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旧:院長ブログ
< 膝の痛み④ O脚X脚の影響について | 一覧へ戻る | 手足のしびれ① >
膝の痛み⑤ 合わない靴・不安定な足元について
膝の痛み⑤
原因:合わない靴・不安定な足元について
膝の痛み①から読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/04/entry_1158/
人の体を二本の足で支えているわけですが、サイズの合わない靴や、ハイヒールを無理して
履き続けていると、全身を支える足裏のバランスは不安定になるだけでなく、足指の関節に
徐々に負荷がかかり、外反母趾や土踏まずのアーチが下がる偏平足になることがあります。
また、靴底のすり減りで、左右の差が大きい場合、その靴を履き続けることで、足元の不安定な
状態が続くと、その影響のしわ寄せは膝へいくこともあります。
靴の中で足の指が靴に当たり、足指が痛い場合や、靴底のクッション性が悪く、足に痛を感じる
場合、足の痛みをかばいながら歩くと、歩く際の体重分散にも影響を及ぼします。
体重のかかる部分が変化すると、太ももやふくらはぎの筋肉がより疲労しやすく、膝への負荷が
強まってしまうことになります。
また、足元が不安定な場所、砂利道など足元の不安定な状態の場所を歩いていると、不意に足を
滑らせて転びそうになることがあると思います。
この時に、膝の関節へ捻るような方向の負荷がかかると、膝を痛めてしまうこともあります。
スポーツのトレーニングメニューや競技の中で、横に動いたり急に立ち止まったりするような動作でも
捻りの負荷がかかり痛めることがあります。
また、あぐら姿勢や横座りをする時も膝に負担のかかりやすい姿勢なため、長時間続けたり、そのあと
不意に立ち上がる際に、膝を痛めてしまうこともありますので要注意です。
身体には、最もからだへの負担がすくなく機能的に動ける位置やバランスがあります。
上記の事は、その位置やバランスから離れていることで起きやすくなることです。
川越総合整体院では、最適なバランスに整え、その状態を保ちやすい身体の使い方などもお伝えして
回復だけでなく、再発の予防にも努めています。
◆膝の痛みの改善に欠かせない体のゆがみを整えるならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
原因:合わない靴・不安定な足元について
膝の痛み①から読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/04/entry_1158/
人の体を二本の足で支えているわけですが、サイズの合わない靴や、ハイヒールを無理して
履き続けていると、全身を支える足裏のバランスは不安定になるだけでなく、足指の関節に
徐々に負荷がかかり、外反母趾や土踏まずのアーチが下がる偏平足になることがあります。
また、靴底のすり減りで、左右の差が大きい場合、その靴を履き続けることで、足元の不安定な
状態が続くと、その影響のしわ寄せは膝へいくこともあります。
靴の中で足の指が靴に当たり、足指が痛い場合や、靴底のクッション性が悪く、足に痛を感じる
場合、足の痛みをかばいながら歩くと、歩く際の体重分散にも影響を及ぼします。
体重のかかる部分が変化すると、太ももやふくらはぎの筋肉がより疲労しやすく、膝への負荷が
強まってしまうことになります。
また、足元が不安定な場所、砂利道など足元の不安定な状態の場所を歩いていると、不意に足を
滑らせて転びそうになることがあると思います。
この時に、膝の関節へ捻るような方向の負荷がかかると、膝を痛めてしまうこともあります。
スポーツのトレーニングメニューや競技の中で、横に動いたり急に立ち止まったりするような動作でも
捻りの負荷がかかり痛めることがあります。
また、あぐら姿勢や横座りをする時も膝に負担のかかりやすい姿勢なため、長時間続けたり、そのあと
不意に立ち上がる際に、膝を痛めてしまうこともありますので要注意です。
身体には、最もからだへの負担がすくなく機能的に動ける位置やバランスがあります。
上記の事は、その位置やバランスから離れていることで起きやすくなることです。
川越総合整体院では、最適なバランスに整え、その状態を保ちやすい身体の使い方などもお伝えして
回復だけでなく、再発の予防にも努めています。
◆膝の痛みの改善に欠かせない体のゆがみを整えるならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2015年4月20日 08:34