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【川越市・ふじみ野市の整体】 肩こりから引き起こされる頭痛について

肩のこりを感じている人の中には、頭痛もしているという人が少なくはありません。
肩こりと頭痛は関係性が高く、肩こりが原因で引き起こる頭痛は主に3種類あります。
一般的に発生しやすい頭痛は、私の経験からも緊張型頭痛でしょう。
今回は、肩こりが原因の頭痛はどのように引き起こされるのか、そのメカニズムや対処法についてお伝えしたいと思います。
肩こりから起る頭痛の種類について
はじめにもお伝えしましたように、肩こりから引き起こされる頭痛は、主に3つの種類に分けられると思います。
①緊張型頭痛
緊張型頭痛は、筋肉のコリから引き起こされるもので、首筋から後頭部にかけて締め付けられるような感覚や鈍い痛みを感じます。
精神的なストレスやデスクワークなどで、長時間同じ態勢をとっていたために血行が悪くなり、首や頭の筋肉が緊張してしまうことで、発生しやすい頭痛です。
個人差がありますが、1日の中でも、頭痛がひどくなったり和らいだりと波があり、このような状態が何日も続いたり、さらに症状が重くなると吐き気やめまいなどを引き起こすこともあります。
②血管性頭痛
血管性頭痛は聞き慣れませんが、一般的には片頭痛と呼ばれています。
コメカミの辺りが脈を打つようにズキンズキンと痛み、音や光に敏感になったり、吐き気を催したりします。
片頭痛は、脳を覆っている膜(硬膜)上を通る三叉神経から、痛みが伝わって起こります。
また、三叉神経は首や肩にも通っているために、肩にも広がることがあります。
③症候性神経痛
症候性神経痛は肩こりがひどい人に起きやすい神経痛です。
症候性神経痛は、片方の目の奥に突き刺さるような鋭い痛みを感じます。
これは目や顎(あご)など顔の神経が、目のくぼみの上下を通っているため、その神経が刺激を受けることによって痛みが出るといわれています。
また、今回お伝えした主な頭痛3種類の痛みが合わさった混合型の頭痛を訴える人もいます。
肩こり頭痛を改善するには
上記の頭痛の種類のうち、肩こりと関係が深く、起こりやすいのが緊張型頭痛です。
姿勢が悪さや、長時間同じ態勢を続けることで筋肉への負担が大きくなって発生します。
また肩こり、頭痛は必ずしも肉体疲労からとは限りません。
不安や心配ごとなどの精神的なストレス、眼精疲労などの影響から、頭や首、肩にかけての血流が悪くなることで生じる場合もあります。
血管性頭痛や症候性神経痛などは、精神的ストレスからの影響で発生することが多いようです。
何れにしても、肩こりにともなう頭痛は、日頃の生活習慣を見直すことで予防することが期待できますので、以下のようなことに取り組むことをオススメします。
【肩こり頭痛の予防・改善策】
・長時間おなじ姿勢をとることが多い方は、適度に休憩を取ってストレッチなどで体を動かす。
・姿勢を正すことを意識する。
・寝る前にゆったりと入れる温度のお湯に浸かり、首や肩をセルフマッサージする。
・定期的に検眼するなどをして、自分に合ったメガネやコンタクトレンズを着ける。
・歯の噛み合わせを見てもらい、必要なときは調整する。
・ストレスを溜めないよう、リフレッシュ上手になる。
・ウォーキング、ストレッチなどを毎日少しずつでも続ける習慣を身につける
肩こり、頭痛を根本から解決するのにビタミン剤や痛み止めでは、決して出来ません。
まずは、ご自身でこれらの取り組みをコツコツ続けてみてください。
それでもなかなか改善されない頭痛、肩こりは川越総合整体院にお任せ下さい!
川越・ふじみ野で原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院
(川越総合整体院)
2017年7月 8日 07:25
川越市 新河岸の整体院 【「肩こり」原因を知ることが解消の近道!】

