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旧:院長ブログ 2015年3月アーカイブ
生理痛について⑤原因 ストレス
生理痛についてはじめから読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/03/entry_1134/
生理痛の原因にストレスがあります。
生理痛の原因は今回まででも複数ありますが、ストレスから生理痛がひどくなる人の割合は多いです。
ストレスが原因の生理痛の場合、生理痛の改善方法を実践しても、あまり効果を感じないことがあります。
なぜなら、ストレスは自分でどれくらい溜まっているかを測れません、なので漠然としていて厄介なものです。
さらにストレスは体にとっていい事は一つもありません。
生理痛だけでなく、色々な体の不調を引き起こしてしまいます。
働く女性が増え続ける現代です。
仕事内容もありますが、仕事の人間関係で悩む人も多く、働きすぎという人も、、。
そんなストレスによって、生理痛がひどくなる事があります。
以前は生理痛がなかったのに、働き始めてから生理痛がひどくなったという例もあります。
ストレスは自律神経のバランスを乱し、生理痛だけでなく色々な症状をうみます。
胃痛や頭痛、冷え性もストレスが原因のこともあります。
ということは、ストレスを解消すれば、ホルモンのバランスがよくなって生理痛の解消にもつながります。
ストレス解消法
ストレスを解消するのには方法は色々あります。
自分に合った解消法があれば、それを実践する事でストレスを緩和させる事ができるでしょう。
◎ショッピングにでかける
◎カラオケにいって発散する
◎美味しいものを食べる
◎運動する
◎旅行する
などさまざまにあります。
仕事のストレス解消であれば、転職も一つの方法ですし、仕事でストレスになっている事を見つけて、向き合い、解決するようにするのも一つでしょう。
ストレスが解消してくれば、生理痛も軽くるなる可能性大です!
ストレスによる生理痛の改善には欠かせない体のゆがみを整えるなら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2015年3月15日 07:34
生理痛について④ 生理痛と月経前症候群(PMS)
生理痛についてはじめから読む→http:// https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/03/entry_1134/
生理の際、痛みがある事を生理痛と呼んでいますが、生理前に痛みがあったり、頭痛、吐き気、イライラ、乳房の張りなどの症状がある事があります。
それらを総称して月経前症候群と呼んでいます。
また、別名PMSと呼ぶ事もあり、近年に特に多く見られる症状の一つでしょう。
この月経前症候群もまた、生理痛と同じで症状には個人差があります。
「そう言われてみればそんな感じもするなぁ」とか「そわそわ落ち着かないなぁ」という比較的軽い人もいれば、日常生活に支障が出るくらい大変な人もいます。
もし日常生活に強い影響がある人は、まず一度、婦人科を受診してみるとよいでしょう。
なぜなら、月経前症候群であっても、なんらかの病気が潜んでいる場合もあるからです。
受診した方の中には、ホルモンのバランスが崩れている事がわかって治療をしている人もいるからです。
その為、軽く考えたり、自己判断はせず、まずは受診をする事が必要です。
PMSと似た症状
月経前症候群の他、排卵痛や排卵の時の出血などがあります。
生理が終わって2週間後くらいに、少量の出血やおりものが茶色になるような症状がある事があります。
少量であれば、それは自然な事なので心配する事はないでしょう。
ですが、その際、激痛が走ったり、出血が多いなど、そういう場合にはまずは婦人科を受診しましょう。
月経前症候群を改善していくには
多くの女性が悩む月経前症候群。
改善していくためには、生理痛を改善するのと同じように取り組んでいくとよいでしょう。
自分に合うものはそれぞれ違いますので実践していく中で実感していきましょう。
その中で特に運動や食生活などは気を付けていくと変化を感じている人が多いです。
以下は女性ホルモンをサポートする食品です。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
◆大豆食品全般(大豆イソフラボン)
豆腐や納豆などの大豆製品に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンと同様の働きをし、ホルモンバランスを整えます。
◆マグロ、カツオ(ビタミンB6)
マグロやカツオなどの魚類に多く含まれるビタミンB6は、女性ホルモンひとつであるエストロゲンの代謝に働きかけ、ホルモンバランスを整えます。
◆アーモンドなどのナッツ類(ビタミンE)
脳下垂体や卵巣に働きかけてホルモン分泌をコントロールします。ホルモンバランスを整えるとともに、高い抗酸化作用で美肌にも効果を発揮します。
◆アボカド(マグネシウム、ビタミンE、ビタミンB、葉酸、食物繊維、カリウム)
