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院長ブログ 2016年12月アーカイブ
川越市 新河岸の整体院 【妊活と整体②】

ストレスに負けない体作り
ストレスはさまざまな影響を与える事があります。
これは、妊娠力についても同じです。
強いストレスを受けると、月経のサイクルが乱れたり、排卵が起こらなくなることがあるのです。
そのため、ストレスも妊娠力に大きく関係します。
なぜ、ストレスが月経サイクルや排卵を乱してしまうのか?
それは、ホルモンバランスをコントロールする脳の視床下部が影響を受けるためです。
ストレスを受けると、視床下部は体を守ろうと防衛反応が起こり、ストレスの対応に追われます。
そうなると、ホルモンを分泌させる命令はおろそかになってしまいます。
このような影響から、月経の遅れや無排卵など、妊娠しにくい状態を招いてしまうのです。
ストレスを予防したり、なくすことは難しいでしょう。
なぜなら、私たちは生活の中でさまざまなストレスを受けているためです。
ですから、ストレスは受けないようにするのではなく、受け止め方を変えてうまく付き合っていくことが必要です。
つまり、ストレスに負けない体を作ることが大切なのです。
ストレスに負けない体を作るために、まず意識したい事は血糖値を安定させることです。
血糖値の急な上昇や下降をくり返すと、その影響は心にもでます。
血糖値の急な変化は、心の状態を不安定にしやすくします。
また、血糖値が急上昇するとインスリンが大量に分泌され、その後の急激な下降を招き、低血糖を引き起こします。
これをくり返してしまうと、インスリンの効きが悪くなって卵巣や子宮などの妊娠、出産に関する臓器の機能低下が起こる事もあり、不妊につながることもあります。
血糖値の急な上昇を防ぐためには、野菜や豆類、魚、肉など血糖値の大幅な変動が少ない低GI食品を意識して食べましょう。
炭水化物などの糖質は食後の血糖値を上昇させやすいので、大量に摂取しないよう注意してください。
清涼飲料水やスイーツ、お菓子類も、食べ過ぎには注意しましょう。
また、セロトニンなどの脳内伝達物質の不足やバランスの乱れは、イライラの原因となります。
脳内伝達物質は、食事で摂ったアミノ酸をビタミンやミネラルを使って変換させることで合成されます。
バランスのよい食生活を心がけながらも、現代人が不足しがちなビタミンやミネラル、タンパク質などを意識的に摂るよう心がけましょう。
食生活については、次回お伝えしたいと思いますので、そちらをご参考下さい。

その他に気をつけたいこと
ストレスにも関係するのですが、体が冷えていると、血行が滞って卵巣に十分な栄養が届かなくなってしまいます。
女性には冷え性の方がとても多いです、あなたはどうですか?
妊娠しやすい体をつくるためにも、シャワーではなく湯船に浸かる習慣や、生ものなどの冷たい食べ物を取らず、温かい(体を温める)食べ物を積極的に摂りましょう。
また、痩せ過ぎの方は女性ホルモンの分泌が少ない傾向にあるといわれています。
逆に、太り過ぎの方は卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌量を過剰にしてしまうことから、卵巣機能に悪影響を与えてしまいます。
この事からも過度のダイエットや暴飲暴食を避け、適正体重を目指すよう心がけることも大切です。
また、過度の飲酒や喫煙も妊娠しにくい体をつくる原因となります。
女性だけでなく、男性にも精子の減少や勃起不全などのトラブルを招くといわれていますので、妊娠力を高めるためにも、タバコは減煙できれば禁煙し、飲酒はほどほどに心がけましょう。
次回は、妊娠しやすい体を作る食べ物・食事についてお伝えしたいと思います。
妊娠力を高めるために必要な、カラダのバランスを整えるなら→川越総合整体院
(川越総合整体院)
2016年12月29日 07:47
川越市 新河岸の整体院 【妊活と整体①】

妊娠しやすいカラダ作りのポイント
妊娠力を高めるには、カラダ作りが大切です。
妊娠しやすいカラダを作るために知っておきたいポイントと、妊娠力に影響を及ぼすストレスに負けないカラダ作りや、そのほかの注意点についてお伝えしたいと思います。
もしかして不妊症?と思ったら、まずはご自身の毎日の生活習慣と環境を見直してみましょう。
普段何気なく行っていることが、妊娠力を下げてしまう原因になっているかもしれません。
妊娠しやすいカラダを作るための大切なポイント妊娠しやすいカラダを作るためにもっとも大切なことは、食事と運動、睡眠です。
それぞれについて見ていきましょう。

