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旧:院長ブログ 2015年11月アーカイブ
川越市 【むくみについて②原因 その①】
「むくむ、むくまない」この違いは、ちょっとした日々の習慣の中にあります。
むくみを引き起こす原因についてお伝えしたいと思います。
あなたはいくつ思い当たることになるでしょうか?
①【ストレス=こころの冷え】がカラダをむくませる?
恋人とちょっとした事でのケンカ。
仕事での小さなミス。
いつまでも落ち込んで、ストレスを溜めていませんか?
ストレスとむくみ?なんて関係なさそうに思われるでしょう。
ですが、心とカラダはつながっています。
ストレスを溜め続けていると、しだいに自律神経が乱れ、血液やリンパ液の流れも滞りむくみを引き起こします。
仕事のストレスで、そのストレス発散をするために飲んで、食べて。
それはまさにむくみ自ら作り出してしまう悪循環なのです。
②水分は「摂りすぎ」「摂らなさすぎ」でもむくむ?
あなたはいままで「むくみやすくなるから…」と水分を控えていませんでしたか?
水分は適量を飲んで、適量を尿で出していくのが理想です。
適量とは、食事に含まれる水分も合わせて1日約1.5~2ℓです。
コップの水200ccを1日に8~10回ほど飲むイメージですね。
意外と多いですよね?
ただ、これ以上飲みすぎるとむくみの元となりますので注意しましょう。
水分をきちんと摂って、排出することで、カラダの老廃物も排出できます。
適切な水分をとって体内をしっかり浄化していきましょう。
③浅い呼吸がカラダのなかの流れを悪くしている?
呼吸もむくみと関係があるります。
さっそく試してみましょう。
時計を見ながら20秒位かけて、ゆっくりと口から息を吐ききってください。
どうですか?肩周辺が苦しかったり、20秒まで吐ききれなかった人は要注意です。
肋骨周りの筋肉が硬くなって、浅い呼吸しかできていない可能性があります。
最近では、腹式呼吸が注目されていますが、カラダが力んで硬くなるので、呼吸が浅くなるというデメリットもあります。
胸を広げる呼吸は、下半身の血液やリンパ液を循環させてくれるのでむくみ解消に効果があります。
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(川越総合整体院) 2015年11月30日 07:26
川越市 【むくみについて①】
夕方になると足がパンパン。
靴もきついし、靴下を脱ぐと跡がくっきりと残っていて、鉛のように足が重く感じる…。
全くお酒は飲まない、またはお酒を飲みすぎたわけでもないのに、顔のはれぼったさに朝からガックリなんて経験ありませんか?
「なんで、こんなにむくむようになってしまったんだろう。」
「歳のせい?ずっとこの繰り返しだったらどうしよう。」
そんな不安を抱えていませんか?
いまや女性の8割がむくみを感じていると言われています。
対策グッズや関連本があふれていますが、あなたもハッキリとした解消法が見つかっていないのが正直なところではないでしょうか?
ではここで、あなたに質問です。
「水をたくさん飲むとむくむ」と「水分を摂らないとむくむ」どちらが正しいでしょうか?
実は、どちらも「正解」なのです。
ですからむくみの情報は、正しく理解しないと逆効果になってしまいます。
今回から数回に分けて、むくみの原因をわかりやすくお伝えしたいと思います。
むくんだままでは、どんどん太りやすいカラダになってしまいます。
まだ間に合ううちに、あなたに定着しつつある「むくみ」を改善させましょう。
いままでよりスッキリと、むくまなくなったカラダに自信がもてるはずです。
なぜ、あなたの体はむくむのか?
パンパンにむくみきった足首を見て、「なにこれっ!?」と目を疑ったことはありませんか?
むくみは、必ずしもカラダの水分が多すぎるから起こるわけではありません。
水分の「めぐり」の悪さが原因なのです。
あなたの身体は7割が「水分」で出来ています
人間の身体は「水」で出来ています。
赤ちゃんで75%、成人では60~65%が水分です。
私たちは水分を飲み、汗や尿、便で排出しています。
体内でも水分をぐるぐる巡らせながら生きています。
この「循環」がなければ、私たちは健康な生活を送ることはできません。
カラダをつくりあげている水分こそが、美容と健康のカギともいえるのです。
「むくむと太る」は本当です!
