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川越市 【足先の冷えについて③食事 その2】
血液をサラサラにするための食事①
今まで色々試してみたけれど、なかなか良くならなかった頑固な冷え性。
これからは、食事を見直した分、頑張りに見合った成果を手に入れたいものですね。
冷え症を改善するために、食事の際に気をつけたい「3つのポイント」をお伝えしたいと思います。
①生野菜でサラサラ血液をつくることで体を温める
冷え性を改善するために、「体を冷やさない食事」を意識している人も多いでしょう。
確かに、これ以上体を冷やさないためにも大切なことです。
ですが、今お伝えしている事は血液をサラサラにしていった結果、体が温まるということですので、体を冷やさないための食事についてではありません。
頑固な冷え性は体を温めているだけでは改善しません。
「サラサラ血液」になることを目指します。
加熱料理ではサラサラ血液にはなれない理由
体を冷やさない食事としての代表例の煮物は、一見体に良さそうにも感じるのですが、今回のテーマからは1つだけデメリットがあります。
それは、食材を煮たり焼いたりすることで、野菜が本来もっている、栄養が壊れてしまうことです。
さらに、野菜に含まれていた豊富な水分も蒸発してしまい、その代わりに水道水や、油、調味料などが、食材に含まれます。
血液は、ただの真水ではないように、野菜の水分も、水道水とは違う、栄養たっぷりの水分が含まれています。
血液をつくる上で、体が求めているのは、水道水よりも野菜に含まれる栄養豊富な水分です。
生野菜の豊富な「水分」と「栄養」で、サラサラな血液がつくられるようになります。
体を冷やさない生野菜の食べ方
生野菜は体を冷やす事は多くの人が常識として認識しつつあります。
逆説的と思われるかもしれませんが、体を冷やさない生野菜を食べるコツがあります。
- 常温で食べる
- 季節の野菜を食べる
- よく噛んで食べる
野菜は水分が多いので、冷え性の人は寒く感じるかもしれません。
けれど、野菜を常温に戻して食べたり、冬は体を温める作用のある旬の冬野菜を食べることで、体を冷やすことなく、野菜を摂ることができます。
さらに、生野菜は消化に悪いと言われていますので、よく噛んで食べることで、解決できます。
生野菜=体を冷やすではなく、じつは私たちの食べ方自体に工夫が必要なだけだったのです。
昔は、畑の野菜を冷蔵庫に入れることはありませんでした。
そのまま調理して食べていました。
農業技術の進歩で今ではどの季節でも夏野菜を手に入れることができますが、昔は冬の寒い時期に、体を冷やす夏野菜は食べることはできませんでした。
「体を冷やすからダメ!」と言われている生野菜ですが、食べ方を少し変えるだけでデメリットな面をなくすことができます。
生野菜で血液がサラサラになれば、体の末端である手足にも血が通いやすくなり、自分の力で体を温める力がついていきます。
次回は、3つのポイントの2つ目についてお伝えしたいと思います。
冷えと関係が強い血液循環の妨げとなるカラダの歪み、そして、それに伴う筋肉の緊張を改善させる整体なら こちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
(川越総合整体院) 2015年11月17日 07:11
川越市 【足先の冷えについて③食事 その1】
食事には気をつけて和食を中心に、できるだけ冷えないように心がけているにもかかわらず、いっこうに改善される気配がない冷え性。
・手足が冷たくて、なかなか寝付けない
・朝早くに寒くて目が覚めてしまう
などから
・普通に生活できるくらいまでは温まってほしい
・食事を改善して、しっかり冷え性を治したい
と思っているけれど、、。
これらに関する情報がたくさんありすぎて、何が正しいのかわからないのが現状ではないでしょうか。
もっとシンプルで、分かりやすい情報はないのか、、。
あなたはこんな風に思っていませんか?
今回お伝えするのは、冷え性の改善法としてよくあるものではなく、また「体を温める」食事法でもありません。
ではなにか?
それは冷え性の改善に大切な、「血液」をキレイにする食事についてです。
血液は体中に熱を運ぶための大切な手段。
いくら体を温める食事を心がけても、血液がドロドロだと、熱を手足などの末端にまで運ぶことは難しいでしょう。
あなたの血液がサラサラになるのも、ドロドロになるのも、あなたが何を食べるかで決まります。
しっかり冷え性の改善を願っているあなたへ、血液をサラサラにする食事のポイントを3つお伝えしたいと思います。
冷え性を改善するには温かい食事▲
血液をサラサラにする食事⭕️
冷え性を改善するには、「体を温める食事」を意識することが基本です。
もちろんその方法で改善できている人はそれでも良いのですが、もしあなたが今まで、温かい食事を意識しているにもかかわらず、冷え性を改善できなかったのであれば、視点を変えて取り組んでみて下さい。
あなたが今まで温かい食事を意識して摂っても冷え性を改善できなかった、理由を説明しておきましょう。
冷え性のその他の原因
ドロドロ血液をサラサラにする!?
