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旧:院長ブログ
足首の痛み⑦
足首の痛み⑦
原因:足底腱膜炎(足裏の痛み)の場合について
今回は足首の痛みの原因となる、足底腱膜炎についてお伝えします。
足首の痛み①から読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/04/entry_1151/
足底腱膜は足の裏にあって、つま先とかかとを結ぶ強い組織です。
筋肉、骨とともに足のアーチを形成します。
ほとんどの場合、足底腱膜炎はかかとの腱膜が付着しているとの、 使い過ぎによって出てくる症状です。
足の裏に負担がかかり小さな断裂が繰り返されると、足底腱膜の変性が一番負担がかかる付着部で起こり 痛みが出ます。
病院でのレントゲン検査でかかとの骨に小さな骨棘(とげ)がみられることもあります。
ランニングをされる方や、走ること、踏ん張ることが多いスポーツをする人、早歩きや前のめりで歩く習慣がある人に足底腱膜炎は多く見られます。
上記の動作の際、足の裏に強い負担がかかるからです。
症状は、刺すような痛みがかかとの下の方から内側に起こります。
痛みは起床時、長時間の座った後、 ランニングなどの運動中に悪化して、運動後や夜に痛むこともあります。
初期の人は、運動、ランニングを避け、アイシングやふくらはぎ、アキレス腱、 足底腱膜のストレッチをして、筋肉や腱の負担を減らし回復を促します。
急激な体重の増加もまわりの筋肉がともなわず負担を増すこともありますので、思い当たる方は減量も効果的でしょう。
対策
1 シューズは底が硬く、かかとの部分がしっかりとしたクッション性のよいものをはく。
2 患部のアイシング、軽いマッサージを10分程度、1日何度か行なう。
3 偏平足やアーチの高い足(甲高)には足底板(インソール)を使用する。
4 缶やビンの上で足を転がし足の裏をマッサージする。
5 衝撃を和らげるかかとのクッション材を足に装着する。
6 ふくらはぎの筋と足底腱膜のストレッチを行なう。
上記の対策を続けても症状が良くならない時には、足だけでなく全体のバランスや筋肉、骨格のゆがみを改善したり、立ち方、歩き方などの姿勢指導による川越総合整体院の整体療法を受けてみることをお勧めします。
足首の痛みの改善に欠かせない体のゆがみを、原因からしっかり整えるなら こちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
原因:足底腱膜炎(足裏の痛み)の場合について
今回は足首の痛みの原因となる、足底腱膜炎についてお伝えします。
足首の痛み①から読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/04/entry_1151/
足底腱膜は足の裏にあって、つま先とかかとを結ぶ強い組織です。
筋肉、骨とともに足のアーチを形成します。
ほとんどの場合、足底腱膜炎はかかとの腱膜が付着しているとの、 使い過ぎによって出てくる症状です。
足の裏に負担がかかり小さな断裂が繰り返されると、足底腱膜の変性が一番負担がかかる付着部で起こり 痛みが出ます。
病院でのレントゲン検査でかかとの骨に小さな骨棘(とげ)がみられることもあります。
ランニングをされる方や、走ること、踏ん張ることが多いスポーツをする人、早歩きや前のめりで歩く習慣がある人に足底腱膜炎は多く見られます。
上記の動作の際、足の裏に強い負担がかかるからです。
症状は、刺すような痛みがかかとの下の方から内側に起こります。
痛みは起床時、長時間の座った後、 ランニングなどの運動中に悪化して、運動後や夜に痛むこともあります。
初期の人は、運動、ランニングを避け、アイシングやふくらはぎ、アキレス腱、 足底腱膜のストレッチをして、筋肉や腱の負担を減らし回復を促します。
急激な体重の増加もまわりの筋肉がともなわず負担を増すこともありますので、思い当たる方は減量も効果的でしょう。
対策
1 シューズは底が硬く、かかとの部分がしっかりとしたクッション性のよいものをはく。
2 患部のアイシング、軽いマッサージを10分程度、1日何度か行なう。
3 偏平足やアーチの高い足(甲高)には足底板(インソール)を使用する。
4 缶やビンの上で足を転がし足の裏をマッサージする。
5 衝撃を和らげるかかとのクッション材を足に装着する。
6 ふくらはぎの筋と足底腱膜のストレッチを行なう。
上記の対策を続けても症状が良くならない時には、足だけでなく全体のバランスや筋肉、骨格のゆがみを改善したり、立ち方、歩き方などの姿勢指導による川越総合整体院の整体療法を受けてみることをお勧めします。
足首の痛みの改善に欠かせない体のゆがみを、原因からしっかり整えるなら こちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2015年4月10日 08:43