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川越市 新河岸の整体院 【あなたの腰痛度チェック Part 2(中度・軽度編)】
あなたの腰痛が、どのぐらい深刻なのか?
言葉で「痛い」といっても、感じ方は人それぞれ、感受性や経験によって違うものです。
なんとなく気になる腰痛から、腰痛の他にも症状も出てしまっている、つらい腰痛までさまざまです。
また腰痛にも原因によっていろいろなタイプがあります。
病院で診察してもらった方がよいのか?整体を先に受けるか?
腰痛が気になっていても、病院や整体院どちらを優先していいかわからないあなたの腰痛の傾向をチェックしてみましょう。
すぐにでも、先ずは病院を受診したほうがよい場合が5段階中の5を。
ご自身でケアして様子をみる、腰痛には1を。
数字が大きければ、大きいほど、先ずは病院での受診と検査をしてみると安心できるかもしれません。
仮に数字が大きくても、病院で大きな問題が見当たらなければ、川越総合整体院の整体が改善のお役に立てるでしょう。
今回は、中度・軽度編ではありますが、「中度・軽度だから、大丈夫だろうとか、もうちょっと様子を見てみよう」など自己判断で安易に決めつけることは、軽度から中度に、中度から重度に移行してしまう原因にもなります。
何事にもいえることですが、早めのケアをして後悔のないようにしましょう。
まず、あなたの腰痛はどのような状態かチェックしてみましょう。
①10日以上腰痛が続いていますか?
②お尻、フトモモ、ふくらはぎ、足に痛みやしびれがありますか?
③急に腰が痛くなった。
④洗顔や靴下を履く時など、おじぎの動作で腰が痛みますか?
⑤ 腰を痛めたきっかけ、心当たりが無い。
⑥腰痛を感じない時もある。
⑦朝起きる際、腰が痛むけど、起きて動き出すと楽になる。
①~⑦のいずれかにあてはまる、あなたの腰痛は下記に該当していませんか?
筋肉疲労・ぎっくり腰の疑い?
「最近、すぐ腰に疲れが出る」と感じているなら、ぎっくり腰に注意しましょう!
重症度レベル3
「ぎっくり腰」と呼ばれる急性の腰痛を引き起こす可能性があります。
ぎっくり腰は、痛める部分や程度、痛めた時の対処の仕方や、その後の過ごし方によって回復のスピードが違います。
腰を意識しないで、体を動かした瞬間に「ギクッ」っと痛みが走り、ひどいときはその場で身動きがとれなくなってしまうこともあります。
日頃からの腰への負担が蓄積された結果、ある日突然、いつもならなんでもないようなことでも「ギクッ」と腰を痛めてしまうのです。
あなたにしていただきたいのは、日常生活や習慣の中で、自分の腰に負担をかけている要素に気付くよう意識することで避けることが出来ると、ぎっくり腰をくり返すことも減らせるでしょう。
急な痛みにあわてて、何とかしようとしがちな「ぎっくり腰」ですが、2~3日安静にすることができるのであれば、徐々に痛みが軽減してきます。
もし、どうしても安静にして体を休められない場合や、数日経っても痛みに変化がみられない、または悪化するようなときは、他に原因があるかもしれません。
川越総合整体院では、痛めてしまった当日でも、ご自身でゆっくりでも歩けるような状態の方でしたら痛めたところとは別の箇所から調整をすることでより早い回復を促す施術をしています。
施術により、安静にだけして痛みから回復した方よりも、より早期に回復したり、再発の予防もできるようになるでしょう。
カラダのゆがみが慢性化している疑い?
気がつかないまま、腰に負担をかける姿勢がクセになっていませんか?
重症度レベル2
このタイプの腰痛は、同じ姿勢を長い時間続けていたり、くり返し腰や骨盤周辺の筋肉に負担をかけていたためにカラダのバランスが崩れて発症するケースが多い筋・筋膜性腰痛症の可能性があります。
背骨の両側にある筋肉(腰)が張った感じがしたり、押すと痛いけど気持ちよいといった感覚です。
このようなケースの腰痛は、ほとんどが生活習慣に原因があります。
例えば、デスクワーク中心の仕事や車を長時間運転するとか、前かがみで作業をすることが多い仕事、赤ちゃんをだっこすることが多いなどです。
予防するためには、長い時間おなじ姿勢になることを避けて、そのような姿勢がやむを得ず続く場合は、途中で体操をしたり、腰をホッカイロなどで温めたりすると初期の症状であれば改善したり、予防できるでしょう。
そのままにしておくと、腰に負担がかかり続けて、悪化を招く恐れがありますので注意しましょう。
慢性腰痛の予備軍の疑い?
同じ姿勢をとり続けていると、腰痛の要因となります。
意識的に途中で体を動かすことが大切です。
重症度レベル2
何日か続いている腰痛、または腰の違和感は放っておくと慢性化する恐れがあるため、注意が必要です。
デスクワークの途中で腰がつらくなったり、運動後に腰の痛みが強まるなど、どんな時に、どんなことをした後に痛みや違和感を感じるか、またはどんなことをするとやわらぐのか、変わらないのか、その傾向を考えてみるのもよいでしょう。
もし2~3週間以上続くようなら、一度病院で検査を受けてみる、または川越総合整体院でカラダのバランスをチェックしてみると原因が明らかになって早めのケアができるでしょう。
一時的に腰へ負担がかかって発症した疑い?
一時的に感じる腰の疲労感は、ゆっくりお風呂に入って解消しましょう。
重症度レベル1
普段していない運動をした後や、長い時間のドライブなどのあとに、半日~数日腰に違和感が出たり、腰を動かすと痛みが出ることがあります。
足腰を使うスポーツの後では、腰を支える筋肉が疲労しやすいので運動不足気味の人は、運動前後に十分なストレッチをしましょう。
腰痛がずっと出ているわけではないけど、再び腰に症状が出た場合は、腰に負担をかけているなんらかの要素があるはずです。
そんなときは生活を振り返って、なるべくその要素となることを避けるようにしたり、疲労回復と腰の筋肉を和らげるために、ゆっくりお風呂浸かるなどを心がけましょう。
Part1,Part2を参考にしていただき、ご不明な点は川越総合整体院にご相談ください。
(川越総合整体院) 2016年6月19日 08:31
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