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不眠症について③ 改善策
寝つきが悪い、眠れない!
不眠症について③ 改善策
不眠症について始めから読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/02/entry_1121/
寝つきが悪い、眠れないを改善するには!
不眠症により、寝つきが悪い、眠れない、就寝中にもリラックスできずに深い睡眠に入れなくなってしまうのは、骨格筋肉をはじめとする体のバランスが異常を来していることが実は、知られざる原因となっています。
背骨は自律神経の中枢が通る関係で、背骨のバランスが崩れるような状態(ゆがみ)が一定期間続くと交感神経を刺激して、睡眠障害が起きてしまうのです。
睡眠の質に問題がある方の特徴として、首こりの緊張がある方が多く、その状態が自律神経の乱れを誘っている可能性が高いのです。
その自覚症状として、「肩こり症状がひどくて眠れない」、「首がこっていて、何度も目覚める」などがあります。
このような場合は、睡眠障害を受けている可能性が高いでしょう。
背骨や骨盤が大きく歪んでいると、そこを通っている神経の圧迫も深く大きくなりますから、睡眠障害だけでなく、広範囲にわたって体調不良が出ることが多くなり、朝起きると、首や肩、腰などの筋肉の緊張や痛み、つらい不眠症の症状もあらわれます。
また何気なく使っている枕などの寝具の高さ、形状、質が適切でなければ逆に背骨や骨盤が正常であっても、寝ている時に異変を来して、体が緊張している状態(交感神経優位)になり不眠症を招いてしまいます。
「旅先で、寝具が合わなくて良く眠れなかった」という話がありますが、これも交感神経を刺激した、一時的な睡眠障害なのです。
良質の睡眠は日々の体調維持や健康のためには、ないがしろにしてはいけない問題なのです。
もし、睡眠の質が低下し続けていると、、、。
代謝をコントロールする成長ホルモンは深い睡眠時と時間帯として午後10時~午前2時頃に大量に分泌するといわれ、より多く分泌される成長ホルモンは、成人になっても分泌し続け、体内の脂肪を分解する働きもあります。
深い眠りの(ノンレム睡眠)時に分泌される成長ホルモンの分泌が阻害されている人は、体内で十分に余分な脂肪の分解や燃焼されずに、肥満に陥ってしまう傾向にあります。
また睡眠不足は脳に満腹刺激を与えるホルモン(レプチン)の働きを悪くして食欲を増進させるホルモン(グレリンの分泌)を増やし脂肪を蓄積しやすい体質になってしまいます。
その他、 無呼吸症候群の方でいびきをかく人は仰向けで就寝中に下の根元が喉に落ち込む、「舌根沈下」という現象が起きています。
その結果として、気道を塞いで呼吸にも妨害が起きて、全身が酸素不足状態になって睡眠が浅くなり成長ホルモンの分泌が約7割も落ち込むとも言われています。
不眠による成長ホルモン不足で出やすい症状
・疲れがたまりやすくなった
・ 皮膚がカサカサする肌荒れ
・ 集中力が続かない
・ 意欲が湧いてこない
・ 手足が冷えて仕方がない
・ 情緒不安定
・ 心血管性疾患(狭心症、心筋梗塞、脳梗塞など)
・ 中性脂肪の増加 などです。
眠りにつきやすい環境を整えることも大切です
入眠時には、血圧と体温が低くなって、目覚めが近づくにつれて血圧と体温が上昇し、昼間の体が活動している時にはもっと上昇して、体温や血圧が夜になると下降して眠気を誘います。
室内温度や風通しも整えるような、睡眠環境を整えて保つことが安眠を維持しますので、室内の環境も大切な要素ですし、適度な疲労感も眠気に作用しますので、運動不足にも注意しましょう。
質の良い眠りを得られるように周囲の環境やカラダの総合的なバランスを整えましょう。
それでも不眠症が改善しない時は、不眠症をも招いてしまう、カラダの歪みを整え安眠を整体療法でサポートする川越総合整体院をご利用ください。
こちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
不眠症について③ 改善策
不眠症について始めから読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/02/entry_1121/
寝つきが悪い、眠れないを改善するには!