ホルモンを維持するのに大切な成分が豊富です。ビタミンBには女性ホルモンの代謝を促しホルモンバランスを整える働きがあります。
◆ココナッツオイル(ラウリン酸)
ホルモンの生成に重要な働きをします。
◆バター(脂溶性のビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK2)
ホルモンの構築に必要な脂溶性のビタミンが豊富に含まれています。
卵黄(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB9、鉄、カルシウム、カリウム、リン、コリン)
生殖器系、ホルモンバランス、さらに肌の健康を維持するのに不可欠な成分が豊富です。
※逆に極度のダイエットや化学調味料、そして、冷たい飲食物はホルモンバランスを正常に保つために避けたい3つのポイントと言えます。
月経前症候群のある人の中には生理痛がひどい人もいます。
2週間ずっと痛みやダルさ、イライラが続いているのは正直つらいと思います。
生理痛の改善方法をしているうちにPMSも改善した人はたくさんいるのです。
運動をこころがけ、食生活も見直し、整体で身体のバランスを整えていくうちに改善したという人もいます。
どちらかだけの改善方法というのではなく、全身や子宮機能を上げるための方法をしていく事で、改善していくと言えます。
体質を変えていくことは、継続することで得られるものですので、コツコツ無理なく実践していきましょう。
生理痛、PMSの改善には欠かせない体のゆがみを整えるなら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2015年3月14日 07:26
生理痛について③ 症状別タイプ
生理痛について、はじめから読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/03/entry_1134/
生理痛と言っても、個人によってその症状や痛みの程度などは変わってきます。
それと同じように生理痛の原因もそれぞれ違ったものになってきます。
その原因によって改善方法も変わってくるので、自分がどのタイプか知っておくといいかもしれません。
今回、東洋医学から見たタイプ別の症状や対策をお伝えします。
気滞血淤タイプ
②生理初期に痛みがある、レバー状の塊が出る
③不眠や過食傾向がある
このような人は気滞血淤タイプになるでしょう。
「気(き)が滞り血液が鮮度を失っている」状態。
対策
柑橘類を積極的にとり、エビや鶏肉など気を補う食べ物を取り入れていくといいです。
ストレス、イライラ解消にアロマやハーブティなどリラックスできるものを取り入れていくといいでしょう。
陽虚内寒タイプ
「陽虚内寒」タイプの方は、血の巡りが悪くなっている状態。
①手足が冷える
②腰がだるい
③生理後に痛みがある
④経血量が少ない
などの症状がある人は陽虚内寒タイプになるでしょう。
冷え症の人なので、体を温めるようにすると変わってきます。
対策
食べ物は生姜やトウガラシ、香草など体を温めるものを使ったレシピ、サバやイワシなどの魚もいいです。
湿熱下注タイプ
身体の余分な水分は「湿」といって、重いという特性がありますので、体内の下部に溜まっている状態です。
①生理の時だけでなくずっと下腹部に痛みがあり、生理前に痛みが大きくなってしまう
②熱が時々出る
③尿の量が少なくて色が濃い
このような人は湿熱下注タイプになるでしょう。
体に熱がこもる事で体の不調が起こるので、体にこもった熱を外に出すようにする必要があります。
対策
根菜類やキュウリ、アサリ、玄米、海藻類などを食事に取り入れてみるといいでしょう。
下半身を重点的においたストレッチも効果があります。
気血両虚タイプ
「気血両虚」タイプの人は、気(陽)と血(陰)の両方が不足している状態。
①生理後に特に下腹部に症状が現れる
②顔色が悪いと言われる
③食欲不振になりがち
このような人は気血両虚タイプになるでしょう。
経血の量が少なめの人に見られます。
対策
レバーや黒豆、小松菜などカルシウムやマグネシウムの豊富な食べ物を取り入れてみましょう。
アロマやハーブティなどリラックスできるものを取り入れていくとさらにいいです。
肝腎陰虚タイプ
肝血が不足することで、腎の栄養供給に影響して、腎陰虚(腎陰の不足)になっている状態。
①生理の前から下腹部に症状がある
②経血量が少なく色が薄い
③のぼせやすい
④耳鳴りがする
このような人は肝腎陰虚タイプでしょう。
対策
体の弱い人に見らえるので、レバーやホウレンソウなどを取り入れるといいでしょう。
体力をつけるようにすると改善されます。
生理痛の改善には欠かせない体のゆがみを整えるなら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2015年3月12日 22:11
生理痛について② 原因
生理痛について、はじめから読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/03/entry_1134/
生理痛を起こす物質
生理痛と言っても個人差があるため症状も違いますし、痛む場所や痛みの度合いも違ってきます。
生理痛とはこうです、と説明できないのが生理痛です。
