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川越市 O脚の原因②
あなたはご自身で鏡を見て、また家族や知り合いから「ガニ股だね?」と思ったり、言われた
ことはありますか?
そして、あなたは「O脚は生まれつきの骨格だからしょうがない。」そんなふうに、脚の形は変
わらないものだと思っていませんか?
それだけではなく、体が疲れやすい、膝や股関節に痛みが出やすかったり、腰痛や肩こりで
もなやまされていませんか?
O脚は遺伝でも、生まれつきの骨格でもありません。日常生活の中で、少しずつ歪みが蓄積
された結果です。
つまりその歪みと、歪みの原因になっている日常生活さえ改善できれば、O脚は必ず改善す
る事ができます。
今回は、あなたの脚の歪みを作る原因についてを紹介したいと思います。
O脚は、骨格自体が曲がっていると思っている方が多いのですが、実はそうではありません。
骨には筋肉がくっついていて、その筋肉が重力に対してバランスをとるように脚の骨を支える
ことで、脚の形を作っています。
普段、脚の筋肉をバランスよく使えている人は良いのですが、姿勢が悪かったり、歩き方に
偏りがあったりすると、少しずつ筋肉の使われ方にも偏りが出てきてしまいます。
例えば、筋トレで考えるととても分かりやすいと思います。
筋トレをしているところは力こぶができますが、あまり鍛えていないところは筋肉は触ったり
見た目でも差があることがわかると思います。
このように、普段の動作の中でも、鍛えられる筋肉もあれば、あまり使われずに弱ってしまう
筋肉もあります。
筋肉が硬くなり、骨を支える力が偏ってしまうと、まっすぐの脚のラインから、少しずつ角度が
偏ってしまうのです。
今回は、O脚の原因となる筋肉の硬さを作る3つの要因を一つひとつ詳しくお伝えして行きた
いと思います。
筋肉が硬くなる3つの要因 その①
では、あなたのどのような「姿勢」や「動き」が、脚の筋肉を硬くして、O脚の形にさせているの
でしょう?
O脚の原因とされる動作や姿勢は、大きく分けて3つあります。
あなたの姿勢や動作で体感していただきながら進めましょう。
要因1:お尻が下がった立ち姿勢
ここで一つ実際にあなた自身に体感していただきましょう。
今から試していただく体勢は、わざとO脚になりやすい姿勢をとってもらいます。
この実験をする事で、今までのあなたの姿勢を振り返りやすくなり、「これからはこう直してい
こう!」と、より理解できるでしょう。
ステップ1:鏡の前で、横を向いてまっすぐ立つ
このときの姿勢を良く覚えておきましょう。家族に携帯やデジカメなどでその体制の時の
写真を撮ってもらうのも良いと思います。
ステップ2:そのままお尻を下にさげる
このとき、太ももを触ってみると、筋肉が硬くなっているのが分かりますか?
特に太ももよ外側辺りは他の面より硬くなっていませんか?
じつは、お尻が下がることで重心が骨盤の中心から後ろに移って傾き、体のバランスを支える
ために、知らないうちに脚の筋肉で踏ん張る状態を作っています。
脚の筋肉に力が入り続けるので筋肉が硬くなり、その硬くなった太ももの筋肉が脚の骨を外
側にひっぱり、O脚の形に広げていきます。
ステップ3:こんどはお尻を上に突き出す
このときも太ももを触ってみると、ステップ2に比べて安定感が出るため、太ももが柔らかく
なったのがわかりますか?
脚の筋肉で踏ん張って立つ必要がないので、脚の筋肉はリラックスしています。
この姿勢の人は、O脚になりにくく、さらにお尻が上に上がり、背筋も伸びて猫背にもならない
ので、スタイルがよくなっていきます。
このように、ただお尻の位置を変えただけなのに、脚の筋肉が硬くなったり、柔らかくなったり
したのを感じられたと思います。
※ただしお尻を上に突き出し過ぎは逆に重心が体の前側に移り、腰痛などの原因にも
なりますので、筋肉の硬さと、写真撮影で確認するとよいでしょう。
あなたの姿勢はどちらに近いでしょうか?「ステップ1」の写真と見比べながら、あなたの姿勢
の特徴を把握しましょう。
もし「ステップ2」に近い状態が長い間続いているのであれば、太ももの筋肉がガチガチに
緊張してしまい、骨盤や脚の骨を引っ張っている場合があります。
O脚の原因となる姿勢と筋肉の硬さを改善するならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
ことはありますか?