不眠症により、寝つきが悪い、眠れない、就寝中にもリラックスできずに深い睡眠に入れなくなってしまうのは、骨格筋肉をはじめとする体のバランスが異常を来していることが実は、知られざる原因となっています。
背骨は自律神経の中枢が通る関係で、背骨のバランスが崩れるような状態(ゆがみ)が一定期間続くと交感神経を刺激して、睡眠障害が起きてしまうのです。
睡眠の質に問題がある方の特徴として、首こりの緊張がある方が多く、その状態が自律神経の乱れを誘っている可能性が高いのです。
その自覚症状として、「肩こり症状がひどくて眠れない」、「首がこっていて、何度も目覚める」などがあります。
このような場合は、睡眠障害を受けている可能性が高いでしょう。
背骨や骨盤が大きく歪んでいると、そこを通っている神経の圧迫も深く大きくなりますから、睡眠障害だけでなく、広範囲にわたって体調不良が出ることが多くなり、朝起きると、首や肩、腰などの筋肉の緊張や痛み、つらい不眠症の症状もあらわれます。
また何気なく使っている枕などの寝具の高さ、形状、質が適切でなければ逆に背骨や骨盤が正常であっても、寝ている時に異変を来して、体が緊張している状態(交感神経優位)になり不眠症を招いてしまいます。
「旅先で、寝具が合わなくて良く眠れなかった」という話がありますが、これも交感神経を刺激した、一時的な睡眠障害なのです。
良質の睡眠は日々の体調維持や健康のためには、ないがしろにしてはいけない問題なのです。
もし、睡眠の質が低下し続けていると、、、。
代謝をコントロールする成長ホルモンは深い睡眠時と時間帯として午後10時~午前2時頃に大量に分泌するといわれ、より多く分泌される成長ホルモンは、成人になっても分泌し続け、体内の脂肪を分解する働きもあります。
深い眠りの(ノンレム睡眠)時に分泌される成長ホルモンの分泌が阻害されている人は、体内で十分に余分な脂肪の分解や燃焼されずに、肥満に陥ってしまう傾向にあります。
また睡眠不足は脳に満腹刺激を与えるホルモン(レプチン)の働きを悪くして食欲を増進させるホルモン(グレリンの分泌)を増やし脂肪を蓄積しやすい体質になってしまいます。
その他、 無呼吸症候群の方でいびきをかく人は仰向けで就寝中に下の根元が喉に落ち込む、「舌根沈下」という現象が起きています。
その結果として、気道を塞いで呼吸にも妨害が起きて、全身が酸素不足状態になって睡眠が浅くなり成長ホルモンの分泌が約7割も落ち込むとも言われています。
不眠による成長ホルモン不足で出やすい症状
・疲れがたまりやすくなった
・ 皮膚がカサカサする肌荒れ
・ 集中力が続かない
・ 意欲が湧いてこない
・ 手足が冷えて仕方がない
・ 情緒不安定
・ 心血管性疾患(狭心症、心筋梗塞、脳梗塞など)
・ 中性脂肪の増加 などです。
眠りにつきやすい環境を整えることも大切です
入眠時には、血圧と体温が低くなって、目覚めが近づくにつれて血圧と体温が上昇し、昼間の体が活動している時にはもっと上昇して、体温や血圧が夜になると下降して眠気を誘います。
室内温度や風通しも整えるような、睡眠環境を整えて保つことが安眠を維持しますので、室内の環境も大切な要素ですし、適度な疲労感も眠気に作用しますので、運動不足にも注意しましょう。
質の良い眠りを得られるように周囲の環境やカラダの総合的なバランスを整えましょう。
それでも不眠症が改善しない時は、不眠症をも招いてしまう、カラダの歪みを整え安眠を整体療法でサポートする川越総合整体院をご利用ください。
こちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2015年2月17日 08:22