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旧:院長ブログ 2014年12月アーカイブ
川越市 肩の痛み 心がけたい日頃の予防
肩の関節の痛みの多くは、四十肩・五十肩に代表される「原因不明」のものです。
しかし、原因不明とはいっても、実際には加齢と運動不足の積み重ねから起こるものが大半です。
予防のためには、日頃から肩を動かす適度な運動を続けることです。
また、早めのケアをおこなうことが大切です。
ここでは運動の一例を紹介します。
<水泳の動き運動>
①足を肩幅程度に広げて立ち、手(腕)の力を抜き、水泳のクロールの動きをします。
手だけでなく、左右両方に顔も息つぎをする感じで一緒に動かすと、スムーズに動きやすくなります。
手を速く回転させると腰などに負担がかかるので、ゆっくりと肩を伸ばすイメージでやりましょう。
②同じようにして、背泳の動きをゆっくりとしますとスムーズな動きになるでしょう。
手を無理に後ろに回すと、この時も同じように腰がそって負担がかかるので、腰に力が入らない程度に手を回します。
加齢などで肩関節周辺の柔軟性がなくなっていると、こうした軽い運動でも肩に意外と負担がかかることもあります。
やり過ぎには注意してください。(初めは10回程度で)
※痛みがある場合はやらないでください。
この運動は予防になるだけでなく、肩の障害の早期発見にもつながります。
手を動かしているとき、どちらかの肩になんとなく違和感をおぼえたら、回数を減らして様子をみて行きましょう。
この運動を続けても、違和感が改善されない、または日増しに強くなるのでしたら、早めにまずは整体による
調整で経過を見ていくことをお勧めいたします。
湿布や痛み止め、筋肉を柔らかくする、または、血流を良くするお薬は一時しのぎでしかないからです。
整体で肩の関節の痛み、違和感の改善ならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2014年12月14日 08:39
川越市 肩の痛みの原因
その1つは、頸椎(けいつい=首の椎骨)の障害によるもの。
加齢や長年の不良姿勢にともなって頸椎の一部が変形やゆがみが生ずると
その影響で肩の痛みが起こることがあります(頸椎症や頸椎の椎間板ヘルニア)
腕などのしびれを併発することが多いので、その場合には頸椎を疑ってみましょう。
検査を受けて特に異常が見つからない場合、整体による姿勢の改善によって首の
負担を低減させることによって、解消される方もいらっしゃいます。
また、ヘルニアや頸椎の変形が発見されたとしても、痛みやしびれの直接の原因と
なっていないことも多々ありますので、保存療法(手術をしないで治療すること)を
すすめられた場合も、その間の整体療法で回復される方もいらっしゃいます。
注意したいのが、狭心症と心筋梗塞の前兆として表れる肩の痛みです。
この2つは、心臓に血液を送る冠動脈がなんらかの原因で狭くなったり、血栓ができて
詰まったりすることで起こる心疾患です。
どちらも強い胸痛が特徴ですが、左肩や背中などに痛みを感じる人も少なくありません。
なかには、あるとき左肩の痛みや強い肩こりが起きて、数日後に狭心症を起こしたというケースが
あるようです。
つまり、狭心症などの前兆(サイン)として、左肩の痛みが出ることがあるのです。
とくに血圧や血糖値、コレステロール値が高い方は、心疾患のリスクも高いので、左肩の痛みを
見逃さないようにしましょう。
(川越総合整体院) 2014年12月13日 07:58
川越市 スポーツによる肩の痛み
最近は学生や若者に限らず、中高年の方に、スポーツが原因となる肩痛を起こす例が増えています。
中高年の場合には回復に時間がかかったり、慢性化しやすいといった傾向があるので注意が必要です。
スポーツによる肩の痛みには大別すると、肩(腕)を大きく動かすことによるもの(野球、テニス、水泳、ゴルフなど)
打撲などの衝撃によるもの(サッカー、バスケットボール、野球など)があります。
損傷を受ける箇所などによって、次のようなさまざまな障害がみられます。
