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旧:院長ブログ
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川越市 目の疲れ① 眼精疲労
目の疲れ① 眼精疲労
疲れ目と眼精疲労とは?(症状)
目が疲れると、目が乾燥し、チクチク痛み、充血して、まばたきの回数が増えます。
そして、光がまぶしくなり、涙が出たり、かすんで、視力が落ちるなどが現れます。
このような症状は目の使いすぎ、近視、遠視、老視、乱視などの原因による眼球の機能低下によって起こります。
このような症状が出ても、一晩寝たら回復できる場合は「疲れ目」の状態でしょう。
ですがもし寝ても治らなくなってきて、目の疲れが慢性化した状態のなると、これを眼精疲労といいます。
眼精疲労は現代病のひとつで、目の奥が重いとか、目がショボショボするとか、目が痛む、かすむ、充血するなどといった症状が慢性的に起こるようになります。
目を使いすぎると、目の周りにある目を動かす6本の「外眼筋」という筋肉が疲労して、疲労物質がたまり、外眼筋が筋肉疲労を起こしてしまいます。
この外眼筋は目の奥側、白目の後ろで1本にまとまっていて、外眼筋が傷むと6本が集まって1本になった部分が痛み、目の奥が痛いと感じるようになるのです。
また、目のレンズである「水晶体」やレンズを支える「毛様体筋」等のピントを合わせるための組織や筋肉も、不安定にもかかわらず、無理にピントを合わせようとすることで、疲労してしまいます。
特に、長時間同じ距離で目のピントを合わせたままだと、これらの筋肉も凝ってしまうのです。
一定距離ばかりを見たあとで、それ以外の距離に合わせようとしてもピントが合いにくくなり、遠くがぼやけた感じになるという症状がでることもあります。
さらに、目を使いすぎていると、瞳孔に関連する筋にも疲労がたまります。
これらの筋肉は、光の量に応じて瞳孔を絞る働きがあります。
これらの筋肉が疲労すると、光が大量に目に届いても、瞳孔を絞ることができなくなってしまい、必要以上に光りを感じて、まぶしいといった症状が生じます。
いずれにしても、このように眼を支える筋肉に疲労がたまっている状態がいわゆる「疲れ目」といわれる症状です。
疲れ目と眼精疲労の原因
目の疲れの原因 【目の使いすぎにはご注意!】
現代人は目を酷使する環境に置かれています。
エアコンで乾燥した空気や、紫外線・タバコや排気ガスなどで汚れた空気、ストレスなど、現代における環境は目にとっても良いとは言えません。
さらに、現代は情報化社会、そこらじゅうに情報があふれていますが、私たちはその情報の約8割を目から取り入れていると言われています。
便利になった分、より目を酷使する状況になっている、というのは残念なことです。
目の周辺にはたくさんの毛細血管が走り、目に栄養と酸素を供給しています。
このように環境が悪い中、目を酷使し続けていると、これらの毛細血管の血行は悪くなっていきます。
血流が悪くなると、目のまわりにある筋肉が疲れた状態になってしまいます。
つまり、目を酷使したり、無理して見ようとした結果、筋肉疲労につながるのです。
眼精疲労の原因
眼精疲労の原因は様々で、主に五つに分けることができます。
調節性眼精疲労=遠視、老視など、物に焦点を合わせる目の調節作用が低下し、起こる疲労。
筋性眼精疲労=目の周りの筋肉の異常が原因で起こる疲労。
症候性疲労=ドライアイ、白内障、緑内障、網膜症など疾患から起こる疲労。
精神性疲労=慢性疲労、過労、睡眠不足、ストレスなどによる疲労。
神経性疲労=読書やテレビゲーム、OA機材、パソコンなどで、長時間同じ距離を見続ける疲労。
不等像性眼精疲労=左右の視力が極度に異なるために起こる疲労。
疲れ目と眼精疲労(セルフケア)
目を休める
なんといっても、原因は目の使いすぎなので、そのセルフケアとして一番望ましいのは目を休めることです。
そして回復には、夜更かしをせず、睡眠時間を確保すること。
