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HOME > 旧:院長ブログ > 生理痛について④ 生理痛と月経前症候群(PMS)
旧:院長ブログ
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生理痛について④ 生理痛と月経前症候群(PMS)
生理痛について④ 生理痛と月経前症候群(PMS)
生理痛についてはじめから読む→http:// https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/03/entry_1134/
生理の際、痛みがある事を生理痛と呼んでいますが、生理前に痛みがあったり、頭痛、吐き気、イライラ、乳房の張りなどの症状がある事があります。
それらを総称して月経前症候群と呼んでいます。
また、別名PMSと呼ぶ事もあり、近年に特に多く見られる症状の一つでしょう。
この月経前症候群もまた、生理痛と同じで症状には個人差があります。
「そう言われてみればそんな感じもするなぁ」とか「そわそわ落ち着かないなぁ」という比較的軽い人もいれば、日常生活に支障が出るくらい大変な人もいます。
もし日常生活に強い影響がある人は、まず一度、婦人科を受診してみるとよいでしょう。
なぜなら、月経前症候群であっても、なんらかの病気が潜んでいる場合もあるからです。
受診した方の中には、ホルモンのバランスが崩れている事がわかって治療をしている人もいるからです。
その為、軽く考えたり、自己判断はせず、まずは受診をする事が必要です。
PMSと似た症状
月経前症候群の他、排卵痛や排卵の時の出血などがあります。
生理が終わって2週間後くらいに、少量の出血やおりものが茶色になるような症状がある事があります。
少量であれば、それは自然な事なので心配する事はないでしょう。
ですが、その際、激痛が走ったり、出血が多いなど、そういう場合にはまずは婦人科を受診しましょう。
月経前症候群を改善していくには
多くの女性が悩む月経前症候群。
改善していくためには、生理痛を改善するのと同じように取り組んでいくとよいでしょう。
自分に合うものはそれぞれ違いますので実践していく中で実感していきましょう。
その中で特に運動や食生活などは気を付けていくと変化を感じている人が多いです。
以下は女性ホルモンをサポートする食品です。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
◆大豆食品全般(大豆イソフラボン)
豆腐や納豆などの大豆製品に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンと同様の働きをし、ホルモンバランスを整えます。
◆マグロ、カツオ(ビタミンB6)
マグロやカツオなどの魚類に多く含まれるビタミンB6は、女性ホルモンひとつであるエストロゲンの代謝に働きかけ、ホルモンバランスを整えます。
◆アーモンドなどのナッツ類(ビタミンE)
脳下垂体や卵巣に働きかけてホルモン分泌をコントロールします。ホルモンバランスを整えるとともに、高い抗酸化作用で美肌にも効果を発揮します。
◆アボカド(マグネシウム、ビタミンE、ビタミンB、葉酸、食物繊維、カリウム)
ホルモンを維持するのに大切な成分が豊富です。ビタミンBには女性ホルモンの代謝を促しホルモンバランスを整える働きがあります。
◆ココナッツオイル(ラウリン酸)
ホルモンの生成に重要な働きをします。
◆バター(脂溶性のビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK2)
ホルモンの構築に必要な脂溶性のビタミンが豊富に含まれています。
卵黄(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB9、鉄、カルシウム、カリウム、リン、コリン)
生殖器系、ホルモンバランス、さらに肌の健康を維持するのに不可欠な成分が豊富です。
※逆に極度のダイエットや化学調味料、そして、冷たい飲食物はホルモンバランスを正常に保つために避けたい3つのポイントと言えます。
月経前症候群のある人の中には生理痛がひどい人もいます。
2週間ずっと痛みやダルさ、イライラが続いているのは正直つらいと思います。
生理痛の改善方法をしているうちにPMSも改善した人はたくさんいるのです。
運動をこころがけ、食生活も見直し、整体で身体のバランスを整えていくうちに改善したという人もいます。
どちらかだけの改善方法というのではなく、全身や子宮機能を上げるための方法をしていく事で、改善していくと言えます。
体質を変えていくことは、継続することで得られるものですので、コツコツ無理なく実践していきましょう。