<腱板損傷>…肩の奥にある回旋筋腱板(小さな筋肉群と腱)が傷つき、炎症から痛みが生じる。
<インピンジメント症候群>…腱板の一部や肩の動きを滑らかにする滑液包が変性し、上腕骨先端とぶつかり炎症を起こす。
<上腕二頭筋長頭炎>…上腕二頭筋(力こぶを作る筋肉)の一部が上腕骨と接触し、炎症を起こす。
<脱臼>…転倒時の打撲や無理な動きから、肩関節がずれる。腱板損傷をともなうことも。
スポーツによる肩の痛みは、腱板断裂や骨折など重症化していることもあります。
自己判断せず、専門家のところに早めに受診しましょう。
また、予防のためには、次のことに注意することが大切です。
・運動を始める前に十分な準備運動をする。
・やり過ぎない(張り切りすぎない)。
・痛みを感じたらしばらく休む。
・睡眠不足のときはやめるか、軽めにする。
・日常生活にストレッチ運動を取り入れる。
上記のような症状が落ち着いてきても違和感が残ったり、かばった期間が続くことで体のバランスは
崩れて、以前のようなパフォーマンを取り戻せず、スランプ状態になる方もいます。
そのような場合は全身のバランスが取れていないために起こることが多いのです。
当院の整体では、同じように傷めないよう、また違和感を覚える回復が滞った箇所の
改善にも肩だけではなく、全身=1つの体としてバランスを整えて早期回復のお役に立っています。
https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2014年12月12日 09:12
川越市 五十肩の対処法
四十肩・五十肩(肩の関節の痛み)は、あるとき急に起こります。
腕を上げようとすると、肩関節のあたりに痛みと違和感をおぼえ、上がらなくなるのです(通常は片方の肩)。
上方向だけでなく、前に手を伸ばしたり、洋服の袖に手を通そうとしたとき、女性なら、髪を後ろで束ねる動作
ブラジャーやエプロンを着けるときの動作などにも、痛みが起こって上がらなくなります。
※(四十肩・五十肩は、正式には「肩関節周囲炎」といいます。その名称からもわかるように、関節だけでなく
その周辺のどこかに炎症が起きることが原因です。)
そのため肩をかばって日常の動作が不自然になり、肩や首周辺のこりや筋違いを誘発したり、睡眠中にも痛みで
目をさまし、睡眠不足になるなど、日常生活にもさまざまな支障が出てきます。
ごく初期の四十肩・五十肩(肩の関節の痛み)なら、温水シャワーなどを肩にあてるとスッと腕が上がることもあります。
注意:温めて痛みが増すときは、初期ではないと思いますので、痛みが強い時は冷やしましょう。
また、もう片方の手で動作をサポートしてあげると、あまり痛みを感じずに腕が上がります。
こうした軽症段階の四十肩・五十肩(肩の関節の痛み)は、意識的に腕を動かすことで改善することができます。
人によって、また、症状によって効果は異なりますが、もしちょっと腕を動かすだけでも肩が痛む場合(急性)は
肩を動かさないようにし、早めにまずは前回お伝えした病気や障害がないか、肩関節の炎症なのかの診断を
整形外科などで受けしましょう。(前回の記事→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2014/12/entry_1081/)
原因を特定し、適切な治療を受けることが大切です。
もし、あなたが肩関節の炎症による肩の関節の痛みであれば、当院の整体は炎症を起こしている原因を突き止め、
そこを正して根本的な改善と早期回復や同じような痛みの出ない体作りに特化しています。→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2014年12月11日 07:42
川越市 五十肩の原因
人間の関節のなかで、もっとも大きく動くのが肩の関節です。
まず、ご自身の腕を伸ばしてゆっくり回してみてください。
みるとわかるように、ほとんど全方向に動くようにできています。
こうした動きを支えるために、肩には3つの関節と、腱板(小さな筋肉群と腱の集合)
滑液包(動きをスムーズにする液の袋)
靭帯、筋肉が複雑に組み合わさっています。
ところが日常生活を振り返ると、どうでしょう?