生理痛の不快な症状に悩まされ、毎月憂鬱に過ごす事になってしまう人もいるのです。
今回は、生理痛とはどうして起きるのか?原因についてお伝えしていきます。
生理痛の大きな原因となっているのはプロスタグランジンという物質です。
生理が起こった時に子宮内の膜が剥がれるわけですが、その時に痛みと熱と腫れを発生させるのがプロスタグランジンです。
炎症を起こす物質と言ってもいいでしょう。
このプロスタグランジンの生成を抑える薬が生理痛の鎮静剤として使われています。
生理痛が起こるのには、この物質が発生するためですが、その割合が多いほど生理痛がひどい状態になるのです。
またこの炎症から胃痛や頭痛、吐き気やイライラが引き起こされているとも言われています。
以前はそれほど多く発生しなかったのではと言われていますが、現代の環境が昔と大きく変わってきているからとも言われています。
女性のライフスタイルの変化
女性の昔と変わってきている環境ですが、現代の女性は一生うちに経験する生理の回数は昔に比べて増えているそうです。
理由として以下のことが考えられます。
①初経年齢が低くなっている
②出産の数が減っていること
③高齢出産の増加
④閉経年齢の上昇
そのことからホルモンの分泌を行う期間が長くなり、そのことにより子宮も変化しているからだと言われています。
生理の回数が多いという事は、それだけ女性ホルモンの分泌している期間が増えると考えられ、自分ではなかなかコントロールできない生理痛を経験してしまっている女性も増えるということです。
さらには社会で働く女性が増え、昔と比べ生活習慣が大きく変わってきています。
そのため、ストレスにさらされる事も多く、さらに食生活の変化し、冷え性、むくみのある女性も多くなってきています。
こういった生活環境や身体の変化に伴い、昔に比べて生理痛のある女性症状の重い女性が増えてきていると言われています。
生理痛の改善には欠かせない体のゆがみを整えるなら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2015年3月10日 07:30
生理痛について①
生理(月経)は初潮を迎え、閉経まで約40年繰り返される女性の生理現象ですが、その際に出てしまう痛みを生理痛と言われています。
同じ女性でも生理痛がひどい人と軽い人に分かれ、その症状には個人差があります。
中には全く生理痛がないという人もいます。
ですが大半の女性は生理痛と呼ばれる生理の期間の不快感を持っていると答えています。
生理痛はひどい人であれば、立って歩くのもしんどいと言う人もいますし、吐いてしまう人もいます。
腰が砕けそうな痛みが、という表現をする人もいます。
軽い人であれば、お腹が痛い、腰が痛い、頭が痛いという人が多いです。
生理(月経)は子供を産むための体のサイクルであるとはご存じかとおもいすが、これが毎月の事となるとしんどいものです。
一般的な対処法として、ほとんどの人が薬を飲んで過ごしているようです。
社会で仕事を持つ女性が増える中、生理痛で仕事を休んだり、早退したりは簡単にできない状況の人が多く、そのため薬で抑えてしのぐしかないのが現状です。
そこでこれからお伝えしていく生理痛についてを知ることで、感じている不快感を改善できるようになって、薬を飲まずに生活を実現できるよう理解を深めていきましょう。
そのための色々な方法や女性の体でどんな事が起こっているのかなどをお伝えしていきます。
生理痛の症状
生理中に何か不快感があれば、それは生理痛と考えられます。
個人差はありますが、主に腹痛、頭痛、腰痛があげられます。
腹痛であれば鈍い痛みや重い感じの痛みが、頭痛であれば、ズキズキとする感じが多いようです。
腰痛は重い感じがする、ガタガタと不安定な感じがする、など色々な種類があります。
その他、吐き気や寒気、めまい、手足のしびれなどが起こる人もいます。
そのために脳の病気かなにか?ではないかと心配する人もいます。
人によっては、肩のこりを感じる場合もあります。
また経験している人が多いのは、イライラや面倒くさい感じになる事です。
なんとも言えないダルさや眠気が襲う事も。
また生理が終わったらこれらの症状がすっきりなくなる人もいますが、中にはしばらく続くという人もいます。
しばらく続く人には、月の半分は生理痛に悩むという人さえもいるのです。
生理痛の改善には欠かせない体のゆがみを整えるなら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2015年3月 9日 06:43
手足がつれる⑦ 予防策
手足がつれる①から読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/02/entry_1127/
こむら返りはまだまだはっきりとした原因がわかっていない部分もありますが、予防法はある程度確立しています。
人によってどのような予防をした方が効果的か、どの程度の予防をして行かなければならないのかは個人差もあり異なってきますが、何もしていないで足がつるという症状に陥ってしまうよりも、ご自分の身体です、予防をしっかりして、不意につれてしまった時の苦しみを味わわないようにしたいですよね?
