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旧:院長ブログ
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胃腸の調子が良くない 胃の痛み②
胃腸の調子が良くない
胃の痛み②
胃の痛み①から読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/02/entry_1116/
胃酸過多が招く、胃痛と逆流性食道炎
逆流性食道炎とは、胃酸の過剰分泌で胃液や胃の内容物などが食道に逆流することで、食道の粘膜が荒れ、炎症が起きてしまう病気です。
胃液には、食物を消化するための強い酸「胃酸」が含まれています。
胃酸が食道に逆流すると、粘膜は炎症を起こしやすくなります。
逆流性食道炎の原因
①ストレス、暴飲暴食、飲酒などによる胃酸の過剰分泌 胃酸過多
②食道と胃のつなぎ目にあり、胃から食道への逆流を防ぐ働きをする筋肉、下部食道括約筋の機能低下
③胃と食道の境目にあり、胃液が逆流しないように閉まっている噴門(ふんもん)の機能不全
④噴門が閉じなくなる(3)の原因となる食道裂孔ヘルニア
⑤ 妊娠、肥満、便秘による腹圧の上昇
胃痛と逆流性食道炎の治療方法
逆流性食道炎と診断を受けてお薬を処方されて服用していても、症状を抑えているだけの対症療法でしかならないのです。
なので結果として、だらだらと薬を飲み続けることになるだけです。
辛い症状が解消するための近道は、その元となる原因を解決するのが一番です。
人間の体は、故障や体調不良の不都合が起きても、自力で修復する力が備わっています。
ですが、体にゆがみがあることで、十分に働けなくなっています。
なので、整体による原因療法をしてその修復する力を十分に働くようにしてあげれば、胃酸逆流やそれに伴う症状も自然に消滅するのです。
自然治癒力を発揮させるための整体
自然治癒力は、脳からの指令により脊髄神経を経由して全身の神経ネットワークでつながっています。
背骨や骨盤の矯正は、脊髄神経の通りを良くするのが目的です。
脊髄神経の流れがよくなると全身が快方に向かい、胃の症状だけでなく、首、肩こりや頭痛、不眠症なども良くなります。
脳からの神経は全身につながっていて、胃だけではないのです。
症状を何とか消そうする目的のための整体ではありません。
当院の整体により、あなた自身の体の異常を脳がキャッチして、それに見合う治すための指令を脳から伝達して、自力で修復するシステムが働くようになるから自然に自力で処置をするのです。
胃痛改善のために大切なことは、唾液分泌
食べ物が口の中に入った瞬間から、消化吸収の第一段階です。
消化液である唾液が不十分な状態で、食べ物を噛み砕いて胃に送っていると、胃腸はそれを補おうとして余分に働くことになります。
唾液が唾液分泌量は成人で1日あたり1.5リットルと言われています。
ですので唾液分泌量と成分が消化作用の大切な役割を担っています。
ところが、唾液の分泌異常が胃にも負担をかけて胃の病気である、胃酸過多や逆流性食道炎になりやすくなります。
唾液の中には消化酵素がありますので、消化吸収には重要な役目を担っているのです。
唾液腺は、口の周囲に存在しています。
(耳下腺・顎下腺・舌下腺・口唇腺・頬腺・舌腺・口蓋腺・洗浄腺の8つ)
顎関節症などで、口周辺にゆがみがあることも唾液腺が正常に働きにくい原因となることも考える必要があります。
逆流性食道炎の症状で悩んでいらっしゃる方は顔のゆがみもチェックする必要があります。
逆流性食道炎の症状
①就寝中や前屈姿勢になったときに喉や口に胃酸が逆流する。
②甘い物が食べられなくなる。
③咳き込む。
④口臭がきつくなる
⑤胸やけ→食後に胸に熱いものがこみあげてくるような感じがする。
⑥ 食道がつまった感じで食物を飲みこみにくい嚥下障害(えんげしょうがい)
⑦ 酸っぱいものや苦いもの液体が口まで上がってきてげっぷが出る。
⑧みぞおちのあたりが痛む。
⑨ 胸に締め付けられるような痛みを感じる、などです。