広範囲に動かせる肩の関節、にもかかわらず、、。
いつも決まった動きや、動かす範囲も限られてしまいます。
肩をあまり動かさない生活をしていると、柔軟性がなくなり、血行も悪くなり、強度が少しずつ低下して
傷つきやすくなります。
その結果、ちょっとしたことがきっかけで肩関節周辺のどこかに損傷が生じ、炎症によって痛みを
感じるようになります。
中高年の方なら肩の痛みの代表ともいえる、四十肩・五十肩です。
(四十肩と五十肩は同じものです。中年期に起こりやすいものの、実際には30~70歳代くらいまで
幅広い年代層にみられます。)
ただし、肩の痛みだけで四十肩・五十肩と決めつけるわけにはいきません。
肩の痛みの原因となる病気や障害は、ほかにもたくさんあるからです。
たとえば、、。
⚫︎腱板に石灰分がたまるもの
⚫︎スポーツの負担によるもの
⚫︎頸椎の変性
⚫︎狭心症・心筋梗塞の前兆
という例もあるからです。
こうした病気などは、いずれも放置していると重大な発作につながりかねません。
肩の痛みを軽く考えず、その原因を知っておきましょう。
次回は、肩の関節の痛み(四十肩・五十肩)の対処法についてお伝えしていきます。
肩の関節の痛み(四十肩・五十肩)で結果を出す整体ならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2014年12月 9日 08:16
川越市 猫背について⑧ 猫背を改善するには
お伝えしたいと思います。
初めから読みたい人はこちら→ 猫背について①
https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2014/11/entry_1072/
矯正ベルトは一時しのぎでしかない
猫背を簡単になおしたい!誰でもそう思いますよね?
ということで、猫背矯正ベルトもネットなどで検索するとたくさん出てきますし、実際患者さんからも質問されます。
猫背矯正ベルトは、背筋を伸ばしている状態を固定できるので、これなら意識が途絶えても猫背に
戻ることはありません、、、。 というのが売りのようです。
けれど、はずしてしまえば、気が緩んですぐに元通りになってしまうことが多く
完全に猫背を治してくれるものではなさそうです。
さらに、ずっと固定されているのがとてもストレスで、つけているのが苦痛に感じるケースもあります。
夏場などは暑くてつけられないでしょう。
いろいろな種類がありますが、固定力が強すぎると血流れを大きく妨げますし、ゆるすぎるとあまり効果を実感できません。
固定されることで、体を動かしにくくなり、肩や背中のコリがひどくなる方もいます。
矯正ベルトで猫背を改善するというのは、難しいようです。
ゆるくして、着けていることを思い出したときに、姿勢を意識できるくらいのメリットしか、私は思いつきません。
筋トレは猫背の改善にはならない
猫背を正すためには、筋力が必要だと主張する人もいます。
背中の筋肉が弱っているから、背中の筋肉を中心に強化すれば改善するだろうと思う方もいるかもしれません。
たしかに、体を支えるためには、筋力も必要ですし、筋肉のバランスも大切です。
ですが、私たちの体は筋肉だけで支えられているのでしょうか?
頭の重さは約5キロ前後ありますが、これは女性用のボーリングボールの重さと同じくらいです。
手を真横に上げて、このボールを筋肉だけで支えようと思うと、とても大変です。
ですが、手を真上に上げてボールを持つと、腕の骨で支えられて、少しだけ重さが軽減されます。
ある国では、重い荷物を頭の上のカゴ乗せて何キロも運ぶ女性もいます。
これは全身の骨格で支えてるからですね。
このように、何十キロもある私たちの体の重さは、筋肉だけではなく、骨を上手く使えてこそ、
バランスを保つことができています。
「筋肉の力で姿勢を正そう!」というならジムなどで筋トレをしている人のほとんどは姿勢が良いのでは?
