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川越市 新河岸の整体院 【頻繁に寝違える人への予防方法③原因】
首を動かす事も辛くなるほどのいやな痛み、「寝違え」についてをお伝えしています。
経験した事のある人ならば、二度と経験したくない痛みです。
今回は、その③「寝違えの原因」についてお伝えしたいと思います。
ご参考下さい!
寝違えの原因について
寝違えの原因は、起きている時の疲労やゆがみが下地になっていることに加えて「睡眠中になんらかの負荷が首にかかってしまった」というところにあると言えるでしょう。
ただ、その「何らか」の部分をもう少し詳しくお伝えして「原因」について理解を深めていけたらと思います。
寝違えの原因
①枕など、寝具が身体に合っていない
②身体のゆがみから、不自然な姿勢で寝ている
③生活習慣や食生活による内臓疲労からの筋肉の緊張でダメージを受けやすい
④起きている時の肉体疲労による筋肉の緊張でダメージを受けやすい
⑤起きている時の精神的疲労による筋肉の緊張でダメージを受けやすい
ただし、上記の原因に当たる要素があったとしても、必ずしも寝違えを発症するとは限りません。
「睡眠中に同じ姿勢が続いたり、無理(負荷)が加わる」ことが大きな原因となります。
たとえば、睡眠中に寝返りを打っているような人は比較的、寝違えを発症するリスクは少ないでしょう。
逆に、いつも左右どちらかの横向き姿勢で寝ることがほとんどだったり、うつ伏せで寝ていたり、枕の高さがしっくりしないような人は、寝違えの発症リスクは高いといえます。
また、上記のように過度な疲労や飲食の乱れによる内臓の機能低下が影響し、寝返りの頻度が少なくなり、同じ姿勢を続けた結果、朝に寝違えを発症していたというケースもあります。
ここまでお伝えした内容で、寝違えの症状や原因はある程度ご理解いただけたかと思いますが、理屈がわかったところで、寝違えの痛みや不快感が消えることはありません。
対処方法についても次回以降にお伝えしていきたいと思います。
次回は、その前に寝違えになりやすい人の特徴についてお伝えしたいと思います。
川越・ふじみ野で「寝違え」原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院
(川越総合整体院) 2017年6月 4日 07:13
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