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院長ブログ 2017年10月アーカイブ
【川越市・ふじみ野市の整体】 こめかみの痛みを伴う頭痛について①

多くの方が悩まされている肩こりと同様に、頭痛で悩む方も少なくはありません。
また、頭痛にはさまざまなタイプがあり、症状も原因も異なります。
今回は、こめかみの痛みを伴う頭痛についての特徴やケアについて、お伝えしたいと思います。
ご参考下さい!
こめかみが痛くなる頭痛は、風邪をひいた時の頭痛や慢性的な頭痛などは、別の病気のひとつの症状として現れる「二次性頭痛」ではなく、はっきりとした原因のない「一次性頭痛」によく見られます。
このように頭痛は原因も症状も多岐に渡ります。
次にこめかみの痛みを伴う頭痛の特徴をお伝えします。
こめかみの痛みを伴う頭痛の特徴
こめかみが痛む頭痛は・緊張型頭痛
・片頭痛
・群発頭痛
によく見られる症状です。
緊張型頭痛とは?
頭痛で医療機関を受診する人の中で一番多いタイプは緊張型頭痛と言われています。
精神的な緊張(ストレス)などで起こる鈍くて持続的な頭痛が特徴で「こめかみが押される感じ」「頭全体がしめつけられる感じ」「後頭部が張っている感じ」を自覚する頭痛です。
片頭痛とは?
頭痛=片頭痛を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
それだけたくさんの人が認知している頭痛です。
片頭痛の特徴を以下にあげてみます
・男性よりも女性に多く、20~50歳代に多い
・痛みは月1~3回ほど。多い人は毎日ある
・一度起きると数時間~3日ほど続くことがある
・痛みのひどい時に、吐き気や嘔吐することもある
・首こりや肩こりの症状を伴うことが多い
・痛みがひどいため動くことができない
・左右どちらか片側のこめかみが痛むことが多い
・脈に合わせてズキズキと痛むことがある
片頭痛と思われる方の約半数の人は、目の前がチカチカするなどの前兆を伴います。
この場合は目の前のチカチカが続き、こめかみから目のあたりに激しい痛みが起きます。
群発頭痛とは?
群発頭痛の特徴は以下のとおりです。
・女性よりも男性に多く、20~30歳代に多い
・数か月、または数年に1度など頻度は個人差がある
・一度起こると1、2か月は毎日何回も痛む
・目をえぐられるような強い痛み
・眼の奥やこめかみに激しい痛みを感じる
・目の充血や鼻づまりなどを伴うこともある
・決まった時間、決まった片側が痛む
「群発」という名前の通り、繰り返し起こる頭痛で、とくに明け方に起こることが多いです。
今回は、こめかみの痛みを伴う頭痛の特徴についてを主にお伝えしました。
次回は、こめかみの痛みを伴う頭痛の原因とケアについてお伝えしたいと思います。
【川越市・ふじみ野市】 頭痛の原因から整える根本整体 川越総合整体院
(川越総合整体院)
2017年10月28日 08:39
【川越市・ふじみ野市の整体】 首の痛みを伴う頭痛について②

身体に負荷をかけ続けることになる、悪い姿勢のまま長時間同じ作業をすると首や肩周りの筋肉か緊張し、頭痛が起こることがありますが、このようなことが原因となって引き起こされる頭痛を「緊張型頭痛」と呼んでいます。
前回は、首の痛みを伴うことが多い「緊張型頭痛」の特徴や原因によって2つのタイプに別れることをお伝えしまし。
今回は、この2つの原因から引き起こされる緊張型頭痛の対処・ケアについてお伝えしたいと思います。
ご参考下さい!
首の痛みを伴う頭痛への対処法
2つのタイプの緊張性頭痛の対処法をお伝えします。肩こり緊張型頭痛
頭皮の感覚に関係する神経が脊髄から出て首の付け根を経由し、後頭部から頭頂部に分布していますが、肩がこり、首の後ろの方まで緊張が伝わると首の付け根でこの神経を圧迫するため頭痛が発症します。
これがこのタイプの頭痛の発生メカニズムですが、このときに圧迫されるツボがあり、それがが天柱(てんちゅう)というツボになります。
天柱は、首の後ろの髪の生え際、2本の太い筋の外側にあるくぼみに位置します。