私達は、血流によって体中に熱を運んでいます。
以前の記事にも書きましたが、髪の毛の1/14ほどしかない毛細血管をつかって、手足の先まで血液を運び、体を温めています。
ですが、この血液自体がドロドロになっていたら、細い毛細血管の中に熱を運ぶことができず、自分で自分を温めることがでしづらくしてしまっていまい、その結果、体が冷えていくのです。
あなたの冷え性はその状態が起こっているかもしれません。
あなたの身体は食べたものを使って血を作っています。
ということは、食べ物の内容によって、サラサラ血液になるか、ドロドロ血液になるかがほぼ決ります。
いくら温かい食事で体を温めても、血液がドロドロでは、手足まで血は通いにくいわけです。
この事からも、冷え性を改善するために、温かい食事をとることは一時的な効果でしかなく、どうやったら血液をキレイにできるかを考えれば、意外と簡単に冷え性を改善する事ができるかもしれません。
では何を食べれば良いのか?
それは次回に詳しく食事をする時に気をつけてほしい、血液をサラサラにするための食事の「3つのポイント」
をお伝えしたいと思います。
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(川越総合整体院) 2015年11月15日 07:25
川越市 【足先の冷えについて②】
「足先」だけが冷えてしまう人に共通していることが多い3つの習慣とその改善策を今回はお伝えしたいと思います。
ポイントは、毎日コツコツ取り組むことです。
1ヶ月を過ぎた頃には、少しずつ足先にあたたかさが戻ってくるでしょう。
改善するまで、根気よくコツコツ取り組んでみてください。
靴下の重ねばきや、硬い靴をやめる
足が冷えないように、靴下の重ね履きをしていたり、モコモコしたスリッパを常用していませんか。
また、ハイヒールや革靴などの硬い靴をはく機会が多く、そのために足の動きを制限してはいませんか。
本来歩いているとき、足がそるように曲がったり、足先が地面をつかむような動きをします。
ですが、重ね履きした靴下や硬い靴を履いている時間が長いと、足がうまく動くことができずに、血流が滞りやすくなってしまいます。
ただでさえ血の巡りが悪くなりやすい足先の動きを制限してしまうことで、毛細血管は消滅していき、どんどん冷えやすい足になってしまのです。
改善策
できるだけ家では、靴下一枚だけにしたり、外ではスニーカーを履くことで、足を自由に動ける時間をつくりましょう。
温めすぎない
足先の冷え性だと、半身浴やストーブ等に頼らずに、自力で温めることはなかなか難しいですものです。
本当に寒い時は温めることも必要ですが、あまりに外側から温めてばかりいることは、自ら熱を生み出す力を低下されることになります。
体は、体を動かすことで血の巡りがよくなり、毛細血管を刺激しています。
そして、その刺激が新たな毛細血管を増やして、どんどん温まりやすい足先へと変化していくのです。
しかし、外側から温めてばかりで、体を動かさないでいると、毛細血管は刺激されず、しだいに「消滅」していきます。
温めれば温めるほど体はそれに甘え、熱を自ら作り出す機能を低下させてしまいます。
改善策
寒いと思った時は、靴下を重ねる変わりに、1、2分くらい足首を回したり、できるだけこまめに「動く」ということを心がけましょう。
時間があるときは、掃除機をやめて乾拭き、水拭きに変えてみたり、近所を散歩をするなど、日光でポカポカと温まる。
ジムに通って運動をしなくても、毎日ちょっとした工夫を意識して暮らしていれば、動ける機会は意外と多いものです。
こうして、少しずつ毛細血管を刺激していくことで、新たな毛細血管が増え、温まりやすい足先へと変化していくでしょう。
1日3食をやめる
食事をすると、体がポカポカと温まる感覚やイメージがあるかもしれません。
しかし、お腹の中につねに食べ物がある状態だと、余計に体は冷えやすくなってしまいます。
食べて消化するという作業をしている間は、胃腸を中心に血液が集中します。
1日3食をしっかり食べて、つねにお腹の中に食べ物がある状態だと、なかなか足先への血液が循環しにくい状態にあるため、冷えやすくなります。
1日3食は健康の基本だと思われていますが、1日3食は歴史的にみても、まだ最近のことなのです。
足先の冷えを解消する為に、1日3食をきっちりと食べている人は、逆効果になっている可能性があります。
改善策
朝は便意を催したり、めやにが出たり、息が臭くなったりと、「排泄活動」が活発になっている時間帯です。
お腹の中にたまっている、昨日の食べ物を排泄するためにも、できるだけ食事を控えて、消化活動をお休みするのを試してみてはいかがでしょうか?