「このままむくみが取れなかったらどうしよう…。」
そんな不安が頭をかすめます。
その嫌な予感は、このままでは現実となってしまいます。
実はむくみを放っておくと、太りやすくなってしまうのです。
むくみは水がたまって冷えているので、カラダは温めようと「脂肪」を付け始めます。
脂肪は悪者のように言われていますが、本当はあなたの身体を守るために付くべきところに付いているだけなのです。
とはいえ、別人のようにむくんだカラダを受け入れることは難しいですよね。
でしたら、むくみを解消して、カラダが「守る必要」も無いような健康なカラダになることです!
「あの時、きちんとケアしておけばよかった」と5年後に泣かないためにも、まずはむくみの悪習慣を知るところから始めましょう。
「巡り」の悪さが、むくみを引き起こす
川の流れを思い浮かべて下さい。
どこかでせき止めてしまったら、その水は次第によどんでしまいますね。
むくんだ身体の中では、これと同じようなことが起こっています。
体のどこかに滞りがあると、血管やリンパ管から水分がにじみ出し、細胞の周りにたまってしまいます。
では、なぜ体の中で滞りが起きてしまうのか?
それには、原因が隠されています。
原因については、次回からお伝えしたいと思います。
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(川越総合整体院) 2015年11月28日 07:36
川越市 【足先の冷えについて③食事 その5】
理想的な食事の例
前回まで、血液をサラサラにして、冷えを改善させる3つのポイントをお伝えしてきました。
では、より具体的にどのような食事が理想的なのかを、一つの例にしてお伝えしたいと思います。
血液をサラサラにして、冷え性をしっかり治していきましょう。
朝は季節の果物を好きなだけ食べる
朝はできるだけ老廃物を促す事を意識しましょう。
夜寝ている間に、体の修復作業が行われています。
そこでは古くなった細胞や、老廃物がたくさん出てきます。
それを、朝の排泄や、目やに、呼吸などから外に出してあげることで、体の中をキレイに保つことができます。
朝は体の中をキレイにするためのリセットの時間と考えます。
お腹がすいていなければ、食べないことが理想ですが、「食べないと仕事に集中できない」と言う人もいると思います。
そんなあなたには、果物だと消化に時間をかけず、朝の排泄を邪魔しないのでおすすめです。
果物も野菜と同じように、暖かい所(南国)でとれる物や夏が旬の果物は体を冷やしやすい作用があります。
その季節にあった、適度な体温を保つために最適な旬の果物をいただきましょう。
果物の豊富な水分と、栄養を取り入れて、気持ち良い一日をスタートさせましょう。
昼は野菜を7割、肉・魚・穀類を3割
朝の体の掃除も終わり、この時間帯は消化活動が活発になり始めます。
このときの摂る食事の割合は、目安として体が何でできているかに合わせるとよいでしょう。
体は70%が水分でできていますので、水分の豊富な野菜を7割くらい、そして、その他の肉・魚・穀類を3割くらいの割合でいただくと、体をつくる上でとても理想的でしょう。
この割合は、消化活動の面でもよいのです。
肉・魚・穀類は消化するまでに約1日かかりますが、野菜は、1~2時間で消化することができるので、内臓にあまり負担をかけません。
生野菜はまだちょっと自信のない人は、加熱野菜と半々の割合からはじめて、体の調子を見ながら実践してみてください。
無理をして調子を崩しては意味がありませんもんね。
このときも、以下の3つのコツを意識して、体を冷やさないようにしましょう。
- 季節の野菜
- よく噛む
- 常温に戻してから食べる
夜はできるだけ食べないか、どうしてもの時は果物を
この時間帯に入ると、体はそろそろ内臓の修復を始めようとします。
昼間にあなたが食べたものの栄養を使って、内臓をキレイに修復したり、古くなった細胞を新しい細胞に入れ替たりします。
この時間はできるだけ何も食べずに、体の修復作業に専念させてあげることで、より丈夫な内臓にリニューアルすることが期待できます。
内臓が元気になれば、消化活動の効率も上がるだけでなく、手足に血液を分ける時間も増えていきます。
何を食べるかを意識する事も大切ですが、食べない時間を作るということも、同じくらい大切なことなのです。
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(川越総合整体院) 2015年11月26日 07:37
川越市 【足先の冷えについて③食事 その4】
