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院長ブログ
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川越市 新河岸の整体院 【足裏の痛み(モートン病②)】
前回から、足の痛みやしびれの疾患について、あまり聞きなれない「モートン病」についてお伝えしています。
そして今回は、モートン病についての、セルフケアについてお伝えしたいと思います。
まずは激痛をやわらげる?足の痛みを抑える方法について
モートン病は足の甲をペタっと押しつぶすような形で体重をかけると痛みが強まってしまいます。
痛みの酷い時にはハイヒールや幅の狭すぎる靴を履くのは控えましょう。
仕事などでやむを得ない場合は、できるだけヒールの高さのないものにしましょう。
また、足に負担のかかるスポーツも痛みが引くまではとりあえず休むようにしましょう。(回復優先!)
この他には、足のアーチを守るための工夫が必要でしょう。
症状を悪化させないための方法について
・スポーツの前にはテーピングで足のアーチの形をサポートする
・足にサポーターをつける
・クッション性の高い靴に変える
・靴の中敷きにアーチパットやインソールを入れる
・靴を脱いだ後にセルフマッサージで筋肉をほぐす
・痛い時は無理せず足を休ませる
モートン病になってしまったら、まずはご自身で、このようなセルフケアをするとよいでしょう。
激しい痛みをとりあえず和らげる方法について
モートン病が悪化して耐えられないほどの痛みがある時は、つらいものです。
このような時は、その場しのぎであることを理解したうえで、鎮痛剤を使うことも一つの方法です。
また、市販の湿布薬や鎮痛成分の入った塗り薬を足に塗って痛みや炎症を軽減させる方法もありますが、同様にその場しのぎであることを忘れないで下さいね。
また、病院を受診することで、医師の判断になりますが、強い鎮痛消炎効果のある注射やお薬を処置、処方してくれるかもしれません。
しかし、過度に鎮痛剤を使ってしまうと、お薬には必ず副作用があるので頼りすぎには注意しましょう。
モートン病を根本的に改善させるためには?
モートン病をしっかり回復させるには、積極的に全身のバランスを整えること、また足の形を元に戻すための専門的なケアが必要です。
当院では、施術を受けていただく他に、以下のようなリハビリ方法をお伝えしています。
・お風呂で、足の指をグーパーさせて筋肉をほぐす
・足先に負担をかけず、かかとから着地するよう歩き方を変える
・お伝えする、ご自分でもできるテーピングを実践する
このような方法で、整体との相乗効果を期待でき、モートン病になってしまった足の形を、本来のバランスに近づけて、最短期間での回復をサポートしています。
ご自身での取り組みで、なかなかよくならない時は、川越総合整体院にいちどご相談下さい。
(川越総合整体院) 2016年9月10日 07:06
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