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院長ブログ 2017年11月アーカイブ
【川越市・ふじみ野市の整体】前かがみになると起こる腰痛について①
腰痛になる原因は色々とありますが、そのひとつに、「前かがみの姿勢」があります。
前かがみの姿勢は、なぜ腰痛の原因になるのでしょうか。
また、人はなぜ前かがみになりやすいのでしょうか。
今回は、その理由についてお伝えしたいと思います。
ご参考下さい!
腰痛はなぜ起こるのか?
現代人のカラダの悩みにも数えられる腰痛ですが、その主な原因としては、腰や背骨(椎骨や椎間板)の障害によって起きるものと、腰以外の疾患などから起きるもの、例えば循環器系や婦人科などの内臓疾患があります。また、こうした異常がないにもかかわらず腰痛を訴える人の場合、精神疾患からの影響を受けていると思われる方も増えています。
腰痛の多くは、運動不足や肥満などにより腰を支える筋肉が弱くなったり、立ち仕事やデスクワークなどで腰に負担がかかったりすることで引き起こされています。
また、肉体的なストレスだけではなく、精神的なストレスが原因となっているケースもあります。
腰痛と言っても、その原因はさまざまで、治療法もそれぞれ異なります。
安静にしていても痛みが改善しない、熱感や下肢のしびれがあるなどの場合は、まず整形外科を受診されることをおすすめします。
検査で特に異常が見当たらない場合であれば、湿布や痛み止めのお薬による対症療法となり、根本原因に対するアプローチはされる事はないでしょう。
これらを試されても、なかなか腰痛が緩和されないようでしたら、川越総合整体院へご相談下さい。
前かがみになると起こる腰痛について
腰の症状が、動作によって強く出る場合が多いのですが、特に前かがみになると、症状が悪化する、または腰を後ろに反らすと痛みが起こり、症状が悪くなる腰痛が大半を占めますが、その多くは前かがみになると、症状が悪化する腰痛と言われていますし、私の経験からもそのことが言えます。前かがみになると、症状が悪化する腰痛になると、腰が痛くて前に曲げることができなくなる、前に曲げると痛みがひどくなるなどの症状が現れます。
このタイプの腰痛が現れている人は、腰を後ろに反らすことには特に問題がない場合が多いです。
前かがみになると、症状が悪化する腰痛は、主に前かがみになる姿勢を続けていたり、腰をひねったり、急に重いものを持ち上げるなどの動作によって引き起こされます。
特に、現代人は長時間のデスクワークやパソコン操作、運動不足などによる筋力(背筋力)の弱化によって、自然と前へかがむような姿勢が続くことから発症することが多いです。
次回は、前かがみになると起こる腰痛の原因と対策についてをお伝えしたいと思います。
【川越市・ふじみ野市】腰痛の原因から整える根本整体 川越総合整体院
(川越総合整体院) 2017年11月30日 09:06
【川越市・ふじみ野市の整体】 首のヘルニアについて③
腰のヘルニア「腰椎椎間板ヘルニア」は知っている、聞いたことがあるという人は多いのですが、首でも同じような事になることがあります。
それは、首のヘルニアである「頸椎椎間板ヘルニア」です。
首のヘルニアは脊髄と神経根を傷めるので、全身にさまざまな症状が現れるのが特徴です。
今回は、首のヘルニアが発症する仕組みと多岐にわたる症状についてお伝えしたいと思います。
ご参考下さい!