血液をサラサラにするための食事③
今まで色々試してみたけれど、なかなか良くならなかった頑固な冷え性。
これからは、食事を見直した分、頑張りに見合った成果を手に入れたいものですね。
冷え症を改善するために、食事の際に気をつけたい「3つのポイント」の3つ目お伝えしたいと思います。
調味料から変えてみる
私たちは一日に80種類以上の食品添加物を食べていると言われています。
それらの影響と危険性を考えて、最近では、「無添加」という言葉も見かけます。
添加物は、冷凍食品や、インスタント食品などの、加工食品だけではなく、調味料にも使われています。
添加物を大量に取り入れることで、血液は汚れ、血流もわるくなってしまいます。
さらに消化の際にカラダに「ふようなもの」の仕分けが多くなりますから、内臓をよけいに疲労させてしまいます。
残念なことに日本人の母乳中のダイオキシンは世界一だと言われているそうです。
まさに母乳は血液でできているので、私たちの血液にも、同じだけの添加物や農薬が含まれているということが分かります。
どれだけ食事に気をつけても、それを味付けする調味料に添加物が含まれていれば、健康の土台を築くことはできません。
ですが、原材料を見ても、その成分がまったく何を示しているのか、分からないことも多いですよね。
添加物が詳しく載っている本も書店に並んでいますので、気になった人はいちど読んで見るもの良いと思います。
それまでの、今すぐ判断を迷う状況があったときには、シンプルな法則があります。
それは、「長年台所の切り盛りをしていたおばあちゃんの世代が知らないような成分が入っているものは、口にしない」ということです。
とくにカタカナで表記された原料は、糖類や人口甘味料、トランス脂肪酸、化学合成調味料など、香料、酸化防止剤など、体によくないものばかりです。
カタカナで表記されていふ成分は、体には必要ないということです。
カタカナの調味料がなくても、お味噌やしょうゆなど、日本の昔ながらの調味料があれば、十分おいしい料理をつくれるはずです。
ぜひ意識してみて下さいね。
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(川越総合整体院) 2015年11月23日 07:17
川越市 【足先の冷えについて③食事 その3】
血液をサラサラにするための食事②
今まで色々試してみたけれど、なかなか良くならなかった頑固な冷え性。
これからは、食事を見直した分、頑張りに見合った成果を手に入れたいものですね。
冷え症を改善するために、食事の際に気をつけたい「3つのポイント」の2つ目お伝えしたいと思います。
1日3食をやめてみる
一日三食は体に良いと言われていますが、1日三食を食べる冷え性体質の人にとっては体に悪いこともあります。
ちゃんとした理由もありますので、読んでみて下さい。
消化活動は目には見えない作業ですが、じつはお肉や穀物を消化するのに、丸一日もの時間をかけて消化しているのです。
【消化時間の目安】
- 20分~30分・・・・・果物
- 1時間~2時間・・・・・・野菜
- 8時間~12時間・・・・・炭水化物
- 10時間~24時間・・・・タンパク質
それが毎日続けば、内臓はヘトヘトになって手足の冷えも進んでいくのが想像ができます。
消化活動では、食べたものを液体状に消化し、腸の中で体にとって「必要なもの」「不要なもの」とに分別しています。
ですが、内臓が疲れてくると、消化の効率が下がり、「必要なもの」と「不要なもの」の分別が難しくなってしまいます。
そうすると血液の中に、本来消化によって分けられるはずの不要なものが混ざりやすくなって、血液を汚してしまいます。
ということは、一日中食事をして内臓を使いすぎると、手足の血液が減る上に、血液がドロドロになりやすいのです。
食べる時間を12時~20時に意識すると血液はキレイになる
「では、いつ、どのタイミングで食事を取るのがいいの?」ということになりますが、じつは、体の中で消化活動がもっとも盛んになる時間帯があります。
それが12時~20時の間です。
この時間に1日のメインとなる食事(昼食や、晩ご飯)をいただくことで、消化の効率を上げることができます。
たとえば、朝は、息が臭かったり、目やにが出たり、排泄をしたりと、体は排泄モードになっているのが分かるかと思います。
朝にガツガツとご飯を食べてしまうと、体の中の不要なものを外に出すことができず、血液中に不要なものが溜まりやすくなってしまいます。
このことからも、できるだけ体の排泄の邪魔にならないように、朝は消化に時間のかからない、果物がおすすめです。