①食事
妊娠しやすいカラダを作るためには、質のよい食材をバランスよく食べることが重要です。
あなたのカラダは、食べ物に含まれる栄養素を基に作られています。
カラダの機能を整えるためには、どんな物をどれぐらい、そしてどのように食べるかが大切なポイントになります。
これは、子宮や卵巣などの生殖機能に関しても同じです。
現代の日本では、手軽に食事ができ、食材も簡単に手に入れることができます。
これが、食べる量やカロリーは過剰なくらいなのに、栄養は不足しているという「飽食時代の栄養失調」を引き起こしているともいわれています。
ファストフード、コンビニ弁当、インスタント食品などの過剰摂取によって脂質や塩分、糖分過多であるのに対し、野菜や魚不足によりビタミン、ミネラル、質のよい脂肪やタンパク質不足がちな人が増えています。
カラダに必要な栄養素が不足すると体内の機能が正常に働けなくなることから、妊娠力にも影響する可能性があります。
できるだけ質のよい食材を、規則正しく、バランスよく食べるようにしましょう。
妊娠しやすい体をつくる食材・食事方法については、次回以降で触れたいと思います。

②運動
私たちのカラダは動かすことで血液がスムーズ循環し、それぞれの器官が正常な機能を保つようにできています。
実際、生活習慣病と呼ばれる病気の多くは、運動不足が原因のひとつになっていることがほとんどと言ってもいいでしょう。
妊娠のしやすさも同様に、運動によりカラダの機能を正常化させることが重要となります。
また、運動は内分泌(ホルモン)系、神経系、免疫系という3つの重要な働きを活性化させる効果もあります。
妊娠、出産において、この3つの働きがそれぞれ、きちんと役割を果たすことで成立するといってもよいでしょう。
このような点からも、運動は妊娠しやすいカラダをつくる基本となって、やはり重要だと考えられます。
移動手段が増えたり、生活が便利になったことで、昔と比べたら明らかに運動不足になっている現代人の生活は、人類の歴史の中でも異常とも言えるのかもしれません。
手足の曲げ伸ばしや軽いストレッチなど、普段から意識的にカラダを動かし、ウォーキングや軽めのジョギングなどの有酸素運動を習慣化させるとことをおすすめします。
ただし、ハードな運動は月経や排卵のサイクルを乱す原因となる可能性が高いので控えましょう。
ハードな運動はホルモンバランスをコントロールする視床下部やホルモン分泌器官の働きに異常をきたしてしまうからだと思います。