もう一つ、これには別の理由もあって、夜間は涙の分泌量が減り、目が乾きやすくなるため、傷つきやすくなってしまうためです。
もちろん睡眠中は目を使っていませんので、翌日に向けて目を休ませて、目の機能を回復させる効果もあります。
たとえ昼間でも、必要の無い場合にはコンピュータやテレビ、スマートフォンなどを極力見ないようにすると、より良いですね。
仕事中も目を酷使しないですめばベストですが、仕事柄、目を酷使せざるを得ない方がほとんどだと思います。
そのような場合でもちょっとした意識で目の負担を軽減させる方法があります。
適度な距離・姿勢を保つ
◆まず、手元で作業をする際には目から30cm以上離すようにしましょう。
目に近いところで見ていると、目の筋肉が収縮して、目に負担をかけてしまいます。
◆机や椅子の高さも重要です、身体に合わせて、調節してください。
基本的には、目線が下を向くように、背筋が伸びるように調整をすることが望ましいと考えられます。
◆机の上の明るさにも気をつけてください。
極端に暗い場合には、手元照明等を活用して明るいめに保つようにしましょう。
逆に照明を直接照らしすぎたり、直射日光の下で作業をしたり、といった明るすぎるのも負担をかけます
あくまで、適度な明るさを目指してください。
小休止を入れる
また、仕事に集中していると、どうしても長時間集中して手元を見がちになってしまいます。
でも、それを続けてしまうと、目の筋肉が硬直化してしまい、目の疲れの原因となります。
そこで、30分から1時間に1回は手元から目をはずして、できるだけ遠くを見るようにしましょう。
この時にさらに青い色のものを見ると、気持ちがリラックスできるので、さらに効果的です。
ビタミン等の栄養素をとる
目の健康のためには栄養をとることが欠かせません。
目によいビタミンAやβーカロチン、ビタミンを多く含む食品やアントシアニン・ルテイン等を意識的にとるようにしましょう。
目の疲れ、そして目の疲れにともなう頭痛、首、肩こりの原因は体の歪みかもしれません。
そんなあなたにはこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
疲れ目と眼精疲労とは?(症状)
目が疲れると、目が乾燥し、チクチク痛み、充血して、まばたきの回数が増えます。
そして、光がまぶしくなり、涙が出たり、かすんで、視力が落ちるなどが現れます。
このような症状は目の使いすぎ、近視、遠視、老視、乱視などの原因による眼球の機能低下によって起こります。
このような症状が出ても、一晩寝たら回復できる場合は「疲れ目」の状態でしょう。
ですがもし寝ても治らなくなってきて、目の疲れが慢性化した状態のなると、これを眼精疲労といいます。
眼精疲労は現代病のひとつで、目の奥が重いとか、目がショボショボするとか、目が痛む、かすむ、充血するなどといった症状が慢性的に起こるようになります。
目を使いすぎると、目の周りにある目を動かす6本の「外眼筋」という筋肉が疲労して、疲労物質がたまり、外眼筋が筋肉疲労を起こしてしまいます。
この外眼筋は目の奥側、白目の後ろで1本にまとまっていて、外眼筋が傷むと6本が集まって1本になった部分が痛み、目の奥が痛いと感じるようになるのです。
また、目のレンズである「水晶体」やレンズを支える「毛様体筋」等のピントを合わせるための組織や筋肉も、不安定にもかかわらず、無理にピントを合わせようとすることで、疲労してしまいます。
特に、長時間同じ距離で目のピントを合わせたままだと、これらの筋肉も凝ってしまうのです。
一定距離ばかりを見たあとで、それ以外の距離に合わせようとしてもピントが合いにくくなり、遠くがぼやけた感じになるという症状がでることもあります。
さらに、目を使いすぎていると、瞳孔に関連する筋にも疲労がたまります。
これらの筋肉は、光の量に応じて瞳孔を絞る働きがあります。
これらの筋肉が疲労すると、光が大量に目に届いても、瞳孔を絞ることができなくなってしまい、必要以上に光りを感じて、まぶしいといった症状が生じます。