逆に、20時以降でもご飯を食べていると、内臓は休む暇がありません。
夜寝ているときに、体を修復したり、古くなった細胞と新しい細胞を入れ替えて、体を回復させリセットしています。
この時間帯は、消化活動よりも、体の修復に力をいれているので、できるだけ内臓を休ませる事が大切だからです。
日中の12時~20時の間に食事をとる事は、体にとって理想的といえます。
できるだけこの時間に食事をとり、あとの時間は内臓を休ませて、手足にも血液を送れるようにしてあげましょう。
次回は、3つのポイントの3つ目についてお伝えしたいと思います。
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(川越総合整体院) 2015年11月21日 07:37
川越市 【足先の冷えについて③食事 その2】
血液をサラサラにするための食事①
今まで色々試してみたけれど、なかなか良くならなかった頑固な冷え性。
これからは、食事を見直した分、頑張りに見合った成果を手に入れたいものですね。
冷え症を改善するために、食事の際に気をつけたい「3つのポイント」をお伝えしたいと思います。
①生野菜でサラサラ血液をつくることで体を温める
冷え性を改善するために、「体を冷やさない食事」を意識している人も多いでしょう。
確かに、これ以上体を冷やさないためにも大切なことです。
ですが、今お伝えしている事は血液をサラサラにしていった結果、体が温まるということですので、体を冷やさないための食事についてではありません。
頑固な冷え性は体を温めているだけでは改善しません。
「サラサラ血液」になることを目指します。
加熱料理ではサラサラ血液にはなれない理由
体を冷やさない食事としての代表例の煮物は、一見体に良さそうにも感じるのですが、今回のテーマからは1つだけデメリットがあります。
それは、食材を煮たり焼いたりすることで、野菜が本来もっている、栄養が壊れてしまうことです。
さらに、野菜に含まれていた豊富な水分も蒸発してしまい、その代わりに水道水や、油、調味料などが、食材に含まれます。
血液は、ただの真水ではないように、野菜の水分も、水道水とは違う、栄養たっぷりの水分が含まれています。
血液をつくる上で、体が求めているのは、水道水よりも野菜に含まれる栄養豊富な水分です。
生野菜の豊富な「水分」と「栄養」で、サラサラな血液がつくられるようになります。
体を冷やさない生野菜の食べ方
生野菜は体を冷やす事は多くの人が常識として認識しつつあります。
逆説的と思われるかもしれませんが、体を冷やさない生野菜を食べるコツがあります。
- 常温で食べる
- 季節の野菜を食べる
- よく噛んで食べる
野菜は水分が多いので、冷え性の人は寒く感じるかもしれません。
けれど、野菜を常温に戻して食べたり、冬は体を温める作用のある旬の冬野菜を食べることで、体を冷やすことなく、野菜を摂ることができます。
さらに、生野菜は消化に悪いと言われていますので、よく噛んで食べることで、解決できます。
生野菜=体を冷やすではなく、じつは私たちの食べ方自体に工夫が必要なだけだったのです。
昔は、畑の野菜を冷蔵庫に入れることはありませんでした。
そのまま調理して食べていました。
農業技術の進歩で今ではどの季節でも夏野菜を手に入れることができますが、昔は冬の寒い時期に、体を冷やす夏野菜は食べることはできませんでした。
「体を冷やすからダメ!」と言われている生野菜ですが、食べ方を少し変えるだけでデメリットな面をなくすことができます。
生野菜で血液がサラサラになれば、体の末端である手足にも血が通いやすくなり、自分の力で体を温める力がついていきます。
次回は、3つのポイントの2つ目についてお伝えしたいと思います。
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(川越総合整体院) 2015年11月17日 07:11
川越市 【足先の冷えについて③食事 その1】
食事には気をつけて和食を中心に、できるだけ冷えないように心がけているにもかかわらず、いっこうに改善される気配がない冷え性。
・手足が冷たくて、なかなか寝付けない
・朝早くに寒くて目が覚めてしまう
などから
・普通に生活できるくらいまでは温まってほしい
・食事を改善して、しっかり冷え性を治したい
と思っているけれど、、。
これらに関する情報がたくさんありすぎて、何が正しいのかわからないのが現状ではないでしょうか。
もっとシンプルで、分かりやすい情報はないのか、、。
あなたはこんな風に思っていませんか?