③睡眠
妊娠しやすいカラダ作りのためには、人間のカラダに備わる生体リズムを整えることも、大切です。
生体リズムとは、決まったリズムと周期で活動する体内の働きを言います。
たとえば、睡眠と覚醒は必ず1日単位でくり返されるようになっていますし、心臓は1分間に60~80回動いて、カラダ中に血液を送り出しています。
このように規則正しい働きは、体内時計によって保たれています。
しかし、私たちの体内時計は、睡眠不足などの不規則な生活や食生活の乱れなどによって、簡単に乱れてしまうのです。
自然と同じ24時間サイクル整えるには、朝起きて日光をあびる、適度に運動する、食事を毎日3食できるだけ同じ時間に食べるという、規則正しい生活が必要になります。
特に、十分な時間と質のよい睡眠をとること、朝は必ず太陽の光をあびることが、重要になります。
体内時計が乱れていると生体リズムが狂ってきて、カラダのさまざまな機能がしっかり働けなくなることから、結果として妊娠もしにくくなってしまうのです。
夜はできるだけ同じ時間に寝るようすること、睡眠時間を十分とることを心がけましょう。
そうすると卵子の生成に関係する成長ホルモン、卵胞の発育に関係するメラトニンなど、睡眠中に分泌されるホルモンの分泌が良くなって妊娠力が高まるでしょう。
また、よい睡眠をとるために、寝る前のカフェインやアルコールの摂取は控えましょう。
上記したことが、現在の生活から大きくかけ離れている場合、焦らずコツコツできることからはじめてみてください。
なにごとにも、原因があって結果がある事を妊娠力を高めるために、ぜひ受け入れてみてください。
川越総合整体院では、今回お伝えした妊娠力を高めるために必要なカラダ作りをサポートしています。
お気軽にご相談下さい!
次回は、妊娠力に影響を与える「ストレス」に負けないカラダ作りについてお伝えしたいと思います。
川越市 新河岸で妊活に必要なカラダのバランスを整えるなら→川越総合整体院
(川越総合整体院)
2016年12月25日 07:19
川越市 新河岸の整体院 【背中のしびれが教えてくれる内臓のトラブル】
筋肉のコリによって引き起こされることが多い背中のしびれ、ご自身ではストレッチをする事が有効です。
しかし、循環器や消化器などの疲労が進んでいることでも背中の筋肉は緊張して、しびれることがあるのです。
長時間のデスクワークや急な運動によって背中の筋肉が緊張してしまうと、背中のしびれを引き起こすことが考えられます。
そのようなときは、肩や腰にも違和感をおぼえることが多いのですが、背中のある部分だけにしびれが出ているときは注意が必要です。
それは、内臓疲労により症状が現れるのも、背中のしびれの特徴です。
筋肉のコリが起こす背中のしびれ
背中の筋肉がつっぱるような違和感を感じる、カラダがゆがんでいるように感じるなど、背中に現れるこれらの原因の多くは、筋肉のコリにあります。
例えば、急に運動をしたり、長時間同じ姿勢だったりすることで背中の筋肉に負担がかかった結果なのです。
しびれる場所からわかる内臓疲労
内臓の異常が、背中のしびれとして現れることがあります。
疲労レベルならまだしもら、中には深刻な内臓疾患のサインであることもあり、背骨を中心にして左右、または真ん中のどこにしびれを感じるかによって、どの臓器に負担がかかっているのか、または病気の可能性があるのかがわかります。
背中の左側にしびれを感じる場合は、循環器、消化器系の疲労が考えられます。
病気が潜む場合は、狭心症や心筋梗塞といった心臓の病気、膵臓炎などすい臓の病気、胃の疾患が考えられます。
病気であれば、この他にも心臓の鼓動や脈に違和感があったり、寝ているときに胸が苦しくて起きてしまったりしたら、心臓の病気が疑わしいでしょう。
しびれに加え、みぞおちから脇腹も痛むなどの症状はすい臓に、吐き気や胸焼けがあったら胃に異常があるかもしれません。
今度は、右側にしびれを感じる場合ですが、肝臓や胆のう、十二指腸の疲労が考えられます。
病気の場合は、肝炎や肝臓癌といった肝臓の病気、胆のう炎や胆石症といった胆のうの病気、十二指腸の病気などの疑いがあります。
強いしびれとともに、だるさを感じたら肝臓に、痛みや重苦しさの症状が出るなら胆のうや十二指腸に何らかの不調の原因があることも考えられます。
次に、背中の中心付近にしびれが出る場合は、変形性頚椎症などの脊椎のゆがみや疾患が考えられます。
首の骨がゆがむ、または長年の負担やケガなどによって、変形が起こる症状により、脊髄が圧迫されることなどが原因でしびれを感じることがあります。
背中のしびれの原因の大半は、筋肉痛や筋肉のコリ、すなわち血行不良なよるしびれでしょう。
このような場合なら、運動やストレッチ、などを行うことで改善がのぞめます。
しかし、背中のある一部分どだけに強いしびれを感じ、さらに別の自覚症状が現れた場合は、内臓疲労や疾患の可能性が出てきます。
皮膚の疾患や、脳に起こっていることが背中のしびれとして現れている場合もあるようですので、自己判断ではなく、医師の診察を受けてみると良いでしょう。
しびれを防ぐためにできること
背中のしびれの原因の多くを占める筋肉のコリを緩めて解消するためには、運動やストレッチ、整体などが有効です。
姿勢の悪さが背中の筋肉に負担をかけることもあるので、カラダのゆがみを整え、正しい姿勢を指導のもと習慣化する事をオススメします。
川越総合整体院では、内臓疲労の段階であれば、内臓調整を行うことで背中の張りやしびれを解消されている方はたくさんいらっしゃいます。
また、血行を促進するためには入浴をすることでカラダが温まり、血液中の栄養や酸素が筋肉へスムーズに行き届くようになります。
ただし、しびれが強い場合、しびれが改善しない場合は、内臓疾患の可能性もあるので、まずは診察を受けてください。
特に異常が見当たらなければ、その時は川越総合整体院の施術がお役に立てるでしょう!
(川越総合整体院)
2016年12月22日 07:19
川越市 新河岸の整体院 【カラダの不調を知らせるサイン「手のしびれ」】