そして、あなたは「O脚は生まれつきの骨格だからしょうがない。」そんなふうに、脚の形は変
わらないものだと思っていませんか?
それだけではなく、体が疲れやすい、膝や股関節に痛みが出やすかったり、腰痛や肩こりで
もなやまされていませんか?
O脚は遺伝でも、生まれつきの骨格でもありません。日常生活の中で、少しずつ歪みが蓄積
された結果です。
つまりその歪みと、歪みの原因になっている日常生活さえ改善できれば、O脚は必ず改善す
る事ができます。
今回は、あなたの脚の歪みを作る原因についてを紹介したいと思います。
O脚は、骨格自体が曲がっていると思っている方が多いのですが、実はそうではありません。
骨には筋肉がくっついていて、その筋肉が重力に対してバランスをとるように脚の骨を支える
ことで、脚の形を作っています。
普段、脚の筋肉をバランスよく使えている人は良いのですが、姿勢が悪かったり、歩き方に
偏りがあったりすると、少しずつ筋肉の使われ方にも偏りが出てきてしまいます。
例えば、筋トレで考えるととても分かりやすいと思います。
筋トレをしているところは力こぶができますが、あまり鍛えていないところは筋肉は触ったり
見た目でも差があることがわかると思います。
このように、普段の動作の中でも、鍛えられる筋肉もあれば、あまり使われずに弱ってしまう
筋肉もあります。
筋肉が硬くなり、骨を支える力が偏ってしまうと、まっすぐの脚のラインから、少しずつ角度が
偏ってしまうのです。
今回は、O脚の原因となる筋肉の硬さを作る3つの要因を一つひとつ詳しくお伝えして行きた
いと思います。
筋肉が硬くなる3つの要因 その①
では、あなたのどのような「姿勢」や「動き」が、脚の筋肉を硬くして、O脚の形にさせているの
でしょう?
O脚の原因とされる動作や姿勢は、大きく分けて3つあります。
あなたの姿勢や動作で体感していただきながら進めましょう。
要因1:お尻が下がった立ち姿勢
ここで一つ実際にあなた自身に体感していただきましょう。
今から試していただく体勢は、わざとO脚になりやすい姿勢をとってもらいます。
この実験をする事で、今までのあなたの姿勢を振り返りやすくなり、「これからはこう直してい
こう!」と、より理解できるでしょう。
ステップ1:鏡の前で、横を向いてまっすぐ立つ
このときの姿勢を良く覚えておきましょう。家族に携帯やデジカメなどでその体制の時の
写真を撮ってもらうのも良いと思います。
ステップ2:そのままお尻を下にさげる
このとき、太ももを触ってみると、筋肉が硬くなっているのが分かりますか?
特に太ももよ外側辺りは他の面より硬くなっていませんか?
じつは、お尻が下がることで重心が骨盤の中心から後ろに移って傾き、体のバランスを支える
ために、知らないうちに脚の筋肉で踏ん張る状態を作っています。
脚の筋肉に力が入り続けるので筋肉が硬くなり、その硬くなった太ももの筋肉が脚の骨を外
側にひっぱり、O脚の形に広げていきます。
ステップ3:こんどはお尻を上に突き出す
このときも太ももを触ってみると、ステップ2に比べて安定感が出るため、太ももが柔らかく
なったのがわかりますか?
脚の筋肉で踏ん張って立つ必要がないので、脚の筋肉はリラックスしています。
この姿勢の人は、O脚になりにくく、さらにお尻が上に上がり、背筋も伸びて猫背にもならない
ので、スタイルがよくなっていきます。
このように、ただお尻の位置を変えただけなのに、脚の筋肉が硬くなったり、柔らかくなったり
したのを感じられたと思います。
※ただしお尻を上に突き出し過ぎは逆に重心が体の前側に移り、腰痛などの原因にも
なりますので、筋肉の硬さと、写真撮影で確認するとよいでしょう。
あなたの姿勢はどちらに近いでしょうか?「ステップ1」の写真と見比べながら、あなたの姿勢
の特徴を把握しましょう。
もし「ステップ2」に近い状態が長い間続いているのであれば、太ももの筋肉がガチガチに
緊張してしまい、骨盤や脚の骨を引っ張っている場合があります。
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(川越総合整体院) 2014年11月22日 08:50