今回お伝えするのは、冷え性の改善法としてよくあるものではなく、また「体を温める」食事法でもありません。
ではなにか?
それは冷え性の改善に大切な、「血液」をキレイにする食事についてです。
血液は体中に熱を運ぶための大切な手段。
いくら体を温める食事を心がけても、血液がドロドロだと、熱を手足などの末端にまで運ぶことは難しいでしょう。
あなたの血液がサラサラになるのも、ドロドロになるのも、あなたが何を食べるかで決まります。
しっかり冷え性の改善を願っているあなたへ、血液をサラサラにする食事のポイントを3つお伝えしたいと思います。
冷え性を改善するには温かい食事▲
血液をサラサラにする食事⭕️
冷え性を改善するには、「体を温める食事」を意識することが基本です。
もちろんその方法で改善できている人はそれでも良いのですが、もしあなたが今まで、温かい食事を意識しているにもかかわらず、冷え性を改善できなかったのであれば、視点を変えて取り組んでみて下さい。
あなたが今まで温かい食事を意識して摂っても冷え性を改善できなかった、理由を説明しておきましょう。
冷え性のその他の原因
ドロドロ血液をサラサラにする!?
私達は、血流によって体中に熱を運んでいます。
以前の記事にも書きましたが、髪の毛の1/14ほどしかない毛細血管をつかって、手足の先まで血液を運び、体を温めています。
ですが、この血液自体がドロドロになっていたら、細い毛細血管の中に熱を運ぶことができず、自分で自分を温めることがでしづらくしてしまっていまい、その結果、体が冷えていくのです。
あなたの冷え性はその状態が起こっているかもしれません。
あなたの身体は食べたものを使って血を作っています。
ということは、食べ物の内容によって、サラサラ血液になるか、ドロドロ血液になるかがほぼ決ります。
いくら温かい食事で体を温めても、血液がドロドロでは、手足まで血は通いにくいわけです。
この事からも、冷え性を改善するために、温かい食事をとることは一時的な効果でしかなく、どうやったら血液をキレイにできるかを考えれば、意外と簡単に冷え性を改善する事ができるかもしれません。
では何を食べれば良いのか?
