カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2016年2月 (3)
- 2016年1月 (10)
- 2015年12月 (12)
- 2015年11月 (13)
- 2015年10月 (15)
- 2015年9月 (14)
- 2015年8月 (15)
- 2015年7月 (14)
- 2015年6月 (15)
- 2015年5月 (18)
- 2015年4月 (19)
- 2015年3月 (18)
- 2015年2月 (18)
- 2015年1月 (15)
- 2014年12月 (22)
- 2014年11月 (20)
- 2014年10月 (12)
- 2014年9月 (4)
- 2014年8月 (4)
- 2014年7月 (4)
- 2014年6月 (6)
- 2014年5月 (1)
- 2014年4月 (6)
- 2014年3月 (4)
- 2014年2月 (2)
- 2014年1月 (2)
- 2013年12月 (1)
- 2013年9月 (1)
- 2013年8月 (7)
- 2013年7月 (31)
最近のエントリー
[新河岸院]
〒350-1143
埼玉県川越市藤原町30-5
049-293-3928
詳しくはこちら
旧:院長ブログ
手足のしびれ⑤
手足のしびれ⑤ 手の指のしびれ~むち打ち症~
手足のしびれ①から読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/04/entry_1163/
手指のしびれを原因を探る中で、思わぬ疾患に繋がることがあります。それが「むち打ち症」です。
むち打ち症といえば、交通事故の後遺症が代表的ではないでしょうか?
むち打ち症という名前は俗称であって、医学用語では頚椎(けいつい)ねんざのことを言います。
もちろん、頸椎付近の捻挫は、交通事故だけではなく、日常生活やスポーツのアクシデントでもむち打ち症に
なることはあります。
そしてむち打ち症の一般的な症状として、首のしびれ・痛みが挙げられます。
軽度なむち打ち症であれば…1~2日経過後に症状が現れ、2~3週間、安静にしていれば症状は落ち着いてきます。
そして、3ヵ月前後でむち打ち症の70%の方は症状を自覚しない位までに回復します。
もちろんその期間、別の部分にしびれ・痛みが発症すれば、きちんと診察を受ける必要があります。
しかし、むち打ち症は首にしびれ・痛みを発症させるばかりではありません。
手や指にしびれ・痛みを発症することもあるのです。
実際、手や指のしびれ・痛みは痛めた当初、強い症状のある首のしびれ・痛みに意識が集中して、気付かないこともあります。
そして首のしびれ・痛みが治まった頃に、手や指のしびれ・痛みも治まることが多いのですが、ある日突然、急に症状が再発する場合があります。
ぜひ覚えておいて欲しいのは、しびれの症状は神経を圧迫されることで、神経障害を引き起こしている可能性が高いということです。
そして、しびれ・痛みが再発するしたり、少し経つと治まるといった症状を繰り返している原因がどこにあるかを困難にさせていることを。
調べたところ、病院では、むち打ち症のしびれ・痛みの診察として…まず、首や胸部の骨の変形をチェックしているそうです。
それと同時に、筋力や反射感覚といった神経障害チェックも行います。
もちろん、極度の変形やそれに伴う神経圧迫による神経障害(激しいしびれ・痛み)の症状があれば、手術の可能性もあります、でもそのようなケースは少ないでしょう。
整形外科でレントゲン検査で上記のような診断でない場合、むち打ち症になった時の衝撃や、もともとの生活習慣で歪んでしまった首の、または全身のバランスが影響して神経圧迫を起こしている可能性を我々整体療法をする者は考えます。
いずれにしても、しびれ・痛みが後遺症(慢性化)として残る可能性が高くなるため、神経を圧迫している原因を早急取り除くことが必要です。
では後遺症が残らないために、むち打ち症ではどのような治療法が行われているのでしょうか。
病院では、、、
まずしびれ・痛みがあれば、鎮痛消炎剤が処方されます(=軽度な症状)。
しかし3ヵ月以上、鎮痛消炎剤を処方しても効果がない場合、神経ブロック療法が行われる場合もあるようです。
[神経ブロック療法もは:しびれ・痛みの伝達経路になっている神経に、局所麻酔剤を注射する療法)
しかし、むち打ち症による後遺症で特に手指のしびれ・痛みは、治癒しにくいのが現実としてあります。
現状として対症療法である整形外科の治療法だけでは、根本からのかいけには至らないケースが多いです。
そうした場合、首や全身のバランスを整えて、首の神経圧迫から解放さ整体施術を受けることが、むち打ち症の後遺症を改善できる唯一の手段だと思います。
もしあなたが交通事故を含むそのたの原因による長年の手や指のしびれ・痛みに悩まされているのであれば、一度、当院で施術を受けることをお勧めします。
◆しびれの改善には欠かせない体のゆがみを整えるならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
手足のしびれ①から読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/04/entry_1163/
手指のしびれを原因を探る中で、思わぬ疾患に繋がることがあります。それが「むち打ち症」です。
むち打ち症といえば、交通事故の後遺症が代表的ではないでしょうか?