手のしびれには、一過性症状と慢性症状の2つの症状とがあります。
整体の見地からは、カラダのゆがみや筋肉の緊張や自律神経の乱れから起こる血行障害などが考えられます。
この他、さまざまな病気が原因となってしびれが出ることもあるので、まずは病院で早めに検査をしましょう。
異常が見当たらない、とくに大きな問題はないと診断があったのでれは、上記したような整体がお役に立てる場合も多々あります。
あきらめずに、ご相談下さい!
今回は、手のしびれの症状や原因などについてお伝えします。
ご参考下さい。
手のしびれについて
手のしびれには、しばらく時間をおけばおさまる一過性のものと、いつも症状を感じる慢性症状とがあります。
一過性の場合は、同じ姿勢が続いたり、不自然な姿勢で寝違えたりした時に発症する傾向があります。
それに対して慢性症状の場合は、なんらかのカラダの不調が発しているサインであることが多く、原因をつきとめる必要があります。
また、どちらの場合も脳の一部の血流が悪くなって発症している可能性も考えられます。
しびれの感じ方
しびれの感じ方場合3種類に分けられ、運動麻痺、異常知覚、感覚鈍麻とに分けられます。
運動麻痺
しびれによって手が動かしにくくなって、運動機能障害によって起こることが多い症状です。
異常知覚
チクチクしたり、ビリビリ、ズキズキといった感覚で、ときに痛みをともなって現れる症状です。
感覚鈍麻
しびれによって、手足の感覚が麻痺している状態を指します。
熱さや冷たさ、痛みを感じにくくなる、こともあります。
症状を伝える際に確認しておきたいポイント
しびれやしびれを伴う痛みを放っておくと、その原因がわかりづらくなってしまいますので、しびれに関する以下の項目を明確にしておきましょう。
・しびれているのは手のどの部分か
・どのようなしびれの感じ方をしているか
・いつごろからしびれているか
・どのように手を動かすとしびれを感じるか
・しびれにともなった他の症状があるか
以上の項目を明確にしておくことは、診察や整体を受けるときに役立ちます。
なにが原因で、どのように治療していけばよいのかの判断につながるでしょう。
・安静にしていればしびれが治まる
なども、参考材料のひとつとなるので、お伝えてください。
脳や脊髄のダメージが原因のしびれについて
手のしびれが起こる原因は1つではありません。ひどい場合は、脳血管の出血などで脳細胞に血液が行き渡らなくなっているために起こるしびれ、脳からの指令を伝達する神経の束である脊髄の病気などでも、手のしびれが発症します。
また、整体の分野では背骨や椎間板による神経の圧迫、腕や指の動きを支配する末梢神経の圧迫、ストレス、自律神経の乱れによる筋肉の緊張によって起こる肩こりや筋肉痛などの血行不良によっても、手のしびれを感じることがあります。
脳の病気である場合、吐き気や嘔吐、頭痛、ろれつが回らないなどの症状があります。
脊髄腫瘍や脊髄損傷など脊髄の病気、頚椎症性神経根症や頚椎椎間板ヘルニアなどの椎骨・椎間板による神経の圧迫、胸郭出口症候群や手根管症候群などの末梢神経の圧迫、血行不良によって起こったと考えられる手のしびれは、まず整形外科で診察を受けましょう。
病院での治療でなかなか良い変化が得られない場合、 カラダのゆがみが強く影響しているかもしれません。
川越総合整体院へお気軽にご相談下さい!
(川越総合整体院)
2016年12月18日 07:49
川越市 新河岸の整体院 【眼精疲労からのめまい】

