カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2016年2月 (3)
- 2016年1月 (10)
- 2015年12月 (12)
- 2015年11月 (13)
- 2015年10月 (15)
- 2015年9月 (14)
- 2015年8月 (15)
- 2015年7月 (14)
- 2015年6月 (15)
- 2015年5月 (18)
- 2015年4月 (19)
- 2015年3月 (18)
- 2015年2月 (18)
- 2015年1月 (15)
- 2014年12月 (22)
- 2014年11月 (20)
- 2014年10月 (12)
- 2014年9月 (4)
- 2014年8月 (4)
- 2014年7月 (4)
- 2014年6月 (6)
- 2014年5月 (1)
- 2014年4月 (6)
- 2014年3月 (4)
- 2014年2月 (2)
- 2014年1月 (2)
- 2013年12月 (1)
- 2013年9月 (1)
- 2013年8月 (7)
- 2013年7月 (31)
最近のエントリー
[新河岸院]
〒350-1143
埼玉県川越市藤原町30-5
049-293-3928
詳しくはこちら
HOME > 旧:院長ブログ > 膝の痛み③ スポーツなどによる膝の酷使について
旧:院長ブログ
< 膝の痛み② 変形性膝関節症について | 一覧へ戻る | 膝の痛み④ O脚X脚の影響について >
膝の痛み③ スポーツなどによる膝の酷使について
膝の痛み③
原因:スポーツなどによる膝の酷使
膝の痛み①から読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/04/entry_1158/
近年、より多くの方が健康を意識してウォーキングをはじめ、ランニングやスポーツを楽しむ方が増えています。
気楽に始められる環境が整っている中、スポーツをするにあたっての基本的な事が意外と行われていないことが、日々の臨床を通して感じられます。
多くの方はスポーツを楽しむことだけに集中して、プロなら絶対にあり得ない程、スポーツをする体にたいして、驚くほど運動前後の体のケア不足や、過剰な運動量です。
その結果、健康のためのスポーツも体に大きな負担をかけて、不調をまねいてしまうことがあります。
今回の膝の痛みも、その一つになります。
スポーツでの膝の痛みを予防するためには、下半身の筋力強化は大切です。
しかし、注意をしなくてはならないことがあります。
スポーツをしていると膝を動かす働きをする筋肉も発達していきますが、日常生活や、運動後の筋肉疲労を溜めたまま運動を継続した場合や、過度に体を動かし続けた場合などは、膝への負荷が増してしまい、膝痛のリスクが高まることもあります。
スポーツの種類によっては、特定の筋肉が反復して酷使され、膝への負荷がかかることがあります。
日常生活での疲れを残したまま、試合前で練習頻度が多かったり、トレーニングの時間が長引いたりして疲労を回復させる時間が足りない、といったケースもあります。
その疲労が解消されずに再び運動を始めると、膝を支える筋肉や靭帯への負荷が増し、関節軟骨の磨耗を早めたり、膝の周辺の靭帯(スジ)を痛めやすくしたり、ケガをしやすくなることになりかねません。
プロもアマチュアも関係なく、人の体は同じです。
プロは、体のケアをしたり、体調によっては練習量を調整しています。
アマチュアの方がそのような事をあまりせずスポーツを続けることがはたしてできるのでしょうか?
プロのような時間をかけるケアまではしないとしても、運動前後のストレッチや、使いすぎたな?と思う時はアイシングをするなどは最低限することをお勧めします。
◆膝の痛みの改善に欠かせない体のゆがみを整えるならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
原因:スポーツなどによる膝の酷使
膝の痛み①から読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/04/entry_1158/
近年、より多くの方が健康を意識してウォーキングをはじめ、ランニングやスポーツを楽しむ方が増えています。
気楽に始められる環境が整っている中、スポーツをするにあたっての基本的な事が意外と行われていないことが、日々の臨床を通して感じられます。
多くの方はスポーツを楽しむことだけに集中して、プロなら絶対にあり得ない程、スポーツをする体にたいして、驚くほど運動前後の体のケア不足や、過剰な運動量です。
その結果、健康のためのスポーツも体に大きな負担をかけて、不調をまねいてしまうことがあります。
今回の膝の痛みも、その一つになります。
スポーツでの膝の痛みを予防するためには、下半身の筋力強化は大切です。
しかし、注意をしなくてはならないことがあります。
スポーツをしていると膝を動かす働きをする筋肉も発達していきますが、日常生活や、運動後の筋肉疲労を溜めたまま運動を継続した場合や、過度に体を動かし続けた場合などは、膝への負荷が増してしまい、膝痛のリスクが高まることもあります。
スポーツの種類によっては、特定の筋肉が反復して酷使され、膝への負荷がかかることがあります。
日常生活での疲れを残したまま、試合前で練習頻度が多かったり、トレーニングの時間が長引いたりして疲労を回復させる時間が足りない、といったケースもあります。
その疲労が解消されずに再び運動を始めると、膝を支える筋肉や靭帯への負荷が増し、関節軟骨の磨耗を早めたり、膝の周辺の靭帯(スジ)を痛めやすくしたり、ケガをしやすくなることになりかねません。
プロもアマチュアも関係なく、人の体は同じです。
プロは、体のケアをしたり、体調によっては練習量を調整しています。
アマチュアの方がそのような事をあまりせずスポーツを続けることがはたしてできるのでしょうか?
プロのような時間をかけるケアまではしないとしても、運動前後のストレッチや、使いすぎたな?と思う時はアイシングをするなどは最低限することをお勧めします。
◆膝の痛みの改善に欠かせない体のゆがみを整えるならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2015年4月17日 07:55