首のヘルニア(頸椎椎間板ヘルニア)とは
私たちの身体は、脳からの指令を伝える電線のような役割をしている神経の束を脊髄(せきずい)と言います。私たちはこの脊髄を通して、手や足を動かしたり(運動神経)、痛い・痺れる・熱いなど(知覚神経)を感じています。
先ほどもお伝えしましたように、脊髄は脳とつながっていて、背骨の中(脊柱管)に守られるように存在しています。
背骨も、部分によって呼び名を分けていて、首の部分にあるものを頚椎(けいつい)、腰の部分にあるものを腰椎と言います。
哺乳類は、この頸椎の部分に骨が7つあり、上から順番に第1頚椎、第2頚椎…と名付けられています。
それぞれの頚椎(首の骨)の間には椎間板という弾力のある軟骨があり、この椎間板は、衝撃を吸収するクッションのような役割を担っています。
ところが、この椎間板がこれからお伝えするような原因によって、後ろに飛び出すと、脊髄や神経根が圧迫されて頸椎椎間板ヘルニアの症状があらわれます。
首のヘルニアの原因
はっきりとした原因は分からないケースもありますが、加齢による椎間板の変形や、猫背をはじめとする姿勢の悪さ、この他スポーツが原因で発症することもありますので、若い世代の人も注意が必要です。当院では、30~50代の方が医療機関で診断を受けて来院されるケースが多いです。
次回は、首のヘルニアによって、現れる症状についてお伝えしたいと思います。
【川越市・ふじみ野市】首のヘルニアの原因から整える根本整体 川越総合整体院
(川越総合整体院) 2017年11月18日 09:43
【川越市・ふじみ野市の整体】 こめかみの痛みを伴う頭痛について②
多くの方が悩まされている肩こりと同様に、頭痛で悩む方も少なくはありません。
また、頭痛にはさまざまなタイプがあり、症状も原因も異なります。
前回は、こめかみの痛みを伴う頭痛についての特徴についてお伝えしました。
今回は、こめかみの痛みを伴う頭痛の原因とケアについてお伝えしたいと思います。
ご参考下さい!
こめかみの痛みを伴う頭痛の原因
こめかみに痛みをやわらげるには、それを生じさせる原因について知る必要があります。原因が精神的な緊張や筋肉のこわばりの場合
こめかみが痛む頭痛の一つである緊張型頭痛の原因は精神的な緊張や、同じ姿勢を続けたための筋肉のこわばりです。
軽度のものであれば、適度なリラックスやストレッチなどのご自身での取り組みでも、ある程度緩和することができます。
原因が頭部の血管拡張の場合
こめかみが痛む頭痛が片頭痛によって引き起こされている場合、日常生活におけるストレスなどで頭の中の血管が拡張し、それが原因となって炎症を起こし、その為にこめかみなどに強い痛みを発症していると考えられます。
また、群発頭痛のメカニズムもいろいろな説がありますが、片頭痛と同じように頭部の血管が広がることが影響し、こめかみの痛みも発症しているのではないかともいわれています。
また、中には薬による「頭痛の副作用」があるものもありますので、処方されている薬を服用中の方は、まず医師に相談するようにしましょう。
こめかみの痛みを伴う頭痛のケアについて
ケアについて、薬以外の方法としては食事や生活習慣を見直しをオススメします。こめかみの痛みを併発している頭痛が、片頭痛または群発頭痛の場合、頭痛を誘発する働きがあるアルコールは控えるようにしましょう。
片頭痛の中には赤ワインやチョコレート、チーズなどを摂取すると起こる方もいます。
また、寝不足やストレスなどが原因となることもあるため、ゆっくりと過ごす時間を作るようにしましょう。
群発頭痛の場合は、湯船に浸かることで頭痛を引き起こす方もいますので、頭痛が起こっている間はシャワーだけにして様子を見ることをオススメします。
日常生活においてさまざまな不安やストレスを感じることは多いかもしれませんが、それを溜めこむのと次第に頭痛は悪化してしまいます。
不安になったり、イライラするときは、一呼吸置、ストレスなどを発散できる場所やものなどの方法を見つけておくとよいでしょう。
これらの取り組みを実践しても、なかなか良い結果が得られない場合は、川越総合整体院へご相談下さい。
あなたのこめかみの痛みを伴う頭痛の早期回復を、全力でサポートいたします!
川越・ふじみ野で「頭痛」を原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院
(川越総合整体院) 2017年11月10日 08:21
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