今回は、めまいの症状や原因の違いから、眼精疲労とめまいの関係性についてお伝えしたいと思います。
カラダのどの部分の不調かによって、めまいの種類が変わってきます。
ご参考下さい!
眼精疲労が続くと、めまいを引き起こす事もあります。
めまいについても、カラダの不調を知らせてくれる大切なメッセージです。
もし、めまいを発症した場合は、カラダを休ませて、それでもなかなか改善されない場合は先ず、病院を受診してみましょう。
検査で特に異常が見当たらない場合は、カラダのゆがみから起きてるかもしれません。
そんな時は、川越総合整体院へご相談下さい!
めまいが起こるその理由とは?
私たちは脳や耳の機能によって、カラダのバランスを保つことができています。
その機能に少しでも異常が生じたり、変化が起きると、その結果としてめまいが現れます。
またカラダのどの部分に異常があるかで、めまいの症状も変わってきます。
めまいの種類と原因について
★グルグルと目がまわる「回転性のめまい」について
周りがグルグルと回っているように見えたり、自分自身が回っているような感覚に陥るめまいを「回転性のめまい」と呼びます。
回転性めまいは急に起きて、めまいと同時に吐き気やおう吐、耳鳴り、耳が聞こえづらくなるなどの症状を伴います。
回転性のめまいの多くは、三半規管の異常が挙げられます。
★カラダがふらつく「浮動性のめまい」について
カラダがフワフワとふらついて頭痛やしびれを伴ったり、歩くことが困難になるめまいを「浮動性のめまい」と呼びます。
浮動性めまいは急に発症したり、または徐々に症状が現れる場合もあります。
脳の異常で起こることが多いです。
★クラッとする「立ちくらみ」について
立ち上がった時にクラッとしたり、目の前が急に真っ暗になり、ある時は失神を起こしてしまう立ちくらみ。
これは、血圧の変動によって脳に送られる血液量が不安定になることで引き起こされます。
★眼精疲労からくる「視性めまい」について
視覚の異常を脳が受け取ると「視性めまい」を引き起こすことがあります。
視性めまいには、空間認識障害や強い光による衝撃などさまざまな要因があるとされたていますが、今回取り上げている眼精疲労も、視性めまいの大きな要因といわれています。
眼精疲労が慢性化して、血液の流れが悪くなる血流障害と重なることで、ふらつきやめまいを誘発しやすくなります。
眼精疲労によるめまいの改善策について
眼精疲労によるめまいは、カラダが悲鳴をあげているサインです。
パソコンを使ったデスクワークの多い方は、こまめに休憩をとりながら作業しましょう。
また、休憩の時には目をつぶって脳を休ませたり、可能な方は蒸しタオルなどで目を温めてあげるのも効果的でしょう。
パソコンに限らず、スマートフォンなどの使用も必要最低限に抑えましょう。
この他、ウォーキングや軽い運動を取り入れることで全身の血流が促進され、めまいを軽減することができます。
眼精疲労から起こる、めまいを引き起こしてしまう前に、日頃からこまめに目を労わり、休ませてあげることが大切です。
三半規管、脳、血圧、血流に影響を与えるカラダのゆがみが大元の原因となっていることも多いので、病院での治療でなかなかよい結果が出ていないのであれば、一度視点を変えて、カラダのバランスを整えていくことをお勧めします。
その結果、お薬でなかなか改善しなかった「めまい」が大幅に減少または、改善されたケースも整体を受けたられた方に多数おられます。
カラダのゆがみから起こる「めまい」なら川越総合整体院へ
(川越総合整体院)
2016年12月13日 08:50
川越市 新河岸の整体院 【眼精疲労からくる頭痛について】