そんなことは残念ながらありません。
無理をしてかえって疲れて猫背に戻ってしまうかもしれませんね。
遠回りをしないで、最短期間で確実に猫背を改善するならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2014年12月 7日 08:47
川越市 猫背について⑦ 普段意識しておきたいポイント2
さらに!365日カラダに良い姿勢でいるための方法 その②と裏ワザ
正しい姿勢が取れるようになっても、毎日の動作の中で、気が付いたら猫背になっていた!なんてこともありますよね。
そこに気が付くということもとても良いことだと思います。
そこで、「歩く時」や「座るとき」にも意識できるポイントをご紹介しています。
前回は猫背について⑥で「歩く時」に意識するポイントをお伝えしました。
まだの人はこちら→猫背について⑥ https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2014/12/entry_1077/
初めから読みたい人はこちら→ 猫背について① https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2014/11/entry_1072/
今回は、「座るとき」に意識するポイントと、裏ワザを1つお伝えしたいと思います。
2:「座るとき」骨盤を立てて座ると座り心地がよくなる!
座るときは、お尻の穴が座面に着くように座っている人がほとんどだとおもいます。
このような状態の時、骨盤は後ろに傾いて、背骨は丸くなっています。
何気なく座った時に確認するとわかると思います。
その時の自分の姿勢を鏡などでみて見るとわかるでしょう。
では今度は意識してお尻の穴を座面から浮かせるように座ってみてください。
背筋が伸ばされるのがわかると思います。
この時、自然とすでに耳、肩、足の付け根の3つのポイントは立っている状態になります。(画像参照)
◆裏ワザ!とは、、、。
裏技:寝返りを打つ
寝ていながらにして、歪みを整える方法があります。
それは、寝返りを打つことです。
私たちは、重力からの抵抗の中で生活をしています。
ふだんあまり意識をしていませんが、人一人立っているだけでも、エネルギーが消費されています。
そんな毎日の中で、体は少しずつ歪んでいきます。
私たちは、眠ることで重力から開放され、体を回復させたり、寝返りでゆがみを整えているのです。
寝ている子供を見ると、ベッドから落ちるんじゃないかと心配になるぐらい、たくさん寝返りを打ちますよね。
寝る時と頭の足の位置が逆転することもありますよね。
けれど、大人になるにつれて、体は硬くなって、あまり寝返りを打つことがなくなり、体の歪みが
取れにくくなってきます。
そこで重要なのが、寝具です。
硬めの寝具にすると、寝返りも打ちやすく、その結果、体の歪みが取れやすくなります。
柔らかい寝具も原因の一つです。
ふかふかして気持ちがいいのですが、安定していないので、動こうとしても、その動きを吸収して
余計に寝返るにも力が必要になります。
そのため寝返りを打ちにくくなり、疲れが取れずに、朝からだるさや疲労感を感じるようになります。
できるだけ、固めの寝具を選び、寝返りを打ちやすい環境を作ることで、初期の歪みは改善されて
正しい姿勢を取りやすくなります。
猫背の改善を最短期間で実現するならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2014年12月 6日 21:29
川越市 川越総合整体院からのお知らせ!
今回はお知らせです。
川越総合整体院は12月より24時間、365日の予約受付をスタートしましたのでお知らせいたします。
川越総合整体院へのご来院を検討中の方に便利なシステムです。
今まで、あなたはこんな経験をしたことないですか?
