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旧:院長ブログ
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自律神経と整体 ~背中の痛み~②
自律神経と整体 ~背中の痛み~②
自律神経と整体についてをはじめから読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/05/entry_1174/
前回に続き、今回は背中の痛みに対して、普段の生活でできる対策をお伝えしたいと思います。
対策その① 朝起きる時間、夜寝る時間を決める
朝起きる時間、夜寝る時間が日によってバラバラだと、体内時計が狂ってしまいます。
この体内時計の乱れは自律神経にも悪影響をおよぼします。
夜寝る時間をすぐに決めて一定にする、というのが難しいのでしたら、まずは朝起きる時間から決めて取り組んでいきましょう。
毎朝決まった時間に起きて、お部屋に日の光を入れ、まずは太陽の光を浴びるましょう。
外に出なくても、窓をあけたり庭やベランダに出て太陽の光を浴びるようにします。
体をグーッと伸ばし、深呼吸をしながら、2、3分でOKです!
体内時計を整えるのにとても効果的です。
対策その② ゆったりと湯船につかる
交感神経の興奮をしずめて、副交感神経のはたらきを高めるのに有効な方法の1つです。
あたたかいお風呂にゆったりとつかれば、体の緊張がほぐれて副交感神経がはたらきだします。
お湯の温度の目安は体温プラス4度と言われています。
ですが、なによりあなたが 「気持ちよい」 と感じる温度が一番です。
熱すぎない温度のお湯にゆったりつかると、体温もゆっくりと上がってくるので、お風呂から出ても湯ざめしにくくなります。
さらに、寝つきもよくなります。
我慢して長湯するのは逆効果です。
あくまでも、気持ちよい温度のお風呂に、気持ちよいと感じる程度に"ゆったり"とつかることが効果的なのです。
アロマオイルをたらして好きな香りにつつまれるのもいいでしょう。
香りからも脳はリラックスして副交感神経を優位にします。
お風呂で読書やDVDなどを見るのはやめて、ただ、ゆったりとくつろいでくださいね。
※シャワーは逆効果。
あったまるならシャワーでもいいのでは?と思うかもしれませんが、逆に交感神経を優位にしてしまいます。
朝のぼんやり頭をシャキッとさせるためにはシャワーがいいですが、夜寝る前は、湯船にゆったりと入りましょう。
対策その③ 肩回し運動をする
自律神経失調症と言われる状態では、血管が細く収縮して血液の流れがとどこおることが原因で、背中の痛みが起こります。
そこで、血行をよくするために、肩回し運動をしましょう。
ポイントは、肩甲骨(けんこうこつ)をしっかりと動かすことです。
腕と一緒に肩を後ろに回しましょう。
ゆっくり動かして下さい!
腕だけを回したり、肩だけを回すのではなく、肩甲骨が動いていることを意識しながら、肩を後ろに回しましょう。
最初は肩がこわばっていると思いますので、肩甲骨が動いているかどうか、意識しづらいかもしれません。
そんなときは、腕をまっすぐ上にあげてください。
手をあげて「はい」と返事をしているポーズです。
その手にぞうきんを持っているイメージをして、左右にぞうきんがけをするように、手を動かしましょう。
壁の高いところをぞうきんがけする動きは、肩甲骨を動かしやすい動きのひとつです。
大きく左右に腕を動かせば、肩甲骨もしっかり動いて、まわりの筋肉もほぐれて、流れがよくなってきます。
まとめ
とにかく改善するためには、かたくなった体をほぐして血行をよくすること。
こまめに肩をまわしたり、ストレッチしたり、軽い運動をしたり、お風呂にゆったりつかったり。
かたくなる前に体をご自分でほぐしてやわらげてあげましょう。
ご自身の取り組みをお伝えしましたが、それでもなかなか改善されない背中の痛みには→https://www.seitai-kawagoe.com/
自律神経と整体についてをはじめから読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/05/entry_1174/
前回に続き、今回は背中の痛みに対して、普段の生活でできる対策をお伝えしたいと思います。
対策その① 朝起きる時間、夜寝る時間を決める
朝起きる時間、夜寝る時間が日によってバラバラだと、体内時計が狂ってしまいます。
この体内時計の乱れは自律神経にも悪影響をおよぼします。
夜寝る時間をすぐに決めて一定にする、というのが難しいのでしたら、まずは朝起きる時間から決めて取り組んでいきましょう。
毎朝決まった時間に起きて、お部屋に日の光を入れ、まずは太陽の光を浴びるましょう。
外に出なくても、窓をあけたり庭やベランダに出て太陽の光を浴びるようにします。
体をグーッと伸ばし、深呼吸をしながら、2、3分でOKです!
体内時計を整えるのにとても効果的です。
対策その② ゆったりと湯船につかる
交感神経の興奮をしずめて、副交感神経のはたらきを高めるのに有効な方法の1つです。
あたたかいお風呂にゆったりとつかれば、体の緊張がほぐれて副交感神経がはたらきだします。
お湯の温度の目安は体温プラス4度と言われています。
ですが、なによりあなたが 「気持ちよい」 と感じる温度が一番です。
熱すぎない温度のお湯にゆったりつかると、体温もゆっくりと上がってくるので、お風呂から出ても湯ざめしにくくなります。
さらに、寝つきもよくなります。
我慢して長湯するのは逆効果です。
あくまでも、気持ちよい温度のお風呂に、気持ちよいと感じる程度に"ゆったり"とつかることが効果的なのです。
アロマオイルをたらして好きな香りにつつまれるのもいいでしょう。
香りからも脳はリラックスして副交感神経を優位にします。
お風呂で読書やDVDなどを見るのはやめて、ただ、ゆったりとくつろいでくださいね。
※シャワーは逆効果。
あったまるならシャワーでもいいのでは?と思うかもしれませんが、逆に交感神経を優位にしてしまいます。
朝のぼんやり頭をシャキッとさせるためにはシャワーがいいですが、夜寝る前は、湯船にゆったりと入りましょう。
対策その③ 肩回し運動をする
自律神経失調症と言われる状態では、血管が細く収縮して血液の流れがとどこおることが原因で、背中の痛みが起こります。
そこで、血行をよくするために、肩回し運動をしましょう。
ポイントは、肩甲骨(けんこうこつ)をしっかりと動かすことです。
腕と一緒に肩を後ろに回しましょう。
ゆっくり動かして下さい!
腕だけを回したり、肩だけを回すのではなく、肩甲骨が動いていることを意識しながら、肩を後ろに回しましょう。
最初は肩がこわばっていると思いますので、肩甲骨が動いているかどうか、意識しづらいかもしれません。
そんなときは、腕をまっすぐ上にあげてください。
手をあげて「はい」と返事をしているポーズです。
その手にぞうきんを持っているイメージをして、左右にぞうきんがけをするように、手を動かしましょう。
壁の高いところをぞうきんがけする動きは、肩甲骨を動かしやすい動きのひとつです。
大きく左右に腕を動かせば、肩甲骨もしっかり動いて、まわりの筋肉もほぐれて、流れがよくなってきます。
まとめ
とにかく改善するためには、かたくなった体をほぐして血行をよくすること。
こまめに肩をまわしたり、ストレッチしたり、軽い運動をしたり、お風呂にゆったりつかったり。
かたくなる前に体をご自分でほぐしてやわらげてあげましょう。
ご自身の取り組みをお伝えしましたが、それでもなかなか改善されない背中の痛みには→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2015年7月 1日 07:52