しっかり摂る食事は昼からにして、朝食は食べないか、消化の早いフルーツにしてみる、などはオススメです。
お腹に集中していた血液は、足先へと届きやすくなり、自らの力で温まる力がついていきます。
あなたの足先の機能は必ず高まります
- 靴下の重ねばきや、硬い靴をやめる
- 温めすぎをやめる
- 1日3食をやめる
あなたの足先は、血の通った体の一部です。
どんなに氷のように冷たくても、どんなに感覚がなくなってしまっていても、必ず自ら温まる力を取り戻すことができます。
今回お伝えした3つのポイント、ぜひ積極的に取り入れてコツコツ続けてみてください。
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(川越総合整体院) 2015年11月13日 07:39
川越市 【足先の冷えについて①】
毎年、これからの時季になると気温がさがるにつれて自分の足とは思えないほど感覚がマヒしてしまう、足先の冷えで悩まれる方は少なくありません。
ひどい時には、ジンジンと痛くなるほど冷えきってしまい、眠れない夜を過ごしていると言う方もおられます。
中には、しもやけになってしまい、完全に感覚がマヒしてしまっている人も、、。
たくさん靴下をはいても、どれだけ温めても、なかなか改善できずに「体質だから仕方ない」と、なかば諦めてしまう人は多いかもしれません。
ここで、もう一度思い出してください。
あなたの足先はきちんと血の通った体の一部だということを。
あなたが生きている限り、あなたの足先は必ず自ら温まる力をもっています。
これからの時季、足先が冷えやすい人には、ある共通する習慣があります。
今回からは、その習慣にないかを確認しつつ、もし該当しているようでしたら取り組んでいただき、本来の温まる機能を取り戻すための情報をお伝えしたいと思います。
寒い時季に限らず、一年中冷え知らずの体にシフトして下さいね。
足先は自ら温まる機能をカラダは持っています
自分のものとは思えないほど、感覚がマヒしている足先の冷え。
しもやけになったり、紫色に変色してしまったりと、不快な日々を送っているかもしれません。
それとは裏腹に、同じような服装をして、同じ場所にいるのにもかかわらず、あなたよりも温かそうにしている人もいます。
そんな時、「足先の冷え性は体質なのかな…」と、思ってしまうでしょう。
しかし、あなたの足先がどれだけ冷えていても、どれだけ感覚がマヒしていても、あなたが生きている限り、その足先は自ら温まる機能をカラダはもっています。
ヒーターがなくても、靴下の重ねばきをしなくても、または半身浴をしなくても、自らの力で温まることができるのです。
足先は最も冷えやすく最も温まりにくい部分
なぜ、あなたの体は足先ばかりが冷えてしまうのでしょうか?
じつは足先が冷えてしまうのは、体の機能低下でも、体質でもありません。
足先が氷のようにキンキンに冷えてしまうのは、理由があるのです。
足に「熱」を運ぶだけでもカラダは一苦労
私たちの体は、血液をつかって体温(熱)を調節しています。
たとえば、体が温かくなれば、汗をかいて熱を逃がす為に、血の巡りをよくして皮膚の表面を温めます。
逆に、体が冷えると、これ以上熱が逃げないように、血管を収縮して熱が逃げるのを防いでくれます。
そんな、あなたの体温を調節している血管は、そのほとんどが「毛細血管」という細い血管でできています。
毛細というくらいで、髪の毛の14分の1ほどと言われています。
髪の毛よりも更に細い毛細血管の中を血液が行き来することで、私たちは体温をコントロールしているのです。
生命維持に必要な「内臓」をカラダは優先的に温めています
血管を全てつなぎ合わせると、地球の「約2週半分」もの長さがあるそうです。
こぶし大と言われている心臓ポンプのドクンドクンという鼓動だけで、心臓から一番遠い「足先」まで血液を送り続けるのは、とても大変なことです。
さらに、上半身には、「心臓」やその他の「内臓」など、「命」に関係している大切な臓器がたくさん集まっています。
カラダは血液を、まずは生命維持に関係のある臓器から、優先的に運ばれるので、手足などの末端はその次になりやすいのです。
凝り固まってしまっている足の筋肉が冷えの原因?