それは次回に詳しく食事をする時に気をつけてほしい、血液をサラサラにするための食事の「3つのポイント」
をお伝えしたいと思います。
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(川越総合整体院) 2015年11月15日 07:25
川越市 【足先の冷えについて②】
「足先」だけが冷えてしまう人に共通していることが多い3つの習慣とその改善策を今回はお伝えしたいと思います。
ポイントは、毎日コツコツ取り組むことです。
1ヶ月を過ぎた頃には、少しずつ足先にあたたかさが戻ってくるでしょう。
改善するまで、根気よくコツコツ取り組んでみてください。
靴下の重ねばきや、硬い靴をやめる
足が冷えないように、靴下の重ね履きをしていたり、モコモコしたスリッパを常用していませんか。
また、ハイヒールや革靴などの硬い靴をはく機会が多く、そのために足の動きを制限してはいませんか。
本来歩いているとき、足がそるように曲がったり、足先が地面をつかむような動きをします。
ですが、重ね履きした靴下や硬い靴を履いている時間が長いと、足がうまく動くことができずに、血流が滞りやすくなってしまいます。
ただでさえ血の巡りが悪くなりやすい足先の動きを制限してしまうことで、毛細血管は消滅していき、どんどん冷えやすい足になってしまのです。
改善策
できるだけ家では、靴下一枚だけにしたり、外ではスニーカーを履くことで、足を自由に動ける時間をつくりましょう。
温めすぎない
足先の冷え性だと、半身浴やストーブ等に頼らずに、自力で温めることはなかなか難しいですものです。
本当に寒い時は温めることも必要ですが、あまりに外側から温めてばかりいることは、自ら熱を生み出す力を低下されることになります。
体は、体を動かすことで血の巡りがよくなり、毛細血管を刺激しています。
そして、その刺激が新たな毛細血管を増やして、どんどん温まりやすい足先へと変化していくのです。
しかし、外側から温めてばかりで、体を動かさないでいると、毛細血管は刺激されず、しだいに「消滅」していきます。
温めれば温めるほど体はそれに甘え、熱を自ら作り出す機能を低下させてしまいます。
改善策
寒いと思った時は、靴下を重ねる変わりに、1、2分くらい足首を回したり、できるだけこまめに「動く」ということを心がけましょう。
時間があるときは、掃除機をやめて乾拭き、水拭きに変えてみたり、近所を散歩をするなど、日光でポカポカと温まる。
ジムに通って運動をしなくても、毎日ちょっとした工夫を意識して暮らしていれば、動ける機会は意外と多いものです。
こうして、少しずつ毛細血管を刺激していくことで、新たな毛細血管が増え、温まりやすい足先へと変化していくでしょう。
1日3食をやめる
食事をすると、体がポカポカと温まる感覚やイメージがあるかもしれません。
しかし、お腹の中につねに食べ物がある状態だと、余計に体は冷えやすくなってしまいます。
食べて消化するという作業をしている間は、胃腸を中心に血液が集中します。
1日3食をしっかり食べて、つねにお腹の中に食べ物がある状態だと、なかなか足先への血液が循環しにくい状態にあるため、冷えやすくなります。
1日3食は健康の基本だと思われていますが、1日3食は歴史的にみても、まだ最近のことなのです。
足先の冷えを解消する為に、1日3食をきっちりと食べている人は、逆効果になっている可能性があります。
改善策
朝は便意を催したり、めやにが出たり、息が臭くなったりと、「排泄活動」が活発になっている時間帯です。
お腹の中にたまっている、昨日の食べ物を排泄するためにも、できるだけ食事を控えて、消化活動をお休みするのを試してみてはいかがでしょうか?
