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院長ブログ 2017年6月アーカイブ
川越市 新河岸の整体院 【頻繁に寝違える人への予防方法⑤】
首を動かす事も辛くなるほどのいやな痛み、「寝違え」についてをお伝えしています。
経験した事のある人ならば、二度と経験したくない痛みです。
前回は、寝違えやすい人の特徴についてをお伝えしました。
今回は、その⑤「寝違えの予防方法」についてお伝えしたいと思います。
ご参考下さい!
寝違えの予防方法について
もし寝違えてしまったら、まず強い痛いときは、焦らず余計なことを考えずに、安静にしておくことに徹して下さい。
痛い最中でも、カラダは一生懸命に患部を修復しようとしてくれています。
身動きが取れるまで安静にしていただき、身動きが取れるようになってきたら、いつまでも放っておく事は回復を遅くしてしまいます。
ですので、いろいろと対策を考えることは早期回復を促してくれるでしょう。
今回は、予防方法についてをお伝えしていますので、できるだけ寝違えが起こらないような予防方法について考えていくことにしましょう。
寝違えを予防する3つの方法
寝違えを予防する方法は、大きく分けて3つあります。
それぞれについて説明していきたいと思います。
・寝具を調整する・変更する
寝違えの要因ともいえるのが、枕をはじめとする寝具です。
寝具が身体に合っていないと、どうしても筋肉は硬くなってしまい、寝違えを起こしやすくなります。
特に、寝具に関しては「枕の高さ」が大きく関係します。
今では枕も色々な種類がありますが、枕にも経年による劣化が生じることがあります。
使用年数にともなって高さが変化する(低くなる)ことも考えら、実際に寝違えの傾向が枕の高さと関係しているケースは多いのです。
もちろん人によって枕選びも異なるため、枕をどう選べばよいか?という事だけでも記事が書けてしまうくらいです。
川越総合整体院では、寝違えを起こしやすい方への整体施術の他に、お金をかけずに高さ調整が簡単な枕の提案をしています。
また、よくあるケースとして寝具を変える前に、寝ているあなたの自身のバランスを整えることで、寝違えをくり返さなくなる方法があります。
数十万円の寝具よりも、費用はかからないでしょう。
・うたた寝には注意する
特に疲れた日は、リビングのソファーでうたた寝をしてしまうことってありませんか?
一種の健康法として、勧めていることもありますが、注意が必要です。
あまりにも疲労が大きいときのうたた寝は、けっこう深い眠りに落ちてしまう可能性があります。
ソファや座椅子などで深く眠ってしまうと、座るために構造な訳ですから、寝るのには向いていないので寝違えを起こしやすいカラダの状態がつくられやすくなってしまいます。
疲れた時は、早めに寝具で寝るようにしましょう。
血行の促進をする
寝違えに限らず、どんな病気でも血行不良は大きな原因になります。
一日中立ちっぱなし、座りっぱなしの人は特に、日常生活の中に運動を取り入れたり、これからの季節、エアコンや冷たいものの飲食などでカラダを冷やさない生活を送ったりといったちょっとしたカラダへの配慮が寝違えの予防になります。
また、赤ちゃんがいるお母さんは抱っこや授乳、オムツ替えなどの体勢よって、首肩周りの血流が悪くなる傾向があります。
これをそのままにしておくと、寝違えのリスクが高まってしまいます。
赤ちゃんがいる状況での寝違えは、お母さんにとっても、まだ何もできない赤ちゃんにとっても大変なことです。
赤ちゃんのお母さんは特に、普段から血行の促進を意識した運動などを取り入れることをお勧めします。
寝違えを侮らないで下さい!
普段どおり、夜ベッドや布団に入って睡眠をとり、朝をむかえて目覚めてみたら、突然首や肩、背中に痛みが走るのが寝違えです。
痛いし、首が回らないといった状況を除けば、ご飯も食べれてトイレも行けます。
また、数日のうちに痛みもやわらぐことも多く、それだけに寝違えは大したことではないと軽視されがちです。
ですが、こうした状況を放置しておくことで寝違えの度合いや頻度が増えてしまうことも多いのです。
これが寝違えを侮られないところです。
あなたも経験したことがあると思いますが、あの痛みは寝違え特有の痛みです。
なんとも言えない、「嫌な痛み」ですよね?
それであるにもかかわらず軽く見てしまうのが、寝違えの怖いところなのです。
寝違えだからと油断せず、できるだけしっかりと治していただきたいものです。
川越・ふじみ野で「寝違え」を原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院
(川越総合整体院) 2017年6月20日 08:54
川越市 新河岸の整体院 【頻繁に寝違える人への予防方法④】
首を動かす事も辛くなるほどのいやな痛み、「寝違え」についてをお伝えしています。
経験した事のある人ならば、二度と経験したくない痛みです。
前回は、原因についてをお伝えしました。
今回は、その④「寝違えやすい人の特徴」についてお伝えしたいと思います。
ご参考下さい!