足(足首から下の部分)は大きな一つの塊としてとらわれがちですが、じつはとても精密に作られています。
足の筋肉は4層に重なってできていて、世の中には足でピアノを引ける人がいるほど、私たちの足は柔軟に動かすことができるはずなのです。
しかし、最近では靴下の重ねばきや、ヒール・革靴などの常用で、足を柔軟に動かすことがむずかしくなっているのです。
その結果、足先の筋肉はこり固まってしまい、その中を通る血管は圧迫され、血の巡りがわるくなってしまいます。
また、今ではとても便利な世の中で、エレベーターや車などを常用することが多く、私たちの思っている以上に歩く機会が少なくなっています。
このような生活によって、足の筋肉は弱くなってしまい、筋肉の動きによって熱を生み出すことが出来なくなってしまっています。
ただでさえ、血の通いにくい足先ですから、温める為に靴下を重ねばきして動きを悪くしたり、ストーブの前で縮こまって動かなければ、どんどん足先の温まる機能は衰退していくことは明らかです。
あなたの生活はどうですか?
思い当たることはありませんか?
足先が冷たくなるのはあなたを守る為の防衛反応
足先が冷たくなると、多くの人はなんとかして温めようとします。
しかし、手足が冷たくなるのは、体にとって大切な反応でもあることを理解しましょう。
例えば、体が冷えていると、ぬるいお湯にはいっても、熱く感じるときがあります。
それとは反対に、体が温まりはじめると、今度はお湯がぬるく感じるようになります。
このように、皮膚の温度を変化させることで、体内の温度を適温に感じるように保つ仕組みがカラダにはあります。
寒いときに皮膚が冷たくなるのは、体内に熱を閉じ込めるための大切な反応なのです。
つまりそれだけ、あなたの体は状況に反応をしているということです。
そんな優れた機能を持つあなたの足先は、あなたがきちんと対処をしてあげることで、やがては温まる機能を取り戻せるはずです。
あなたの冷えのメカニズム、少しはご理解いただけたでしょうか?
次回は、今回の事を知った上での改善策についてお伝えしたいと思います。
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(川越総合整体院) 2015年11月11日 07:39
川越市 【ドライアイについて⑩ 改善策その2】
日常からのストレスを少しずつ蓄積していませんか?
またそのストレスにフタをして無視していませんか?
「弱音吐いていたらいけない」そんな風に自分を追い込むクセがついていませんか?
ストレスが加わった状態の身体は涙が出にくくなります。
また、疲れた時に目がかすむという経験はありませんか?
これは、ストレスで全身の血流が悪くなっているだけではなく、もちろん目の血流も低下している状態です。
それによって一時的に視力が下がってしまうのです。
目とストレスは、密接に関係しています。
【ストレスからくるドライアイの改善策】
・ストレスを感じたらリフレッシュ、休息する時間を設ける
・泣ける映画を見て、意図的にでも涙を流す
ストレスは万病の元です。
一番のケアは休むことです。
あなたの目と身体のためにも、頑張りすぎる日々を続けることはやめましょう。
また、涙を流すことはストレス解消になりますし、ドライアイの人にとっては目の湿度を保ち、溜まった不純物も洗い流してくれるでしょう。
ドライアイに良い「食事」について
目は、身体の一部です。
普段なにげなく食べているものが、目の健康に大きな影響を与えています。
どのような食事を取るかで目の健康状態は変わっていきます。
【食生活からのドライアイの改善策】
目に良いとされる栄養素と、その栄養素が豊富に含まれる食物です。
・「アントシアニン」…血流改善や毛様体の活性化に促します。
ブルーベリーやカシス、赤たまねぎに含まれています。
・「ビタミンA」…目の細胞や粘膜の新陳代謝を保つ働きがあります。
不足するとドライアイを招きます。
ニンジン、カボチャ、小松菜、ニラに多く含まれています。
・「オメガ3系」の油は、涙の質が良くなります。イワシやサバなど青魚、えごま油、栗などに多く含まれています。
ドライアイに限らず、食生活において1番大切なのは、「バランスの取れた食事を腹八分目にとどめる」です。
いくら目に良いからと、ブルーベリーばかり食べていては意味がありません。
目に良い食事は体に良い食事です。
下記のような食事には、気をつけましょう。
【特に避けるべき食生活】
・1日3食たくさん食べる→血液をドロドロにし、血流が悪くなる
・甘いものを食べすぎる→目の角膜や水晶体を濁らせる
・肉食、ジャンクフードに偏った食生活→動脈硬化を招き、血流が滞る
目と身体のためにも、野菜中心でバランス良く食べることを心がけましょう。
あなたが身体に取り入れる食事は、あなたの肉体や精神に良くも悪くも影響します。