いずれにしても、このように眼を支える筋肉に疲労がたまっている状態がいわゆる「疲れ目」といわれる症状です。
疲れ目と眼精疲労の原因
目の疲れの原因 【目の使いすぎにはご注意!】
現代人は目を酷使する環境に置かれています。
エアコンで乾燥した空気や、紫外線・タバコや排気ガスなどで汚れた空気、ストレスなど、現代における環境は目にとっても良いとは言えません。
さらに、現代は情報化社会、そこらじゅうに情報があふれていますが、私たちはその情報の約8割を目から取り入れていると言われています。
便利になった分、より目を酷使する状況になっている、というのは残念なことです。
目の周辺にはたくさんの毛細血管が走り、目に栄養と酸素を供給しています。
このように環境が悪い中、目を酷使し続けていると、これらの毛細血管の血行は悪くなっていきます。
血流が悪くなると、目のまわりにある筋肉が疲れた状態になってしまいます。
つまり、目を酷使したり、無理して見ようとした結果、筋肉疲労につながるのです。
眼精疲労の原因
眼精疲労の原因は様々で、主に五つに分けることができます。
調節性眼精疲労=遠視、老視など、物に焦点を合わせる目の調節作用が低下し、起こる疲労。
筋性眼精疲労=目の周りの筋肉の異常が原因で起こる疲労。
症候性疲労=ドライアイ、白内障、緑内障、網膜症など疾患から起こる疲労。
精神性疲労=慢性疲労、過労、睡眠不足、ストレスなどによる疲労。
神経性疲労=読書やテレビゲーム、OA機材、パソコンなどで、長時間同じ距離を見続ける疲労。
不等像性眼精疲労=左右の視力が極度に異なるために起こる疲労。
疲れ目と眼精疲労(セルフケア)
目を休める
なんといっても、原因は目の使いすぎなので、そのセルフケアとして一番望ましいのは目を休めることです。
そして回復には、夜更かしをせず、睡眠時間を確保すること。
もう一つ、これには別の理由もあって、夜間は涙の分泌量が減り、目が乾きやすくなるため、傷つきやすくなってしまうためです。
もちろん睡眠中は目を使っていませんので、翌日に向けて目を休ませて、目の機能を回復させる効果もあります。
たとえ昼間でも、必要の無い場合にはコンピュータやテレビ、スマートフォンなどを極力見ないようにすると、より良いですね。
仕事中も目を酷使しないですめばベストですが、仕事柄、目を酷使せざるを得ない方がほとんどだと思います。
そのような場合でもちょっとした意識で目の負担を軽減させる方法があります。
適度な距離・姿勢を保つ
◆まず、手元で作業をする際には目から30cm以上離すようにしましょう。
目に近いところで見ていると、目の筋肉が収縮して、目に負担をかけてしまいます。
◆机や椅子の高さも重要です、身体に合わせて、調節してください。
基本的には、目線が下を向くように、背筋が伸びるように調整をすることが望ましいと考えられます。
◆机の上の明るさにも気をつけてください。
極端に暗い場合には、手元照明等を活用して明るいめに保つようにしましょう。
逆に照明を直接照らしすぎたり、直射日光の下で作業をしたり、といった明るすぎるのも負担をかけます
あくまで、適度な明るさを目指してください。
小休止を入れる
また、仕事に集中していると、どうしても長時間集中して手元を見がちになってしまいます。
でも、それを続けてしまうと、目の筋肉が硬直化してしまい、目の疲れの原因となります。
そこで、30分から1時間に1回は手元から目をはずして、できるだけ遠くを見るようにしましょう。
この時にさらに青い色のものを見ると、気持ちがリラックスできるので、さらに効果的です。
ビタミン等の栄養素をとる
目の健康のためには栄養をとることが欠かせません。
目によいビタミンAやβーカロチン、ビタミンを多く含む食品やアントシアニン・ルテイン等を意識的にとるようにしましょう。
目の疲れ、そして目の疲れにともなう頭痛、首、肩こりの原因は体の歪みかもしれません。
そんなあなたにはこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2015年1月30日 07:27