天柱は、頭部全体の頭痛を和らげる効果があるとされ、その他にも様々な効果を発揮します。
天柱ツボの押し方ですが、3秒押してからはなし、
また3秒押すことを繰り返すようにします。
天柱を押してみると、痛みを感じると思います。
このツボを押すことで、頭への血流が良くなるので、
頭や目がさえてくるような感じがするでしょう。
また、蒸したタオルを、天柱の回りに当てて、首を温めることも大変、効果を期待できる方法です。
精神的緊張(ストレス)型頭痛
日々のストレスに加え、頭痛によっても精神的に追い詰められ、それがストレスとなってさらに、頭痛が悪化するという負のスパイラルにおちいりやすいのがこのタイプの特徴です。
このことからも、このタイプの頭痛では、初期の段階では、気分転換やご自分なりのストレス発散方法を積極的にすると良いでしょう。
これらの取り組みでも、なかなかよい変化を実感されない場合は、心身の疲労もピークに達している可能性がありますので、身体全体のバランスや機能を高めて回復を促すために、整体を受けられることをオススメいたします。
首の痛みを伴う頭痛の日常のケアについて
次に、この2つのタイプの緊張性頭痛について、毎日の生活の中で意識する点などをお伝えします。肩こり緊張型頭痛の場合
このタイプの頭痛では、なんといってもこれまで無意識に続けてきた悪い姿勢を認識して、正しい姿勢を身につけていくことを第一に心がけることがケアにつながります。
ご自分で出来る、簡単な正しい姿勢の基準をみつける方法としては、頭に文庫本などの本を載せても落ちない状態が保てるポジションです。
厳密には当院でご指導させていただいている方法が理想ですが、まずはご自身で取り組んでみてください。
できるだけそのような姿勢を心がけることで、今よりは確実に変化を実感することができると思います。
また、肩こりを起こしにくい身体を手に入れるために、ウォーキングやストレッチ、ヨガなどを生活の中にとり入れるのも効果的でしょう。
精神的緊張(ストレス)型頭痛の場合
このタイプの頭痛には、日常的にストレスをため込まないような工夫が必要です。
平日も規則正しい時間に寝起きしたり、お休みの日だからとダラダラし過ぎないよう、生活にメリハリをつけ疲労が蓄積しないようにしましょう。
また、定期的にリフレッシュし、ゆっくり休める時間を作ることも大切です。
規則正しい生活習慣を心がける
いずれのタイプの緊張型頭痛にしても、正しい姿勢を身につけることはもちろん、精神面での健全性を保つためにできるだけストレスから離れる生活習慣が大切です。そのためにも、規則正しい生活を心がけることが緊張型頭痛の予防、回復には大切です。
習慣は、コツコツ続けることで身につきますので、諦めずに実践をして行きましょう!
【川越市・ふじみ野市】緊張型頭痛を原因から整える根本整体 川越総合整体院
(川越総合整体院)
2017年10月22日 07:27
【川越市・ふじみ野市の整体】 首の痛みを伴う頭痛 について①

身体に負荷をかけ続けることになる、悪い姿勢のまま長時間同じ作業をすると首や肩周りの筋肉か緊張し、頭痛が起こることがありますが、このようなことが原因となって引き起こされる頭痛を「緊張型頭痛」と呼んでいます。
今回は、首の痛みを伴うことが多い「緊張型頭痛」についてお伝えしたいと思います。
ご参考下さい!
首の痛みを伴う頭痛の特徴
緊張型頭痛の特徴は、しめつけられるような痛みが持続的に起こるということです。片頭痛の場合は、発作的に突然強い痛みが襲ってきますが、緊張型頭痛では、痛みがいつのまにか始まり数日間に続く場合がほとんどです。
痛みの程度は「なにかで頭をギューっと締め付けられるような」という表現をされる方が多く、比較的強い痛みを伴います。
この頭痛を発症しやすい人の特徴として、肩に位置する僧帽筋(そうぼうきん)と呼ばれる、肩腕の重さを支えてい筋肉が緊張しています。
体型的には肩幅が狭く、なで肩の人は比較的この筋肉への負担が大きくなるため、肩の緊張が続きやすく、また肩こりになりやすい傾向があります。
このようなことからも、緊張型頭痛は、なで肩の女性に多いとされています。
また緊張型頭痛には、大きく分けて以下に示す2つのタイプがあります。
肩こり緊張型頭痛タイプ
このタイプは、姿勢の悪さから肩こりを起こしそれが頭痛につながるケースです。姿勢として、朝から晩までうつむき姿勢でパソコンに向かい、デスクワークをしている人にこのタイプの頭痛を引き起こしているケースが多いです。
この場合、緊張が肩から首の後ろの筋肉に伝わり、さらに、後頭部の筋肉へと伝わって頭痛が引き起こされます。
このタイプでは、長年の姿勢の悪さから、7つある首の骨が本来機能しやすいバランスが崩れて、ゆがみが生じています。
また、バランスの取れている状態では、負担を軽くするために首の骨は中央が前方に突き出たようなカーブがあるのですが、頻繁に肩こり緊張型頭痛を起こす人はこのカーブ少なく、水平になっていることがあり、余計に首に負担がかかりやすくなってしまいます。
精神的ストレスによる緊張型頭痛タイプ
このタイプの頭痛は、精神的なストレスや過労などの原因から、自律神経が乱れる状態が続くことによって、頭部の筋肉がこわばり、頭痛を発症するケースです。過労やストレスが原因で頭痛が発症するので、このタイプは方は、1日の中では夕方に、1週間の中で考えた場合には週末に発症しやすい傾向があります。
次回は、この2つの原因から引き起こされる緊張型頭痛の対処・ケアについてお伝えしたいと思います。
【川越市・ふじみ野市】緊張型頭痛を原因から整える根本整体 川越総合整体院
(川越総合整体院)
2017年10月15日 08:15
【川越市・ふじみ野市の整体】 寝起きに起こる頭痛について