少しずつ見直して、続ける事が大切です。
◇目の乾き、疲れやすさはカラダのバランスから、またはバランスにも影響します。
本来あるべき姿に近づくことで、カラダはパフォーマンスを発揮します。
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(川越総合整体院) 2015年11月 9日 07:30
川越市 【ドライアイについて⑨ 改善策その1】
目薬、眼科、サプリメントを試してみたけれどドライアイが改善しないのはなぜかをお伝えしたいと思います。
それは、目のケアしかしてないからです。
肩コリや腰痛と同じように、ドライアイも「目」だけが原因ではなく「体全体」で引き起こされています。
目とからだの血行不良がドライアイを引き起こす
ドライアイは血行不良が大きな原因なのです。
疲れや緊張から起こる目の血流低下や、運動不足やドロドロの血液が引き起こす体全体での血行不良。
その結果、目の栄養不足を引き起こし、新陳代謝を低下させ、涙を出にくくしているのです。
その他、呼吸や姿勢、食生活、まばたきなど、ドライアイの原因は生活の中にたくさん潜んでいます。
ですが、この原因をしっかり理解して改善策を日常の習慣に取り入れ、実践していくことで、ドライアイを改善すのに、難しくはありません。
特別なことをしなくてもちょっとした違いで自然と改善するものなのです。
ドライアイの改善の鍵は、あなたの身体にあります
あなたが毎日、当たり前にしてきた生活習慣からドライアイは起こりました。
つまりドライアイも立派な生活習慣病といえるのです。
あなたの身体のチェック兼ねて、生活の見直しをしましょう。
血行不良に陥りやすい生活をしていませんか?
目と目の周辺には、細かい血管がたくさん張り巡らされています。
その血管は全身の血管とつながり影響し合う関係にあります。
体の血行不良が続くと、当然ながら目の周りの血流も滞り、ドライアイを引き起こします。
ドライアイ改善には、全身の血行をよくする働きかけが必要です。
血流不足の1番の原因が、運動不足ではないでしょうか?
現代はデスクワークなど体を動かさず作業することが多いため、血流が悪くなりがちです。
【ドライアイ改善策①】
・エレベーターより階段を選ぶ
・姿勢を正す
・まずは休日からゆったり散歩を始める
激しい運動は必要ありません、日常的に体を動かす習慣を作りましょう。
目の酸素不足はももあげで改善!
ドライアイの人は、血行不良にともなって酸欠状態に陥っています。
目の酸欠は、毛様体の筋力と水晶体の弾力が失われ、目の機能が低下します。
酸欠の原因として考えられるのは、姿勢や運動不足による内臓機能低下による胃腸の硬さや、肋骨まわりの筋肉の硬さがあります。
硬くなった胃腸や肋骨まわりの筋肉では自然と呼吸も浅くなり、体に酸素が十分に入ってきません。
そこでオススメのエクササイズが「ももあげ」です。
やり方は、とても簡単です。
【ドライアイ改善策② ももあげ】
・1日100回
太ももも鍛えられ心肺機能が向上し、酸素をうまく体内に取り入れることができるようになります。
また、ももあげによって、骨盤が刺激され肋骨まわりの筋肉の弛緩や内臓機能の向上が期待できます。
時間を見つけて取り組んでみてはいかがでしょうか。
姿勢を正して目の潤いも改善!
デスクワークで、姿勢が悪くなっていませんか?
前かがみの姿勢になっていると、首や背中の筋肉のに負担をかけ過ぎてしまいます。
やがて筋肉のバランスが崩れ、首の骨(頸椎)がゆがんでしまいます。
頸椎(背骨)には脊髄が通っていて、目に伝える神経や、目に流す血管も繋がっています。
頸椎がゆがみや筋肉の緊張によって血管や神経が圧迫されると、目の血流が滞り神経の伝わりの低下による機能低下や視力低下、ドライアイを招きます。
【ドライアイ改善策 ③】
・パソコンやスマホを見る時「前かがみ」にならないよう姿勢を意識する
うつむいた姿勢だと肩が巻き込むことで胸が広がりにくくなり、気動もせまくなり呼吸が浅くなります。
そのような時、息を吸っているつもりでも、十分な酸素の供給ができません。
姿勢を正しく意識することは、目の血流障害と酸欠は同時に防ぐことができます。
あなたは、目の使い方を間違っていませんか?
目の疲れを溜めこんだままでは、ドライアイは改善しません。
慢性的な眼精疲労の原因は、あなたの「目の使い方」にあるかもしれません。
私たちは、文字や画面を見る時に「情報を捉える」ように目を使いがちです。
これがクセになっていては、凝らして見るために姿勢も前のめりになってしい、目は疲れ果ててしまいます。
例えばパソコン、スマホよりもひとまわり視野を広げて、情報が画面から自分の目にやってくるようなイメージで物を見てください。
情報を捉える見方と目の使い方が違うのが感じられましたか?