生理痛、PMSの改善には欠かせない体のゆがみを整えるなら→https://www.seitai-kawagoe.com/
生理痛についてはじめから読む→http:// https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/03/entry_1134/
生理の際、痛みがある事を生理痛と呼んでいますが、生理前に痛みがあったり、頭痛、吐き気、イライラ、乳房の張りなどの症状がある事があります。
それらを総称して月経前症候群と呼んでいます。
また、別名PMSと呼ぶ事もあり、近年に特に多く見られる症状の一つでしょう。
この月経前症候群もまた、生理痛と同じで症状には個人差があります。
「そう言われてみればそんな感じもするなぁ」とか「そわそわ落ち着かないなぁ」という比較的軽い人もいれば、日常生活に支障が出るくらい大変な人もいます。
もし日常生活に強い影響がある人は、まず一度、婦人科を受診してみるとよいでしょう。
なぜなら、月経前症候群であっても、なんらかの病気が潜んでいる場合もあるからです。
受診した方の中には、ホルモンのバランスが崩れている事がわかって治療をしている人もいるからです。
その為、軽く考えたり、自己判断はせず、まずは受診をする事が必要です。
PMSと似た症状
月経前症候群の他、排卵痛や排卵の時の出血などがあります。
生理が終わって2週間後くらいに、少量の出血やおりものが茶色になるような症状がある事があります。
少量であれば、それは自然な事なので心配する事はないでしょう。
ですが、その際、激痛が走ったり、出血が多いなど、そういう場合にはまずは婦人科を受診しましょう。
月経前症候群を改善していくには
多くの女性が悩む月経前症候群。
改善していくためには、生理痛を改善するのと同じように取り組んでいくとよいでしょう。
自分に合うものはそれぞれ違いますので実践していく中で実感していきましょう。
その中で特に運動や食生活などは気を付けていくと変化を感じている人が多いです。
以下は女性ホルモンをサポートする食品です。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
◆大豆食品全般(大豆イソフラボン)
豆腐や納豆などの大豆製品に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンと同様の働きをし、ホルモンバランスを整えます。
◆マグロ、カツオ(ビタミンB6)
マグロやカツオなどの魚類に多く含まれるビタミンB6は、女性ホルモンひとつであるエストロゲンの代謝に働きかけ、ホルモンバランスを整えます。
◆アーモンドなどのナッツ類(ビタミンE)
脳下垂体や卵巣に働きかけてホルモン分泌をコントロールします。ホルモンバランスを整えるとともに、高い抗酸化作用で美肌にも効果を発揮します。
◆アボカド(マグネシウム、ビタミンE、ビタミンB、葉酸、食物繊維、カリウム)
ホルモンを維持するのに大切な成分が豊富です。ビタミンBには女性ホルモンの代謝を促しホルモンバランスを整える働きがあります。
◆ココナッツオイル(ラウリン酸)
ホルモンの生成に重要な働きをします。
◆バター(脂溶性のビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK2)
ホルモンの構築に必要な脂溶性のビタミンが豊富に含まれています。
卵黄(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB9、鉄、カルシウム、カリウム、リン、コリン)
生殖器系、ホルモンバランス、さらに肌の健康を維持するのに不可欠な成分が豊富です。
※逆に極度のダイエットや化学調味料、そして、冷たい飲食物はホルモンバランスを正常に保つために避けたい3つのポイントと言えます。
月経前症候群のある人の中には生理痛がひどい人もいます。
2週間ずっと痛みやダルさ、イライラが続いているのは正直つらいと思います。
生理痛の改善方法をしているうちにPMSも改善した人はたくさんいるのです。
運動をこころがけ、食生活も見直し、整体で身体のバランスを整えていくうちに改善したという人もいます。
どちらかだけの改善方法というのではなく、全身や子宮機能を上げるための方法をしていく事で、改善していくと言えます。
体質を変えていくことは、継続することで得られるものですので、コツコツ無理なく実践していきましょう。
生理痛、PMSの改善には欠かせない体のゆがみを整えるなら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2015年3月14日 07:26