眼精疲労からくる頭痛について、その特徴と対処の方法について、今回はお伝えしたいと思います。
ご参考下さい!
長時間のパソコン作業や読書などで、目を酷使した後に起こりやすい眼精疲労(疲れ目)。
目が乾く、ゴロゴロする、ピントが合わせにくいなどの症状が出ることが多いのですが、眼精疲労から頭痛が起こることもあります。
眼精疲労からくる頭痛の特徴と対処法について、痛みの感じ方や、痛みが続く時間などにそれぞれ特徴がありますので、ご自分の頭痛がどのタイプなのかチェックされるとよいでしょう。
眼精疲労が原因となる頭痛について
「緊張型頭痛」と「片頭痛」
一般的に慢性化するタイプの頭痛は、主に3つあります。
・緊張型頭痛
頭が締めつけられているように感じる頭痛です。
首や肩の筋肉の緊張によって起こることが多いので、首や肩に強いコリを伴うことが多くあるのが特徴です。
また、長期間にわたって痛みが続くこともあり、めまいや全身のだるさを伴うこともあります。
・片頭痛
個人差はありますが、月に数回の頻度で発作的に起こる頭痛です。
左右どちらか、または両側のこめかみのあたりがズキンズキンと脈打つような痛みを感じ、吐き気を伴うこともあります。
数時間から3日間程度続くこともあって、発症は男性に比べ女性に多いのが特徴です。
・群発頭痛
片頭痛や緊張型頭痛に比べてあまり知られていないタイプの頭痛ですが、痛みの強さは緊張型、片頭痛よりも強く、例えとしては目の奥をえぐられるように感じるなど、痛くてじっとしていられない状態などと、経験されたクライアントさんからお聞きします。
痛みは15分から3時間程度続くことがあります。
また、群発頭痛は、ひとたび起こると1、2カ月の間は、毎日のように痛みが起こるケースがります。
前述した3種類よ頭痛の種類の中で、片頭痛と緊張型頭痛については、眼精疲労から起こる可能性があります。
眼精疲労による頭痛の対処方法
頭痛の原因が眼精疲労である場合、目の酷使を避けることが大切です。
そのために、日常生活で心がけたいポイントをお伝えします。
◎ 近視や乱視、遠視のある人はその状態に適したメガネ、またはコンタクトレンズを使用し、楽に読み書きできるように最低40cmの距離を保つよう心がけましょう。
◎ 部屋の明るさに気をつけましょう。
読み書きをするのに暗い照明は禁物です。
逆に、明るすぎる直射日光の下でも目の負担は大きくなりますので注意して下さい。
◎ パソコン作業の際は、背筋を伸ばしたカラダに負担の少ない正しい姿勢で座るようにしましょう。
川越総合整体院では、負担の少ない座り方をしっかりアドバイスさせていただいております。
読み書きと同様に、目をディスプレイに近づけ過ぎるのも注意しましょう。
◎ 目を酷使するパソコン作業や読み書きの際には、1時間ごとに10~15分程度、目を休ませるようにしましょう。
このような日常生活や仕事のなかでできる予防策を習慣化するだけでも、頭痛の原因となる眼精疲労を大幅に軽減することができます。
もしご自身の取り組みでも、なかなか変化を実感できない眼精疲労には、カラダのゆがみが大きく関係しているかもしれません。
お一人で悩まず、まずは川越総合整体院にお気軽にご相談下さい。
(川越総合整体院)
2016年12月10日 07:03
川越市 新河岸の整体院 【眼精疲労による頭痛・肩こり】

眼精疲労による肩こりや頭痛のメカニズムと改善策について、お伝えしたいと思います。
眼精疲労による頭痛と肩こりは、放っておくと日常生活にも支障をきたしかねません。
早めの対策を、先ずはご自身で取り組んでいきましょう。
眼精疲労と肩こりは、どちらも筋肉への負担と血流不良で起こる症状です。
時には激しい頭痛を引き起こすこともあります。
眼精疲労による肩こりや頭痛が慢性的に起こっている方は、注意が必要です。
眼精疲労による肩こり・頭痛のメカニズム
私たちの目の周りには薄い筋肉が張りめぐらされています、目を酷使することひよって、この薄い筋肉に疲れとコリが溜まります。
このように目に疲れが蓄積されることで発生するのが、眼精疲労です。
さらにその疲労は、首を通って肩にまで影響してきます。
首から肩にかけての筋肉が緊張して血行不良となり、その結果、肩こりや頭痛が引き起こされてしまうのです。

放置すると日常生活に支障が?
眼精疲労から引き起こされる、肩こりや頭痛は集中力を低下させるだけでなく、精神的なストレスの蓄積にもつながります。
さらにその状態を放っておくと、筋肉に溜まった疲労物質が抹消神経を傷つけてしまい、ひどいと手のしびれや痛みを発症する可能性もあるのです。
眼精疲労による肩こりや頭痛を回避するには
日常生活で眼精疲労を予防するための対策をすることで、肩こりや頭痛をある程度は回避する事ができます。
まずは、自宅や職場のパソコン環境を見直してみて下さい。
ディスプレイやキーボードは、目の位置より少し下にくるように設置します。
デスクトップ、ノートの違いで高さを上記に近くなるようイスの高さなどを変えてみてください。
目線より高い位置にディスプレイがあると目が空気に触れる面積が大きくなって、目が乾きやすくなり、その分負担がかかりやすくなります。
イスの形状としては、猫背を予防するために背中のカーブに沿ったものを選び、正しい姿勢をキープしやすくしましょう。
そして自宅であれば、部屋の照明は、白熱灯にすると目の負担を軽減させることができます。
さらに長時間パソコン作業を行う時は、1時間に最低1回は休憩をとるようにします。