胃痛の原因になっているカラダのゆがみを改善するならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
胃の痛み②
胃の痛み①から読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/02/entry_1116/
胃酸過多が招く、胃痛と逆流性食道炎
逆流性食道炎とは、胃酸の過剰分泌で胃液や胃の内容物などが食道に逆流することで、食道の粘膜が荒れ、炎症が起きてしまう病気です。
胃液には、食物を消化するための強い酸「胃酸」が含まれています。
胃酸が食道に逆流すると、粘膜は炎症を起こしやすくなります。
逆流性食道炎の原因
①ストレス、暴飲暴食、飲酒などによる胃酸の過剰分泌 胃酸過多
②食道と胃のつなぎ目にあり、胃から食道への逆流を防ぐ働きをする筋肉、下部食道括約筋の機能低下
③胃と食道の境目にあり、胃液が逆流しないように閉まっている噴門(ふんもん)の機能不全
④噴門が閉じなくなる(3)の原因となる食道裂孔ヘルニア
⑤ 妊娠、肥満、便秘による腹圧の上昇
胃痛と逆流性食道炎の治療方法
逆流性食道炎と診断を受けてお薬を処方されて服用していても、症状を抑えているだけの対症療法でしかならないのです。
なので結果として、だらだらと薬を飲み続けることになるだけです。
辛い症状が解消するための近道は、その元となる原因を解決するのが一番です。
人間の体は、故障や体調不良の不都合が起きても、自力で修復する力が備わっています。
ですが、体にゆがみがあることで、十分に働けなくなっています。
なので、整体による原因療法をしてその修復する力を十分に働くようにしてあげれば、胃酸逆流やそれに伴う症状も自然に消滅するのです。
自然治癒力を発揮させるための整体
自然治癒力は、脳からの指令により脊髄神経を経由して全身の神経ネットワークでつながっています。
背骨や骨盤の矯正は、脊髄神経の通りを良くするのが目的です。
脊髄神経の流れがよくなると全身が快方に向かい、胃の症状だけでなく、首、肩こりや頭痛、不眠症なども良くなります。
脳からの神経は全身につながっていて、胃だけではないのです。
症状を何とか消そうする目的のための整体ではありません。
当院の整体により、あなた自身の体の異常を脳がキャッチして、それに見合う治すための指令を脳から伝達して、自力で修復するシステムが働くようになるから自然に自力で処置をするのです。
胃痛改善のために大切なことは、唾液分泌
食べ物が口の中に入った瞬間から、消化吸収の第一段階です。
消化液である唾液が不十分な状態で、食べ物を噛み砕いて胃に送っていると、胃腸はそれを補おうとして余分に働くことになります。
唾液が唾液分泌量は成人で1日あたり1.5リットルと言われています。
ですので唾液分泌量と成分が消化作用の大切な役割を担っています。
ところが、唾液の分泌異常が胃にも負担をかけて胃の病気である、胃酸過多や逆流性食道炎になりやすくなります。
唾液の中には消化酵素がありますので、消化吸収には重要な役目を担っているのです。
唾液腺は、口の周囲に存在しています。
(耳下腺・顎下腺・舌下腺・口唇腺・頬腺・舌腺・口蓋腺・洗浄腺の8つ)
顎関節症などで、口周辺にゆがみがあることも唾液腺が正常に働きにくい原因となることも考える必要があります。
逆流性食道炎の症状で悩んでいらっしゃる方は顔のゆがみもチェックする必要があります。
逆流性食道炎の症状
①就寝中や前屈姿勢になったときに喉や口に胃酸が逆流する。
②甘い物が食べられなくなる。
③咳き込む。
④口臭がきつくなる
⑤胸やけ→食後に胸に熱いものがこみあげてくるような感じがする。
⑥ 食道がつまった感じで食物を飲みこみにくい嚥下障害(えんげしょうがい)
⑦ 酸っぱいものや苦いもの液体が口まで上がってきてげっぷが出る。
⑧みぞおちのあたりが痛む。
⑨ 胸に締め付けられるような痛みを感じる、などです。
胃痛の原因になっているカラダのゆがみを改善するならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2015年2月 9日 07:16