しっかり摂る食事は昼からにして、朝食は食べないか、消化の早いフルーツにしてみる、などはオススメです。
お腹に集中していた血液は、足先へと届きやすくなり、自らの力で温まる力がついていきます。
あなたの足先の機能は必ず高まります
- 靴下の重ねばきや、硬い靴をやめる
- 温めすぎをやめる
- 1日3食をやめる
あなたの足先は、血の通った体の一部です。
どんなに氷のように冷たくても、どんなに感覚がなくなってしまっていても、必ず自ら温まる力を取り戻すことができます。
今回お伝えした3つのポイント、ぜひ積極的に取り入れてコツコツ続けてみてください。
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(川越総合整体院) 2015年11月13日 07:39
川越市 【足先の冷えについて①】
毎年、これからの時季になると気温がさがるにつれて自分の足とは思えないほど感覚がマヒしてしまう、足先の冷えで悩まれる方は少なくありません。
ひどい時には、ジンジンと痛くなるほど冷えきってしまい、眠れない夜を過ごしていると言う方もおられます。
中には、しもやけになってしまい、完全に感覚がマヒしてしまっている人も、、。
たくさん靴下をはいても、どれだけ温めても、なかなか改善できずに「体質だから仕方ない」と、なかば諦めてしまう人は多いかもしれません。
ここで、もう一度思い出してください。
あなたの足先はきちんと血の通った体の一部だということを。
あなたが生きている限り、あなたの足先は必ず自ら温まる力をもっています。
これからの時季、足先が冷えやすい人には、ある共通する習慣があります。
今回からは、その習慣にないかを確認しつつ、もし該当しているようでしたら取り組んでいただき、本来の温まる機能を取り戻すための情報をお伝えしたいと思います。
寒い時季に限らず、一年中冷え知らずの体にシフトして下さいね。
足先は自ら温まる機能をカラダは持っています
自分のものとは思えないほど、感覚がマヒしている足先の冷え。
しもやけになったり、紫色に変色してしまったりと、不快な日々を送っているかもしれません。
それとは裏腹に、同じような服装をして、同じ場所にいるのにもかかわらず、あなたよりも温かそうにしている人もいます。
そんな時、「足先の冷え性は体質なのかな…」と、思ってしまうでしょう。
しかし、あなたの足先がどれだけ冷えていても、どれだけ感覚がマヒしていても、あなたが生きている限り、その足先は自ら温まる機能をカラダはもっています。
ヒーターがなくても、靴下の重ねばきをしなくても、または半身浴をしなくても、自らの力で温まることができるのです。
足先は最も冷えやすく最も温まりにくい部分
なぜ、あなたの体は足先ばかりが冷えてしまうのでしょうか?
じつは足先が冷えてしまうのは、体の機能低下でも、体質でもありません。
足先が氷のようにキンキンに冷えてしまうのは、理由があるのです。
足に「熱」を運ぶだけでもカラダは一苦労
私たちの体は、血液をつかって体温(熱)を調節しています。
たとえば、体が温かくなれば、汗をかいて熱を逃がす為に、血の巡りをよくして皮膚の表面を温めます。
逆に、体が冷えると、これ以上熱が逃げないように、血管を収縮して熱が逃げるのを防いでくれます。
そんな、あなたの体温を調節している血管は、そのほとんどが「毛細血管」という細い血管でできています。
毛細というくらいで、髪の毛の14分の1ほどと言われています。
髪の毛よりも更に細い毛細血管の中を血液が行き来することで、私たちは体温をコントロールしているのです。
生命維持に必要な「内臓」をカラダは優先的に温めています
血管を全てつなぎ合わせると、地球の「約2週半分」もの長さがあるそうです。
こぶし大と言われている心臓ポンプのドクンドクンという鼓動だけで、心臓から一番遠い「足先」まで血液を送り続けるのは、とても大変なことです。
さらに、上半身には、「心臓」やその他の「内臓」など、「命」に関係している大切な臓器がたくさん集まっています。
カラダは血液を、まずは生命維持に関係のある臓器から、優先的に運ばれるので、手足などの末端はその次になりやすいのです。
凝り固まってしまっている足の筋肉が冷えの原因?
足(足首から下の部分)は大きな一つの塊としてとらわれがちですが、じつはとても精密に作られています。
足の筋肉は4層に重なってできていて、世の中には足でピアノを引ける人がいるほど、私たちの足は柔軟に動かすことができるはずなのです。
しかし、最近では靴下の重ねばきや、ヒール・革靴などの常用で、足を柔軟に動かすことがむずかしくなっているのです。
その結果、足先の筋肉はこり固まってしまい、その中を通る血管は圧迫され、血の巡りがわるくなってしまいます。
また、今ではとても便利な世の中で、エレベーターや車などを常用することが多く、私たちの思っている以上に歩く機会が少なくなっています。
このような生活によって、足の筋肉は弱くなってしまい、筋肉の動きによって熱を生み出すことが出来なくなってしまっています。
ただでさえ、血の通いにくい足先ですから、温める為に靴下を重ねばきして動きを悪くしたり、ストーブの前で縮こまって動かなければ、どんどん足先の温まる機能は衰退していくことは明らかです。
あなたの生活はどうですか?
