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[新河岸院]
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冷え・むくみについて③
冷え・むくみについて③
冷え・むくみについてはじめから読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/03/entry_1143/
冷え性には大きく分けて5つのタイプがあると思います。
冷え性の原因によりいくつかの種類にわけました。
自分がどのタイプにより該当するかを知ることで、より的確に冷え性改善への対処法が実践できるようになるでしょう。
まずは自分の冷えのタイプを知ることからはじめましょう。
自律神経失調タイプ
冷え性にもっとも多いタイプが、自律神経失調タイプです。
自律神経はストレスからの影響を受けることがとても多いといわれます。
ストレスを受けることで、交感神経が緊張するために、血管が収縮して血行が悪くなり、冷えやすくなる原因になるのです。
また免疫力も低下し、アレルギー性疾患になりやすくなります。
冷えの症状のほかにも、不安、無気力、頭痛、肩こりなど、さまざまな症状が起こりやすくなります。
低体温症タイプ
本来、私たちの体温の平均は36.5度くらいを保つことが体の状態を良好に維持するために理想とされています。
低体温の人の体温は35度台と低めです。(熱量不足)
低体温になると、体内の酵素の働きが低下するため、さまざまな体内の代謝活動が低下します。
そのため、さらに体温が低くなるという悪循環になります。
このタイプは、体温のもとになる熱をつくる筋肉の量が少ないことが、「冷え」を生んでいると考えられます。
運動不足の人、筋肉が発達していない人、筋肉が低下したお年寄りなどに多くみられます。
その結果、免疫力の低下、風邪や感染症にかかりやすい、アレルギー症状が出やすくなる、気力が出ない、疲れやすいなどの症状もでるでしょう。
ホルモンのアンバランス・タイプ
女性は、生理、思春期、妊娠、出産、更年期という各世代で、女性ホルモンのバランスが変わります。
そのホルモンの変化が、血管のコントロールにも影響し、冷え性が起こります。
特に更年期には、「更年期障害」といわれるさまざまな症状が個人差はあるものの起こります。
生理不順、ほてり、頭痛、汗をかきやすくなるなどがみられます。
「冷えのぼせ」といわれているものも、このタイプの特徴的な症状です。
低血圧タイプ
低血圧とは、心臓が血液を送り出す力が弱い状態のことを言います。
低血圧の人は心臓のポンプの力が弱いため、血液が体の末端(手足の先)までなかなか届きにくいために、冷えが起こります。
この他にも、立ちくらみ、めまい、肩こり、下痢、便秘、食欲不振などの症状もみられます。
貧血タイプ
貧血とは、血液中に含まれる「ヘモグロビン」の量が減っている状態です。
ヘモグロビンは赤血球の中にある蛋白質で、肺から全身へと酸素を運搬する役割を担っています。
貧血状態になると、赤血球に酸素を運ぶ能力が弱くなり、全身でエネルギー(熱量)を生み出せなくなって、冷え性が起こるというメカニズムです。
貧血が原因の冷え性は、手足だけでなく全身が冷えている状態になります。
このタイプの人は冷えの他に、体が疲れやすい、顔色が悪い、めまい、立ちくらみ、息切れなどの症状があります。
あなたは、いくつ該当してしまいましたか?
複数のタイプが複合している方もいます。
冷え・むくみの改善には欠かせない体のゆがみを整えるならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
冷え・むくみについてはじめから読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/03/entry_1143/
冷え性には大きく分けて5つのタイプがあると思います。
冷え性の原因によりいくつかの種類にわけました。
自分がどのタイプにより該当するかを知ることで、より的確に冷え性改善への対処法が実践できるようになるでしょう。
まずは自分の冷えのタイプを知ることからはじめましょう。
自律神経失調タイプ
冷え性にもっとも多いタイプが、自律神経失調タイプです。
自律神経はストレスからの影響を受けることがとても多いといわれます。
ストレスを受けることで、交感神経が緊張するために、血管が収縮して血行が悪くなり、冷えやすくなる原因になるのです。
また免疫力も低下し、アレルギー性疾患になりやすくなります。
冷えの症状のほかにも、不安、無気力、頭痛、肩こりなど、さまざまな症状が起こりやすくなります。
低体温症タイプ
本来、私たちの体温の平均は36.5度くらいを保つことが体の状態を良好に維持するために理想とされています。
低体温の人の体温は35度台と低めです。(熱量不足)
低体温になると、体内の酵素の働きが低下するため、さまざまな体内の代謝活動が低下します。
そのため、さらに体温が低くなるという悪循環になります。
このタイプは、体温のもとになる熱をつくる筋肉の量が少ないことが、「冷え」を生んでいると考えられます。
運動不足の人、筋肉が発達していない人、筋肉が低下したお年寄りなどに多くみられます。
その結果、免疫力の低下、風邪や感染症にかかりやすい、アレルギー症状が出やすくなる、気力が出ない、疲れやすいなどの症状もでるでしょう。
ホルモンのアンバランス・タイプ
女性は、生理、思春期、妊娠、出産、更年期という各世代で、女性ホルモンのバランスが変わります。
そのホルモンの変化が、血管のコントロールにも影響し、冷え性が起こります。
特に更年期には、「更年期障害」といわれるさまざまな症状が個人差はあるものの起こります。
生理不順、ほてり、頭痛、汗をかきやすくなるなどがみられます。
「冷えのぼせ」といわれているものも、このタイプの特徴的な症状です。
低血圧タイプ
低血圧とは、心臓が血液を送り出す力が弱い状態のことを言います。
低血圧の人は心臓のポンプの力が弱いため、血液が体の末端(手足の先)までなかなか届きにくいために、冷えが起こります。
この他にも、立ちくらみ、めまい、肩こり、下痢、便秘、食欲不振などの症状もみられます。
貧血タイプ
貧血とは、血液中に含まれる「ヘモグロビン」の量が減っている状態です。
ヘモグロビンは赤血球の中にある蛋白質で、肺から全身へと酸素を運搬する役割を担っています。
貧血状態になると、赤血球に酸素を運ぶ能力が弱くなり、全身でエネルギー(熱量)を生み出せなくなって、冷え性が起こるというメカニズムです。
貧血が原因の冷え性は、手足だけでなく全身が冷えている状態になります。
このタイプの人は冷えの他に、体が疲れやすい、顔色が悪い、めまい、立ちくらみ、息切れなどの症状があります。
あなたは、いくつ該当してしまいましたか?
複数のタイプが複合している方もいます。
冷え・むくみの改善には欠かせない体のゆがみを整えるならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2015年3月26日 07:57