むち打ち症という名前は俗称であって、医学用語では頚椎(けいつい)ねんざのことを言います。
もちろん、頸椎付近の捻挫は、交通事故だけではなく、日常生活やスポーツのアクシデントでもむち打ち症に
なることはあります。
そしてむち打ち症の一般的な症状として、首のしびれ・痛みが挙げられます。
軽度なむち打ち症であれば…1~2日経過後に症状が現れ、2~3週間、安静にしていれば症状は落ち着いてきます。
そして、3ヵ月前後でむち打ち症の70%の方は症状を自覚しない位までに回復します。
もちろんその期間、別の部分にしびれ・痛みが発症すれば、きちんと診察を受ける必要があります。
しかし、むち打ち症は首にしびれ・痛みを発症させるばかりではありません。
手や指にしびれ・痛みを発症することもあるのです。
実際、手や指のしびれ・痛みは痛めた当初、強い症状のある首のしびれ・痛みに意識が集中して、気付かないこともあります。
そして首のしびれ・痛みが治まった頃に、手や指のしびれ・痛みも治まることが多いのですが、ある日突然、急に症状が再発する場合があります。
ぜひ覚えておいて欲しいのは、しびれの症状は神経を圧迫されることで、神経障害を引き起こしている可能性が高いということです。
そして、しびれ・痛みが再発するしたり、少し経つと治まるといった症状を繰り返している原因がどこにあるかを困難にさせていることを。
調べたところ、病院では、むち打ち症のしびれ・痛みの診察として…まず、首や胸部の骨の変形をチェックしているそうです。
それと同時に、筋力や反射感覚といった神経障害チェックも行います。
もちろん、極度の変形やそれに伴う神経圧迫による神経障害(激しいしびれ・痛み)の症状があれば、手術の可能性もあります、でもそのようなケースは少ないでしょう。
整形外科でレントゲン検査で上記のような診断でない場合、むち打ち症になった時の衝撃や、もともとの生活習慣で歪んでしまった首の、または全身のバランスが影響して神経圧迫を起こしている可能性を我々整体療法をする者は考えます。
いずれにしても、しびれ・痛みが後遺症(慢性化)として残る可能性が高くなるため、神経を圧迫している原因を早急取り除くことが必要です。
では後遺症が残らないために、むち打ち症ではどのような治療法が行われているのでしょうか。
病院では、、、
まずしびれ・痛みがあれば、鎮痛消炎剤が処方されます(=軽度な症状)。
しかし3ヵ月以上、鎮痛消炎剤を処方しても効果がない場合、神経ブロック療法が行われる場合もあるようです。
[神経ブロック療法もは:しびれ・痛みの伝達経路になっている神経に、局所麻酔剤を注射する療法)
しかし、むち打ち症による後遺症で特に手指のしびれ・痛みは、治癒しにくいのが現実としてあります。
現状として対症療法である整形外科の治療法だけでは、根本からのかいけには至らないケースが多いです。
そうした場合、首や全身のバランスを整えて、首の神経圧迫から解放さ整体施術を受けることが、むち打ち症の後遺症を改善できる唯一の手段だと思います。
もしあなたが交通事故を含むそのたの原因による長年の手や指のしびれ・痛みに悩まされているのであれば、一度、当院で施術を受けることをお勧めします。
◆しびれの改善には欠かせない体のゆがみを整えるならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2015年4月26日 07:36