思い当たることはありませんか?
足先が冷たくなるのはあなたを守る為の防衛反応
足先が冷たくなると、多くの人はなんとかして温めようとします。
しかし、手足が冷たくなるのは、体にとって大切な反応でもあることを理解しましょう。
例えば、体が冷えていると、ぬるいお湯にはいっても、熱く感じるときがあります。
それとは反対に、体が温まりはじめると、今度はお湯がぬるく感じるようになります。
このように、皮膚の温度を変化させることで、体内の温度を適温に感じるように保つ仕組みがカラダにはあります。
寒いときに皮膚が冷たくなるのは、体内に熱を閉じ込めるための大切な反応なのです。
つまりそれだけ、あなたの体は状況に反応をしているということです。
そんな優れた機能を持つあなたの足先は、あなたがきちんと対処をしてあげることで、やがては温まる機能を取り戻せるはずです。
あなたの冷えのメカニズム、少しはご理解いただけたでしょうか?
次回は、今回の事を知った上での改善策についてお伝えしたいと思います。
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(川越総合整体院) 2015年11月11日 07:39
川越市 【ドライアイについて⑩ 改善策その2】
日常からのストレスを少しずつ蓄積していませんか?
またそのストレスにフタをして無視していませんか?
「弱音吐いていたらいけない」そんな風に自分を追い込むクセがついていませんか?
ストレスが加わった状態の身体は涙が出にくくなります。
また、疲れた時に目がかすむという経験はありませんか?
これは、ストレスで全身の血流が悪くなっているだけではなく、もちろん目の血流も低下している状態です。
それによって一時的に視力が下がってしまうのです。
目とストレスは、密接に関係しています。
【ストレスからくるドライアイの改善策】
・ストレスを感じたらリフレッシュ、休息する時間を設ける
・泣ける映画を見て、意図的にでも涙を流す
ストレスは万病の元です。
一番のケアは休むことです。
あなたの目と身体のためにも、頑張りすぎる日々を続けることはやめましょう。
また、涙を流すことはストレス解消になりますし、ドライアイの人にとっては目の湿度を保ち、溜まった不純物も洗い流してくれるでしょう。
ドライアイに良い「食事」について
目は、身体の一部です。
普段なにげなく食べているものが、目の健康に大きな影響を与えています。
どのような食事を取るかで目の健康状態は変わっていきます。
【食生活からのドライアイの改善策】
目に良いとされる栄養素と、その栄養素が豊富に含まれる食物です。
・「アントシアニン」…血流改善や毛様体の活性化に促します。
ブルーベリーやカシス、赤たまねぎに含まれています。
・「ビタミンA」…目の細胞や粘膜の新陳代謝を保つ働きがあります。
不足するとドライアイを招きます。
ニンジン、カボチャ、小松菜、ニラに多く含まれています。
・「オメガ3系」の油は、涙の質が良くなります。イワシやサバなど青魚、えごま油、栗などに多く含まれています。
ドライアイに限らず、食生活において1番大切なのは、「バランスの取れた食事を腹八分目にとどめる」です。
いくら目に良いからと、ブルーベリーばかり食べていては意味がありません。
目に良い食事は体に良い食事です。
下記のような食事には、気をつけましょう。
【特に避けるべき食生活】
・1日3食たくさん食べる→血液をドロドロにし、血流が悪くなる
・甘いものを食べすぎる→目の角膜や水晶体を濁らせる
・肉食、ジャンクフードに偏った食生活→動脈硬化を招き、血流が滞る
目と身体のためにも、野菜中心でバランス良く食べることを心がけましょう。
あなたが身体に取り入れる食事は、あなたの肉体や精神に良くも悪くも影響します。
少しずつ見直して、続ける事が大切です。
◇目の乾き、疲れやすさはカラダのバランスから、またはバランスにも影響します。
本来あるべき姿に近づくことで、カラダはパフォーマンスを発揮します。
その妨げとなっているカラダのバランスを整えるならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2015年11月 9日 07:30
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