目の緊張が視野を広げてみたときの方が和らいだはずです。
これでも十分に情報は得られます。
実はこれが、本来の目の使い方なのです。
目を凝らして見るのではなく、目で受け取るようにして物を見ましょう。
ちょっとした違いが大きな差をうむのです。
◇目の乾き、疲れやすさはカラダのバランスから、またはバランスにも影響します。
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(川越総合整体院) 2015年11月 7日 07:38
川越市 【ドライアイについて⑧セルフケア】
パソコン、スマホを見ている時や運転に集中している時、目の乾きを感じることは1日のうちに何度もあります。
そんな時、目を潤すセルフケアをお伝えします。
ドライアイの根本的な改善にもつながるので、ぜひ習慣にしてください。
朝お出かけ前に→まばたきセルフケア
1分くらいで出来る簡単セルフケアです。
まばたきをたくさんすることで、涙腺を刺激し、涙を出やすくします。
※顔や目の筋肉に無理に力を入れないように、行ってください。
- リラックスして、正面を見ます。
- 1秒間に1回のスピードで、20秒間まばたきを続けます。
- 1秒間に2回のスピードで、20秒間まばたきを続けます。
- 1秒間に3回のスピードで、20秒間まばたきを続けます。
1日のうち、構いません。力を入れすぎると、逆に疲れてしまうので注意しましょう。
パソコンやスマホの操作中に疲れたら→ギューっとするセルフケア
目を潤すのに、涙は欠かせないものです。
しかし、パソコンやスマホなどを見ているとまばたきは通常の半分以下にまで減ってしまうといわれています。
そこで、パソコンのモニターで目が疲れた時などは、このセルフケアをオススメします。
- 目を閉じて、まぶたにギューっと力を込めます。(2~3秒)
- 目を閉じたまま、まぶたの力をふっとゆるめる。(1~2秒)
日々の習慣を見直すことで、ドライアイの改善に繋がります。
- パソコンやスマホは休息を取りながら使う
- 明るすぎる部屋や画面には注意する
- ドライアイに睡眠不足は禁物
- 目を潤すためには、温めること
- 「目が乾いた」と思ったら、目のストレッチなどのセルフケア
ドライアイは、生活習慣の見直しのきっかけをくれたチャンスともいえます。
「自分の身体は自分で守り、労わる」ためにも、「疲れたら休む」これが最良の手段です。
根本的にドライアイを改善するためには、全身が健康的な状態であることが好ましいのです。
自分自身の身体を見つめなおして、不調を感じる部分を確認してみてください。
きっとドライアイの改善と共に、体の不調も手放すことができるはずですから。
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(川越総合整体院) 2015年11月 5日 07:57
川越市 【ドライアイについて⑦対策】
現代の生活は、目に負担がかかりすぎているということをお伝えしてきました。
体に対してもそうですが、目に対しても気遣いが必要です。
日常の生活の中で意識するだけでも、ドライアイは楽になるでしょう。
今回は、ドライアイ対策についてお伝えしたいと思います。
パソコンとスマホのつきあい方
パソコンやスマホは目に負担が大きいとはいえ、使わないわけにはいかないのが現状です。
ならば、目にやさしい使い方を知って実践していきましょう。
①パソコンやスマホの画面を「下目使い」で見る
目の状態をよくするには、涙を分泌してくれるまばたきが重要です。
画面を目の高さより下に置くことで、体の構造からまばたきのしやすい角度になり、目の負担を低減できます。
寝転がってスマホを見る時は、注意しましょう。
目のダメージは距離が近づくほど増します。
最近では、テレビからパソコン、パソコンからスマホと距離が近くなるものが増えています。
スマホは、無意識に近づけて見てしまうので、意識的に距離をおいて、見にくい場合は文字を大きくするなど工夫しましょう。
②一定時間ごとに、目の休息時間をつくる
パソコンを2時間、3時間と続けて使っていませんか?
目を必要以上に使えば、単純に疲れるものですし、そのような状態が続き、慢性的な眼精疲労にらるとドライアイを悪化させてしまいます。
パソコンやスマホは1時間使ったら、10~15分は休むようにしましょう。
休み方のコツ
- パソコンを使わない作業に切り替える
- 数分だけでも目を閉じる
- 遠くを見るようにする
コンディションを保つには、適度な休憩は必要です。
仕事の効率を上げているつもりでも、あなたが目を休めていないことで、実は仕事の効率が下がっているかもしれません。
目にやさしい住環境を取り入れる
「家に帰っても、なんだか疲れがとれない…。」なんてことありますよね?