寝違えやすい人の特徴について
多くの人が一度は経験していると思われる「寝違え」。
誰にでも起こりうる症状です。
その中でも、頻繁に寝違えてしまう方もいます。
くり返してしまうような、「寝違えやすさ」とはどのようなことでしょうか?
寝違えやすさはストレス、緊張しやすい性格の方が高く、そのために度々寝違えをくり返してしまう傾向にあります。
それは、筋肉の状態に関係しているからです。
ストレスや緊張しやすい方は、無意識のうちに体のあちこちがカラダの防衛反応で強張ってしまっています。
そのために、広い範囲で筋肉の緊張が続いている状態であることが多いのです。
常に筋肉が緊張している状態というのは血流が悪くなり、寝違えの要因となってしまいます。
このことから、慢性的に肩こりがある方、姿勢が悪い方、運動不足の方も寝違えやすいといえます。
取り越し苦労をしていないか?
ストレス発散方法を探す!
または、整体で一度緊張が緩んだ状態までケアをして「緊張する」ことを自覚できるカラダにリセットすると良いでしょう!
では、次回は「寝違え」の具体的な予防方法についてお伝えしたいと思います。
川越・ふじみ野で原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院
(川越総合整体院) 2017年6月 9日 07:35
川越市 新河岸の整体院 【頻繁に寝違える人への予防方法③原因】
首を動かす事も辛くなるほどのいやな痛み、「寝違え」についてをお伝えしています。
経験した事のある人ならば、二度と経験したくない痛みです。
今回は、その③「寝違えの原因」についてお伝えしたいと思います。
ご参考下さい!
寝違えの原因について
寝違えの原因は、起きている時の疲労やゆがみが下地になっていることに加えて「睡眠中になんらかの負荷が首にかかってしまった」というところにあると言えるでしょう。
ただ、その「何らか」の部分をもう少し詳しくお伝えして「原因」について理解を深めていけたらと思います。
寝違えの原因
①枕など、寝具が身体に合っていない
②身体のゆがみから、不自然な姿勢で寝ている
③生活習慣や食生活による内臓疲労からの筋肉の緊張でダメージを受けやすい
④起きている時の肉体疲労による筋肉の緊張でダメージを受けやすい
⑤起きている時の精神的疲労による筋肉の緊張でダメージを受けやすい
ただし、上記の原因に当たる要素があったとしても、必ずしも寝違えを発症するとは限りません。
「睡眠中に同じ姿勢が続いたり、無理(負荷)が加わる」ことが大きな原因となります。
たとえば、睡眠中に寝返りを打っているような人は比較的、寝違えを発症するリスクは少ないでしょう。
逆に、いつも左右どちらかの横向き姿勢で寝ることがほとんどだったり、うつ伏せで寝ていたり、枕の高さがしっくりしないような人は、寝違えの発症リスクは高いといえます。
また、上記のように過度な疲労や飲食の乱れによる内臓の機能低下が影響し、寝返りの頻度が少なくなり、同じ姿勢を続けた結果、朝に寝違えを発症していたというケースもあります。
ここまでお伝えした内容で、寝違えの症状や原因はある程度ご理解いただけたかと思いますが、理屈がわかったところで、寝違えの痛みや不快感が消えることはありません。
対処方法についても次回以降にお伝えしていきたいと思います。
次回は、その前に寝違えになりやすい人の特徴についてお伝えしたいと思います。
川越・ふじみ野で「寝違え」原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院
(川越総合整体院) 2017年6月 4日 07:13
川越市 新河岸の整体院 【頻繁に寝違える人への予防方法②】
首を動かす事も辛くなるほどのいやな痛み、「寝違え」について前回からお伝えしています。
経験した事のある人ならば、二度と経験したくない痛みですよね。
今回は、その「寝違え」になってしまったときに、どんな症状が現れるのかについてお伝えしたいと思います。
ご参考下さい!
「寝違え」とはどんな症状が現れるか?
寝違えの一般的な症状としては、以下のような症状が挙げられます。
寝違えの一般的な症状
1.朝起きてから急に首、背中、肩などに痛み(ときに激痛)が走る
2.朝起きてみると首が動かせなくなっていた
3.振り返ったとき、首などに嫌な違和感、鈍い痛みが走り、次第に痛みが増してくる
1のような症状を訴える方が当院では一番多い寝違えです。
2の「首が動かせなくなる」というのは状態は、首を動かすと痛み走るために動かせなくなっていることが多く、何かに固定されたような感覚で首が回らなくなるといった症状が現れます。
3については、朝起きてすぐではなく、朝、違和感を感じていて会社に行ってから発症するケースもあります。
とはいっても、原因が睡眠中にあるのであれば、この症状はやはり「寝違え」の症状として対応することになります。
次回は、寝違えの原因と、寝違えになりやすい人の特徴についてお伝えしたいと思います。
川越・ふじみ野で「寝違え」への原因から整える整体なら川越総合整体院
(川越総合整体院) 2017年6月 1日 10:40
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