寝起きに起こる頭痛について
朝目が覚めてすぐの寝起きに起こる頭痛がするという方がいます。
このタイプの頭痛は、十分な睡眠をとれていても、逆に睡眠不足のときや、寝すぎたときなどの睡眠時間には関係がないようです。
そこで、寝起きに起こる頭痛について、今回はお伝えしたいと思います。
ご参考下さい!
寝起きに起こる頭痛の特徴
寝起きに起きる頭痛は、一次性頭痛と呼ばれる種類に分類され、
その中でも「片頭痛」というタイプの頭痛であることが考えられます。
片頭痛とは?
片頭痛とは、女性に多く見られる頭痛のひとつです。
思春期から40代くらいの女性に多く発症します。
脈を打つようなズッキンズッキンという強い痛みがあるのが特徴で、光や音に敏感になるため、それらをさえぎるために寝込んでしまう、日常生活の支障となる頭痛です。
片頭痛の原因
片頭痛の原因には色々や要因が考えられます。
いずれも頭の血管が拡張し、周囲の神経などを圧迫するために引き起こされます。
具体的には、以下のような原因が考えられます。
女性ホルモンのバランス
女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が大きく変化する生理前後や生理中に、頭痛で悩む女性は少なくありません。
体内の女性ホルモンのバランスが崩れると、頭痛をはじめ、ムクミや倦怠感などさまざまな変調が現れます。
このような傾向がある方でも、ホルモンバランスが安定する妊娠中や閉経後は、逆に片頭痛が軽くなったり症状自体がでなくなったりすることもあります。
飲食物によるもの
この他、チョコレートやチーズを食べたときや、アルコールを摂取したときなどに頭痛を感じる人もいます。
また、添加物によっても頭痛を誘発するものがあるといわれています。
このような場合は、思い当たる食品があるのであれば、食べ過ぎないように注意しながら摂取するのであれば問題ないケースもあります。
ホルモンバランスや食品以外の原因として、気圧の変化(低気圧)や運動、睡眠などによって起こる場合があります。
また、身体的・精神的ストレスからの影響があるともいわれています。
寝起きに起こる頭痛を回復させるポイント
寝起きに起こる頭痛の回復には、その人に合った睡眠をとることが大切です。
人それぞれ、睡眠の長さや質は変わってきます。
ですので、自分にとって心地よい睡眠を見つけ、実践していきましょう。
質のよい睡眠をとるには?
質のよい睡眠をとるためには以下のようなことを心がけましょう。
日中に眠気で困らなければ、睡眠が十分に足りていると判断してもよいでしょう。
無理をしてでも、眠ろうとならないようにしましょう。
目を閉じて安静にしているだけで身体は休息できます。
就寝数時間前からは、カフェインやタバコなどの刺激物の摂取は控えるようにします。

刺激に関しては、パソコンやスマートフォンの使用も刺激になりますので控えるようにします。
一番リラックスできる方法で、就寝までの時間をのんびりと過ごしましょう。
本を読んだり、音楽を聴いたり、軽いストレッチをしたりするのもおすすめです。
また、夜は照明を明るくしすぎないように調整します。
間接照明などを使って、光を調整することで、体内時計を上手に機能させることができ、自然に眠気がでてきます。
朝は、毎日同じ時間に起きるなどの、睡眠のサイクルをつけましょう。
なかなか起きれないときは、まずカーテンを開けて太陽の光を浴びるとすっきりと目覚めることができます。
そして、朝食を摂らない人が多いようですが、しっかり朝食を摂ることは、心と身体を目覚めさせるうえでとても重要です。
朝食を摂って、脳にエネルギーを補給することで、活動レベルもスムーズに高めることができ、気分よく1日をスタートすることができるでしょう。
お昼寝ができる人は、昼食後から午後3時くらいの間で2、30分程度にして、夜の睡眠に影響しない取り方が大切です。

このように、生活のリズムを作っていくことが、寝起きの頭痛からの回復や予防に役立ちます。
コツコツ続けて、習慣化して下さいね。
これらの取り組みによっても、なかなか改善されない時は、川越総合整体院へご相談下さい。
川越・ふじみ野で片頭痛を原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院
(川越総合整体院)
2017年10月 5日 09:01
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