自宅でも目が疲れて乾くなら、住まいの環境を見直す必要があるかもしれません。
部屋の照明はちょうどよい明るさになっていますか?
明る過ぎる部屋は、かえって目を疲れさせ、ドライアイを悪化させます。
これは、テレビやスマホの画面も同様です。
目の疲れない程度のやさしい明るさに調整しましょう。
また、部屋の湿度を保つことも重要です。
最近の建物は、気密性が高く、乾燥しやすい構造です。
理想の湿度は、40%~70%といわれていますが、もし加湿器がない場合は、部屋に濡れたタオルをかけておくというのもひとつの方法です。
目に負担をかける習慣を見直して減らす
夜に本を読み始めると、眠くないのにすぐ目を閉じてしまうことってありますよね?
実はこれは、目を疲れから守ろうとしている自然な働きなのです。
起きている時間が長くなればなるほど、目に負担がかかります。
夜遅くまでだらだらとテレビを観るのも、目に負担をかける環境です。
睡眠不足は、ドライアイを深刻化させる習慣だということを覚えておきましょう。
自宅で出来る目と身体の上手な休め方
目を疲れを癒すのには、温めることをオススメします。
ドライアイの改善にも効果的です。
ドライアイの人は、目の際にあるマイボーム腺がつまり、油分の分泌が不足しています。
涙は油分が不足すると、蒸発しやすくなります。
目を温めることで、マイボーム腺のつまった油分が溶けだし、目を保護する涙の質が良くなります。
また、目の周りの筋肉のこ、血行が良くなるので、目の潤いが増します。
蒸しタオルや、ホットアイマスクを活用したり、入浴時に湯船につかって、あたたかいタオルで目を覆うでもよいでしょう。
◇目の乾き、疲れやすさはカラダのバランスから、またはバランスにも影響します。
本来あるべき姿に近づくことで、カラダはパフォーマンスを発揮します。
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(川越総合整体院) 2015年11月 2日 07:01
川越市 【ドライアイについて⑥原因その2】
ドライアイの症状が出て、多くの人は眼科に行き、または市販の目薬を試してきたのではないかと思います。
それだけでドライアイが治らなかったのは、目の症状だからと、目だけをケアしかしていなかったからかもしれません。
ドライアイは、「目」だけでなく、体全体からの影響でも引き起こしています。
根本的にドライアイを改善するためにも、本当の原因をさらに探っていきましょう。
パソコン・スマホを使うとき、まばたきは激減しています
日中はデスクワークで疲れて、通勤時はインターネットで情報収集をしたり、帰宅後はテレビを見て…なかなか目を休める時間ってないですよね。
そこで注意したいのは、パソコンやスマホを使っていると、無意識にまばたきが減ってしまっているということです。
まばたきは、目を開いたり閉じたりして、涙の分泌を促進しています。
人は、通常1分間に約20回ほどまばたきをするといわれていて、何かに集中すると無意識にまばたきの回数は少なくなります。
例えば、、、。
①車の運転中は約12回
②読書中は約10回
③パソコンやスマホに集中している時は、6~7回
に減ってしまいます。
その結果、涙はどんどん蒸発してしまい、ドライアイを誘発してしまいます。
ドライアイの原因は、パソコンやコンタクトだけではありません。
しかし、こんな声もあります。
パソコンも、本も読まない人がドライアイになることはあるのか?
コンタクトはつけていない、細かい仕事を沢山しているわけでもない。
こういった例は、決してめずらしくありません。ドライアイは、10代前半の子供にも発症することがわかっています。
このようなことから、パソコンやコンタクトだけが原因と言い切ってしまうのは難しいです。
生活習慣以外にも、原因はあります。
目とからだの血行不良がドライアイを引き起こす
原因①でも触れましたが、目は近くを見ることばかりが増えてしまったために、大幅に疲れてしまいます。
しかも目の周りの筋肉は、目を開けている限り絶え間なく活動していて、休むことができません。
目と目の周辺には、神経細胞がたくさんあって、細かい血管が無数に張り巡らされています。
これらの血管に十分な血液が必要なわけですが、目の周りの筋肉が緊張していると、血行が滞ってしまいます。
血液は全身を巡っていますので、「目」だけの問題ではありません。
血流改善はからだ全体で行わないと良い結果はまず出ないでしょう。
ドライアイの人の多くは首こりや肩こりを併発しています。
これは、視神経と首の神経が繋がっているのも理由のひとつですが、全身の血行不良を起こしていることも大きな原因です。
もう一つ血液中の酸素も血行不良によって低下してしまうことです。
酸素は目の最大の栄養源です。
目が酸欠状態になってしまうと、毛様体の筋力と水晶体の弾力が失われ、近眼や老眼が進行しまうことからもドライアイに対しても大きく影響します。
目は心の緊張を現している
「目は心の窓」と言われるように、目は心の緊張状態をよく現します。
例えば、勉強しなさいと親に強いプレッシャーをかけられた子供は、常に緊張した状態で目を使うので、より目を悪くしやすいのです。
あなたの心の状態はどうでしょうか?
