないように気を付けること。
また、生理痛が起こってしまった時にはホッカイロ等でお腹を温めるのも血流をうながすことで効果的です。
骨盤矯正と一緒にこれらのことを気を付けていくことが望ましいです。
正しい骨盤矯正で生理痛で苦しまない体を作るなら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2014年10月21日 07:54
川越市 産後の骨盤矯正
女性の体は約1年の間に大きな変化にみまわれます。
特に妊娠中赤ちゃんが居た子宮を支え、産後は添い寝やオムツ替え、授乳、抱っこなどで負担をかけ続けている骨盤、、、。
もしあなたが
☑︎産後の体重が戻らない!
◆骨盤が不安定なために、代謝が落ちている可能性があります。
☑︎出産後、骨盤周囲に違和感がある!
◆妊娠や出産を通して、からだが変化して骨盤が開いたままの状態かもしれません。
☑︎腰や骨盤が不安定な気がする。
◆胎児の成長によりお腹が前に出てくることや、産後の抱っこによって腰もそり腰になります。
骨盤が本来の位置よりも前傾するゆがみが出ているかもしれません。お腹がポッコリしていませんか?
☑︎出産後、膝や股関節に痛みを感じる!
◆女性骨盤は出産をするための構造になっていて、ももの骨(大腿骨) が骨盤に(腸骨)つく関節(股関節)が男性に比べ浅くできています。そして骨盤周辺の筋肉量も男性とは異なり少なく、トラブルが起きやすくなります。また不安定な骨盤、股関節などの影響で膝の関節にも不調が出やすいバランスになることも。
☑︎出産後から以前よりも頭痛・肩こりや腰痛がひどくなった!
◆妊娠、出産、育児によって変わった生活習慣や、ゆがんだ骨盤でそのようなからだと育児という体に負担のかかりやすい生活をしているために、全身に影響が出ているかもしれません。
☑︎妊娠中からお尻から足にかけてしびれや痛みがあった。
◆急激な体重、体型の変化によって骨盤付近の筋肉が酷使され硬くなって。その筋肉が神経を圧迫しているかもしれません。
☑︎出産後からとにかく体調がすぐれない!
◆骨盤のゆがみは全身に影響するばかりか、妊娠中、出産後に変化するホルモンバランスにも影響を受けて不定愁訴などもでやすくなります。
◎次の出産に備えるため、からだに負担の大きい育児でからだを壊さない元気なお母さんでいることはとても大切なことだと思います。なにより、お子さんのためにも。
上記のような症状でお悩みの方は、川越総合整体院の骨盤矯正をお薦めいたします。
当院の骨盤矯正は、ソフトで的確な調整を行ないます。痛みもなく安全な骨盤矯正です。
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(川越総合整体院) 2014年10月20日 08:25
川越市 骨盤がゆがむ原因
そして仙骨の上に背骨が、またその上に頭となるわけですが
正面から見ると逆三角形をしています。
骨盤はまわりの筋肉によってしっかり支えられています。
上半身と骨盤をつないでいる腹直筋(おなかの筋肉)と脊柱起立筋(背骨に沿って背骨の両脇にある背中の筋肉)、下半身と骨盤をつないでいる臀部筋群(おしりの筋肉)と内転筋(ふとももの内側の筋肉)によって、骨盤が支えられています。
ところが、運動不足や体にとって不適切な姿勢が続けていると年齢に関係なく、これらの筋肉は硬く縮んだり、引っ張られて張ったりして、骨盤を歪めてしまうのです。
上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉に大腰筋がありますがこの筋肉も、骨盤の傾きや背骨のバランスに大きな影響を及ぼします。また、大腰筋の左右のバランスが崩れると、腰が丸くなり、背中も猫背になります。
では、日ごろ何げなくしているどのような動作や姿勢が骨盤を歪ませる筋肉のアンバランスを作ってしまうか、代表的ないくつかを挙げます。
◆筋肉のバランスを崩し、骨盤の歪みをつくるクセ
①床に座るときに横ずわりをする
②イスに座るときに足を組むクセ
③片足に体重をかけて立つクセ
④片方の肩にばかりカバンをさげるクセ
⑤一方を下にして横向きばかりで寝るクセ
などです。
あなたはいくつ該当しましたか?
これらの動作が日常のクセになっていると、体の片側にばかり無理な負担がかかり、筋肉の左右、前後のバランスが崩れ、骨盤が歪み、背骨までも歪んでしまいます。
これらの習慣を見直して骨盤の歪みの悪化や慢性化を予防しましょう。
すでに何らかの不調が、体からのSOSとして出ている方はこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2014年10月18日 08:44
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