こむら返りの原因にはミネラルなどの栄養分の不足がある事をこのシリーズの中でもお伝えしました。
偏った食生活をしているとこむら返りになることも多くなりますので、予防のひとつとして、栄養バランスのとれた食事を心がけてください。
カルシウムやマグネシウムなどの摂取はこむら返りの予防には欠かせません。
他にもビタミンB群の摂取も必要になってきます。
そのことを意識して食生活を見直しましょう。
きっと足がつるという症状が起こる頻度を減らすことができるはずです。
激しく運動をすると足がつれるということがありますが、筋肉の疲労がこむら返りを引き起こしているとも言われています。
特にふくらはぎには疲れを溜めないようにしましょう。
運動をする前にはしっかりと準備運動をし、運動後はクールダウンを行うことでこむら返りを予防することができます。
運動の際にはしっかりと水分を摂取することも忘れずに。
その他、こむら返りは、血行が悪くなり脚が冷えると起こるリスクが高まります。
こむら返りを起さないためには、足元を冷やさないように、ヒザ掛けを掛けたり、湯船でしっかり温めて血行を促進させて冷えをとりるようにして予防して下さい。
寝ている時のこむら返りを予防するには、寝る前などに軽くストレッチをして筋肉を伸ばしておくことも有効な予防法になるでしょう。
セルフケアでは追いつかなくなってしまった手足のつれの改善はこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2015年3月 6日 08:25
手足がつれる⑥ ビタミンB1不足
手足がつれる①から読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/02/entry_1127/
こむら返りはビタミンB1不足になると起こりやすい
「こむら返り」という症状は、ふくらはぎの筋肉が硬くなってけいれんを起すものですが、食生活の乱れによっても起こる可能性があります。
特に「ビタミンB1」が不足すると、こむら返りは起きやすくなります。
ビタミンB1は、別名チアミンとも呼ばれ、人間が生きていく上で非常に重要な栄養素の一つで、主に肉類や胚芽、豆類、緑黄色野菜、牛乳などに多く含まれています。
一日の必要摂取量は、成人男子で1.1ミリグラム、成人女性で0.8ミリグラムと言われています。
ビタミンB1が不足すると、身体の神経器官の働きに影響が出て、神経炎や脚気などを引き起します。
この神経炎と関連する病気の一症状として、こむら返りが挙げられます。
こむら返りは、普段の生活で起こることと、経験している人が多い症状のためか、あまり気にとめていない人が多いようですが、あまりにも頻繁に起こるようであれば、食生活からも改善するよう心がけると良いでしょう。
ビタミンB1は水溶性、つまり水に浸けると栄養素が溶け出してしまう性質があります。
なので調理方法にひと工夫する必要があります。
せっかく大切な栄養素が含まれている食品を意識して食べているつもりでも、実はあまりビタミンB1が食べた物の中に残っていないなんてことにもなりかねません。
例えば、胚芽がついたままの玄米を炊く際は、少ない水で手早く研ぐようにする、じゃがいもは、茹でずに蒸したり、加熱ができるビニール袋に入れて電子レンジで加熱するなどが良いでしょう。
上手に調理して、こむら返り予防に効果的なビタミンB1を含む食品を摂取してください。
手足のつれの改善予防はこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2015年3月 5日 07:39
手足がつれる⑤原因 ミネラル不足
手足がつれる①から読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/02/entry_1127/
手足がつれる原因のひつとして代表的なひとつがミネラル不足です。
ミネラルは人が身体を作り上げたり、営むためには欠かせない栄養素であり、五大栄養素のひとつとして知られています。
ミネラルといっても、その種類は非常に多く、よく知られているものではカルシウム、鉄、ナトリウム、マグネシウム、亜鉛などがあります。
足がつるという症状を引き起こすのはこの中でもカルシウムとマグネシウム不足だと言われています。
足がつる症状が頻繁に出てしまう方はこれらの栄養素を意識的に摂取してカルシウム・マグネシウム不足を補うことで予防につながるかもしれません。
特に妊婦さんはお腹の中の子供とも栄養素を共有しますのでカルシウム・マグネシウム不足になりやすいと言われています。
ですので、注意して摂取しないとミネラル不足になって足がつる確率や頻度が高くなってしまう可能性があありますので気を付けましょう。
その他、運動をすると足の筋肉が疲労するので足がつることが多くなると言われていますが、それに加え運動により汗をかくことで身体の中のミネラル分が出て行ってしまうことが原因で足がつるとも考えられています。
運動で汗をかいた後は、特にマグネシウム不足になりやすいので、ミネラルを意識して取り入れるようにしましょう。
カルシウムは筋肉に作用したり神経伝達をスムーズにするという重要な働きを担っていますので、カルシウムが不足すると当然この働きが低下してしまいます。
そしてマグネシウム不足になると、その大事な働きをするカルシウムの量をしっかりと調節できなくなり筋肉に異常がおきやすくなるのです。
足がつるという症状はマグネシウム不足をはじめとしたミネラルの不足が引き起こすこともあるので、覚えておきましょう。
手足のつれの改善予防はこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2015年3月 2日 07:07
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