過剰にプレッシャーを感じたり、自分自身を責めたりして毎日を送っていませんか?
不完全なまばたきをしている
ドライアイの症状がある人に共通しているのは、「まばたきがきちんとできていない」ということです。
まばたきの際に目を閉じても上下のまぶたがしっかりとついていないため、まばたきしても涙が広がらないのです。
目の表面が涙で潤わず、常に乾燥した状態になってしまいます。
まばたきが出来ないのは、顔の筋力不足
実際に、無意識でしているまばたきを自覚できている人は少ないです。
なぜこのような不完全なまばたき(瞬目不全)になってしまうのか?
まばたきの弱さは、すなわち眼輪筋の弱さが原因。
眼輪筋の弱さは顔の筋肉全体の弱さともいえるでしょう。
口呼吸、口ごもり発声、顎関節症などもその一つです。
自覚は薄いかもしれませんが、顔の表情を変えることが減って、顔の筋肉が衰えているのかもしれません。
顔の筋肉を刺激する方法については、「ドライアイの改善方法」の中でお伝えしたいと思います。
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(川越総合整体院) 2015年10月31日 07:15
川越市 【ドライアイについて⑤涙】
現代は、人類の歴史の中でも経験したことのないような大きな負担が目にかかっていると思います。
そんな中、目をひたすらに守り続けてくれているのが、「涙」です。
涙はただの水のようですが、目に必要な多くの成分を含んでいます。
涙は、よいバランスで油分と粘着質を持ち合わせていて、油膜をはることで涙の蒸発を防ぎいだり、粘着性で涙をとどめる働きをしています。
そして、主成分の涙液には、たくさんの栄養素がふくまれているのです。
涙は、目の状態を良好に保つためのバランスを持った体液なのです。
涙は血液は似た成分
涙を、体にとって大切なものという意識は少ないかもしれません。
ですが、涙は目の乾きを防止するだけでなく、殺菌、洗浄し、角膜などへ酸素や栄養を補給している大事な成分です。
無色透明の水のようですが、ナトリウムやカリウム、ビタミンA、ビタミンC、そしてブドウ糖などの栄養成分を含み、抗菌作用や免疫成分である、ラクトフェリンやIgA、細胞成長因子のEGFなどを代表とする、血液と同じような成分を含んでいるのです。
眼球はいつも、涙のおかげで乾燥を防いでいますし、涙の役割は目を乾燥から守るだけではなく、栄養補給や、傷ついた目を修復するために欠かせない大事なものなのです。
しかし、生きていくのに欠かせない涙も、目と体を酷使し続け、疲労が慢性化すると、自然と出にくくなってしまいます。
ドライアイになりやすい理由
人間の目は動物の目よりもドライアイになりやすいのです。
動物は、目のまわりにたくさんの毛が生えています。
体毛は、温度や湿度の環境を保つのにとても役立ちます。
人の目のまわりには、まつ毛と眉毛がありますが、動物に比べたとき、極端に少ないのです。
わたしたちの目は、体の様々な器官の中でも直接的に外界にさらされているデリケートな器官なです。
また、コンタクトレンズは水をはじく性質があるので、装着中はさらに乾燥しやすくなります。
ドライアイを放置しない
ドライアイを目薬でなんとかごまかし、ごまかしして、その場しのぎでここまでやってこれたかもしれません。
ですが、このままドライアイの状態が長く続くと、目の表面の透明な角膜に針でさしたような傷がつき、ひどいときにはこの傷が無数について視力を低下させてしまうこともあります。
涙の分泌が少ないと抵抗力も弱ってくるので、この傷が原因で眼の表面にバイ菌(細菌)が入り込んでしまうこともあるでしょう。
ドライアイは、肌の乾燥とは異なり涙が出ない、乾くということは、身体に異常が起こっている大事なサインです。
体に不必要なものは何もないことがよ~くわかりますね!?
◇目の乾き、疲れやすさはカラダのバランスから、またはバランスにも影響します。
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(川越総合整体院) 2015年10月29日 07:10
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