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旧:院長ブログ
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川越市 顎の痛みについて③ 予防
顎の痛みについて③ 予防
顎の痛みについて始めから読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/01/entry_1107/
顎の痛みを予防するため、悪化させないため気を付けてたり、意識したいポイントについてお伝えしたいと思います。
【顎の痛みを予防するためのポイント】
◆歯を接触させない
上下の歯が接触している状態はたとえその力が弱くても、くいしばっていることになります。
本来、上下の歯が接触するのは物を噛むときだけが好ましく、通常は歯を接触させないようにして余計な負担をかけないようにし、くいしばりをしないようにする。
◆硬いものは食べない
特に、顎の痛みや口が開けづらい症状がある場合は、しばらくは硬いものを食べないようにしましょう。
◆口を大きく開けない
無理に口を大きく開けないようにして、食べ物を小さく切ったり、会話の最中、あくび、歯科治療時の開口などにも注意しましょう。
◆冷湿布、温湿布
痛みの強い急性期には冷湿布が有効です。
ですが、あごを動かさずに冷やしすぎると血液循環が悪くなり回復が遅れることがありますので注意。
慢性的な痛みには温湿布や入浴で体の全体を温めて血行を良くすると筋肉の緊張や痛みが緩和されることもあります。
◆マッサージ
顎の筋肉が痛むときはマッサージをすると血行がよくなり痛みが軽減されることも、ですがこの時、筋肉を痛めないように強く揉みすぎないようにしましょう。(急性期は安静に)
入浴後が効果的です。(慢性痛のみ)
◆よい姿勢を保つ
頭を体の上に乗せるようにします。
椅子に座るときは、腰を深くかけ背中を伸ばすようにします。
このとき、腰の上あたりに小さな枕やタオルを巻いてあてがうと疲れにくく、良い姿勢を保ちやすくなります。
立ち座りの姿勢を正しくして、猫背やあごを突き出す姿勢になっていないか注意しましょう。
同じ姿勢を長時間続けないようにし、ときどき体を動かしたり、ストレッチなどをする。
◆うつ伏せ寝、横向き寝をしない
うつ伏せ、横向きは顎や首の筋肉に負担がかかるので、できるだけ仰向けで寝るようにしましょう。
◆顎の運動をする
関節や筋肉の痛みが緩和されたら、少しずつ顎の運動を行う。
口の開閉や顎を横に動かしたり、首や肩のストレッチを徐々にする。
◆力を抜く
緊張をほぐし、くいしばったり、肩に力が入って、顎に負担をかけないようにする。
仕事などで長時間緊張が続くような場合は、ときどき力が入ってないか意識して、力を抜き筋肉を休ませるようにする。
◆全身運動
ウォーキングや水泳などの全身運動がおすすめ。
基礎体力を維持したり、全身の血行促進の他に、気分転換やストレス解消の効果もあります。
◆顎に負担をかけない生活
歯を食いしばる激しいスポーツ、長時間の管楽器演奏、口を大きく開ける発声練習などにも注意。
頬杖をつかない、食べ物は両奥歯で噛む、など顎に負担をかけないようにしましょう。
歯科、病院での治療やセルフケアを試しても、なかなか改善されない顎の痛み、それは深刻な体の歪みが原因かもしれません。
そんなあなたには、こちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
顎の痛みについて始めから読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/01/entry_1107/
顎の痛みを予防するため、悪化させないため気を付けてたり、意識したいポイントについてお伝えしたいと思います。
【顎の痛みを予防するためのポイント】
◆歯を接触させない
上下の歯が接触している状態はたとえその力が弱くても、くいしばっていることになります。
本来、上下の歯が接触するのは物を噛むときだけが好ましく、通常は歯を接触させないようにして余計な負担をかけないようにし、くいしばりをしないようにする。
◆硬いものは食べない
特に、顎の痛みや口が開けづらい症状がある場合は、しばらくは硬いものを食べないようにしましょう。
◆口を大きく開けない
無理に口を大きく開けないようにして、食べ物を小さく切ったり、会話の最中、あくび、歯科治療時の開口などにも注意しましょう。
◆冷湿布、温湿布
痛みの強い急性期には冷湿布が有効です。
ですが、あごを動かさずに冷やしすぎると血液循環が悪くなり回復が遅れることがありますので注意。
慢性的な痛みには温湿布や入浴で体の全体を温めて血行を良くすると筋肉の緊張や痛みが緩和されることもあります。
◆マッサージ
顎の筋肉が痛むときはマッサージをすると血行がよくなり痛みが軽減されることも、ですがこの時、筋肉を痛めないように強く揉みすぎないようにしましょう。(急性期は安静に)
入浴後が効果的です。(慢性痛のみ)
◆よい姿勢を保つ
頭を体の上に乗せるようにします。
椅子に座るときは、腰を深くかけ背中を伸ばすようにします。
このとき、腰の上あたりに小さな枕やタオルを巻いてあてがうと疲れにくく、良い姿勢を保ちやすくなります。
立ち座りの姿勢を正しくして、猫背やあごを突き出す姿勢になっていないか注意しましょう。
同じ姿勢を長時間続けないようにし、ときどき体を動かしたり、ストレッチなどをする。
◆うつ伏せ寝、横向き寝をしない
うつ伏せ、横向きは顎や首の筋肉に負担がかかるので、できるだけ仰向けで寝るようにしましょう。
◆顎の運動をする
関節や筋肉の痛みが緩和されたら、少しずつ顎の運動を行う。
口の開閉や顎を横に動かしたり、首や肩のストレッチを徐々にする。
◆力を抜く
緊張をほぐし、くいしばったり、肩に力が入って、顎に負担をかけないようにする。
仕事などで長時間緊張が続くような場合は、ときどき力が入ってないか意識して、力を抜き筋肉を休ませるようにする。
◆全身運動
ウォーキングや水泳などの全身運動がおすすめ。
基礎体力を維持したり、全身の血行促進の他に、気分転換やストレス解消の効果もあります。
◆顎に負担をかけない生活
歯を食いしばる激しいスポーツ、長時間の管楽器演奏、口を大きく開ける発声練習などにも注意。
頬杖をつかない、食べ物は両奥歯で噛む、など顎に負担をかけないようにしましょう。
歯科、病院での治療やセルフケアを試しても、なかなか改善されない顎の痛み、それは深刻な体の歪みが原因かもしれません。
そんなあなたには、こちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2015年1月29日 08:23