⚫︎ 予約を入れようと電話したら休みだった。
⚫︎ 都合のいい時間が空いてなかった。
⚫︎ 予約の電話をかけれる時間に院はやっていない。
これらを解決するために始めました。
その結果、、。
☑︎事前に予約状況を知ることができ効率的に予約を入れられます。
☑︎都合が会う日を確認して、即時に予約が入れられます。
☑︎院の休業日、受付時間外でも予約を入れられます。
気になる方はホームページにあります、こちらのバナーをクリックしてください。
https://www.seitai-kawagoe.com/
川越総合整体院はこれからも、あなたのお役に立てるよう頑張ってまいります。
(川越総合整体院) 2014年12月 5日 22:04
川越市 猫背について⑥ 普段意識しておきたいポイント
今回は自宅でできる、普段意識しておきたいポイントを紹介します。
猫背についてしっかり理解してセルフケアをするとより良い効果を期待できますので、まだの方はお読み
いただくことをおすすめいたします。
猫背について①https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2014/11/entry_1072/
猫背について②https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2014/11/entry_1073/
猫背について③https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2014/12/entry_1074/
猫背について④https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2014/12/entry_1075/
猫背について⑤https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2014/12/entry_1076/
今すぐ猫背を緩和するための、たった2つのコツ その②:正しい姿勢をキープするための2つのチェックポイント
コツ2!正しい姿勢をキープするための2つのチェックポイント
心地良い感覚をつかむために、ふとした瞬間に意識してほしいチェックポイントをお伝えします。
このチェックポイントを意識すると、ラクに姿勢を正すことができます。
けっして頑張らずに、リラックスしていきましょう。
3つのポイントはたっていますか?
◆詳しくはこちらの記事をお読みください→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2014/12/entry_1074/
ヒザ立ちでつかんだ感覚を意識できていますか?
◆詳しくはこちらの記事をお読みください→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2014/11/entry_1073/
さらに!365日カラダに良い姿勢でいるための方法 その①
正しい姿勢が取れるようになっても、毎日の動作の中で、気が付いたら猫背になっていた!なんてこともありますよね。
そこに気が付くということもとても良いことだと思います。
そこで、「歩く時」や「座るとき」にも意識できるポイントをご紹介します。
まず、今回は「歩く時」に意識するポイントです。
1:歩くときは「みぞおち」を意識する
足の付け根は、どこにあると思いますか?
じつは、みぞおちあたりの筋肉を使って、足を動かしています。
ちょうどみぞおちの辺りから脚が生えていることを意識して歩くと、姿勢を正そうとしなくても、背筋がピンとしてきます。
ちょっとした意識で姿勢や歩き方が変わるので、ぜひ試してみて下さい。
次回はは「座る時」に意識するポイントをお伝えしていきたいと思います。
猫背の改善を最短期間で実現するならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2014年12月 5日 09:15
川越市 猫背について⑤ セルフケア
今回は自宅でできる、正しい姿勢をつくるための体操と、普段意識しておきたいポイントを紹介します。
猫背についてしっかり理解してセルフケアをするとより良い効果を期待できますので、まだの方はお読み
いただくことをおすすめいたします。
猫背について①https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2014/11/entry_1072/
猫背について②https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2014/11/entry_1073/
猫背について③https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2014/12/entry_1074/
猫背について④https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2014/12/entry_1075/
今すぐ猫背を緩和するための、たった2つのコツ その①:正しい姿勢をつくる「猫背体操」をお伝えします。
コツ1:正しい姿勢をクセづける「猫背体操」
正しい姿勢を覚えるための体操です。
体に力が入っている時にリラックスできたり、正しい姿勢の感覚が分からなくなった時の目安になります。
簡単にできるので、一日でも早く感覚をつかみたい人におすすめです。
猫背や肩のそらしすぎが改善していきます。
無理のないようにコツコツ実践してみてください。
step1:四つん這いになる
step2:お腹をグッと上に引き上げて、背中を丸める(10秒間キープ)
step3:背中を下に落として、背中をそらせる(30秒間キープ)
※肩甲骨の間も下に落とすイメージで1回3セットを目安にしましょう。
次回は、2つ目のコツをお伝えします。
猫背の改善を最短期間で実現するならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2014年12月 4日 07:44
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