その際に、軽いストレッチやセルフマッサージなどをして、筋肉の緊張をほぐしてあげることで、眼精疲労による肩こりや頭痛をある程度は防ぐことができます。
このように、簡単な改善または予防策を習慣に取り入れるだけで、眼精疲労を緩和させたり防ぐことは可能です。
ぜひ、日常生活に取り入れてみて下さい。
ご自身での取り組みで、なかなか良くならない眼精疲労への整体なら→川越総合整体院
(川越総合整体院)
2016年12月 6日 08:05
川越市 新河岸の整体院 【眼精疲労の症状と原因】

今回は、眼精疲労の原因と症状について、お伝えしたいと思います。
もしあなたが、長引く目の疲れを感じているのであれば、眼精疲労の可能性があります。
改善のためにも、ご参考いただき、原因を特定していきましょう。
仕事でもプライベートでもスマホやパソコンの多用によって目を酷使し「目が疲れる」「目が痛い」という悩みを抱えている人が、増えています。
睡眠や休養をとることで症状が少しは落ち着くことはあっても、一向に改善しない場合は眼精疲労を疑ってみるとよいでしょう。
眼精疲労は単なる目の疲れと違い、放っておくと頭痛や肩こり、めまい、吐き気などの症状が現れることもあります
。
眼精疲労の主な原因
目のトラブルから起こる場合
近視、乱視、老眼が進むと、ピントを合わせるために眼球の内部で水晶体の厚さを調節する筋肉の緊張が続きます。
また視力の低下によって目を凝らしたり、顔を前に出すなどの姿勢が増えることで、目の疲れや肩こりが生じやすくなります。
特に40代半ば過ぎから急速に進む傾向にある老眼が、眼精疲労の大きな原因となっていることも。
さらに、めがねやコンタクトレンズが合わないために眼精疲労が起きることもあります。
ご自身で取り組むこととしては、定期的に検査を受けるなどをして、目に合ったものをするようにしましょう。
ドライアイ
パソコンなどで目を酷使する人がなりやすい、眼球の表面が乾燥する病気です。
目を保護する役割のある涙の減少や、涙の質が低下することによって、目の表面に傷ができてしまいます。
そのため、目の疲れやすさや、乾燥以外にも痛みや不快感、まぶしさを感じることがあります。
さまざまな目のトラブルが、やがて眼精疲労の原因になります。
身体のトラブルから起こる場合
風邪やインフルエンザなどで体力が低下している時も、眼精疲労の症状があらわれることがあります。
また耳や鼻の病気、更年期障害や自律神経失調症、低血糖、糖尿病、脳の障害などの病気も眼精疲労を引き起こすと言われています。
生活環境から起こる場合
はじめにもお伝えしたように、パソコンやスマートフォンの普及により、仕事でもプライベートでも長時間にわたって目を酷使する機会が増えていて、眼精疲労に与える影響も大きくなっています。
精神的ストレス(自律神経の乱れ)
ストレスが高まると不安感やイライラなどの精神的な影響だけでなく、高血圧や血行不良をはじめとした身体的な影響も出ることがあり、眼精疲労もその症状のひとつです。
複数の原因が重なって起こる場合
このように眼精疲労には上記したようなことが大きな原因として考えられるのですが、このうちの1つだけが原因の場合は、目の疲労は起きても眼精疲労まで起こすことは少ないでしょう。
いくつかの原因が重なることで目の負担が増え、眼精疲労になるのです。
ですから眼精疲労を治していくには原因のひとつひとつを見極めて、それぞれについてのケアや生活習慣を改善するなどの対応をしていく必要があるのです。
川越総合整体院では、原因となるカラダのゆがみを整え、目の負担を低減させて回復をサポートします。
自律神経の乱れから起こる場合も、当院の得意とする分野だと自負しております。
お気軽にご相談下さい!
川越市 新河岸の カラダの歪みから起こる「痛み・こり・しびれ」専門の整体院 川越総合整体院
(川越総合整体院)
2016年12月 3日 07:05
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