肩こりといっても、人それぞれ感じ方や原因はいろいろあると思います。
また、それによって対処法も違ってきます。
今回は、肩こりの原因として考えられること、また、これからの季節に起こりやすい肩こりの原因についてお伝えしたいと思います。
肩こりの原因を知って、根本から改善しましょう。
肩こりとは?
肩こりとは、一般的に肩から首の周辺の筋肉が緊張し、重苦しく感じる状態のことをいいます。
感じ方は人それぞれで、例えば「痛い」「重い」「苦しい」「だるい」「張っている」「ジンジンする」「硬い」「冷たい」など、人によってさまざまです。
さらに感じ方だけでなく、肩こりの原因も人によって異なります。
長時間の無理な体勢によるもの、生活習慣、老化、運動不足、ストレス、内臓疲労(機能低下)によるものなど、いろいろな理由から肩こりは起こります。
肩こりの原因が一人ひとり違うとなると、対処法もおのずと変わってきます。
ですので原因を見極めて、まずはこれかな?っと思われる原因を、一定期間ご自身で改善することを試してみましょう!
マッチすれば、つらい肩こりの緩和に繋がります。
肩こりの原因
肩は、全体重の1/5~1/10近くに相当する頭と腕を支えています。
ですので、負担がかかりやすい部ふんと言えます。
また、デスクワークや車の運転、寝転んでの読書など長時間の無理な体勢は、肩により負担をかけてしまいます。
過剰な負荷によって肩の筋肉が疲れると、疲労物質が筋肉に溜まります。
このような状態が停滞すると、筋肉が硬くなって血管を圧迫し、血行が悪くなっていきます。
これが、肉体疲労による肩こりの始まりです。
また、血行が悪くなると、痛みの物質が発生し、神経を刺激します。
そして、脳が不快感や痛みを感じとり、さらに筋肉が疲労します。
このようなサイクルをくり返すと、肩こりが慢性化するという悪循環に陥ってしまうのです。
慢性的な肩こりは、もみほぐした直後は軽くなったように感じますが、原因に働きかけていませんので、時間が経つとこりは徐々にぶり返します。
また、くり返す肩こりに対して、もみほぐしの刺激を強くして対処する方が多いようですが、筋肉を傷めてしまうことがありますので、刺激量は心地よい程度にとどめておきましょう。
肩の骨や関節、筋肉は、全身の骨や関節、筋肉とつながっています。
ですので、この事を理解すると肩だけをストレッチしたり、治療すればよいというわけではないことが分かります。
そしてこれからの季節、エアコンによる屋内外の温度差や、冷たい物の飲食、暑さへの疲労で内臓機能が低下し、内臓機能に関連する筋肉硬くなりやすく、その結果血行が悪くなるために内臓疲労からの肩こりが起こりやすくなります。
肩こりの慢性化を防ぐためにも、まずは原因となる姿勢や生活習慣の改善を心がけましょう。
川越・ふじみ野で肩こりの原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院
(川越総合整体院)
2017年7月 4日 08:40
川越市 新河岸の整体院 【頻繁に寝違える人への予防方法⑤】

首を動かす事も辛くなるほどのいやな痛み、「寝違え」についてをお伝えしています。
経験した事のある人ならば、二度と経験したくない痛みです。
前回は、寝違えやすい人の特徴についてをお伝えしました。
今回は、その⑤「寝違えの予防方法」についてお伝えしたいと思います。
ご参考下さい!
寝違えの予防方法について
もし寝違えてしまったら、まず強い痛いときは、焦らず余計なことを考えずに、安静にしておくことに徹して下さい。
痛い最中でも、カラダは一生懸命に患部を修復しようとしてくれています。
身動きが取れるまで安静にしていただき、身動きが取れるようになってきたら、いつまでも放っておく事は回復を遅くしてしまいます。
ですので、いろいろと対策を考えることは早期回復を促してくれるでしょう。
今回は、予防方法についてをお伝えしていますので、できるだけ寝違えが起こらないような予防方法について考えていくことにしましょう。
寝違えを予防する3つの方法
寝違えを予防する方法は、大きく分けて3つあります。
それぞれについて説明していきたいと思います。
・寝具を調整する・変更する
寝違えの要因ともいえるのが、枕をはじめとする寝具です。
寝具が身体に合っていないと、どうしても筋肉は硬くなってしまい、寝違えを起こしやすくなります。
特に、寝具に関しては「枕の高さ」が大きく関係します。
今では枕も色々な種類がありますが、枕にも経年による劣化が生じることがあります。
使用年数にともなって高さが変化する(低くなる)ことも考えら、実際に寝違えの傾向が枕の高さと関係しているケースは多いのです。
もちろん人によって枕選びも異なるため、枕をどう選べばよいか?という事だけでも記事が書けてしまうくらいです。
川越総合整体院では、寝違えを起こしやすい方への整体施術の他に、お金をかけずに高さ調整が簡単な枕の提案をしています。
また、よくあるケースとして寝具を変える前に、寝ているあなたの自身のバランスを整えることで、寝違えをくり返さなくなる方法があります。
数十万円の寝具よりも、費用はかからないでしょう。
・うたた寝には注意する
特に疲れた日は、リビングのソファーでうたた寝をしてしまうことってありませんか?
一種の健康法として、勧めていることもありますが、注意が必要です。
あまりにも疲労が大きいときのうたた寝は、けっこう深い眠りに落ちてしまう可能性があります。
ソファや座椅子などで深く眠ってしまうと、座るために構造な訳ですから、寝るのには向いていないので寝違えを起こしやすいカラダの状態がつくられやすくなってしまいます。
疲れた時は、早めに寝具で寝るようにしましょう。
血行の促進をする
寝違えに限らず、どんな病気でも血行不良は大きな原因になります。
一日中立ちっぱなし、座りっぱなしの人は特に、日常生活の中に運動を取り入れたり、これからの季節、エアコンや冷たいものの飲食などでカラダを冷やさない生活を送ったりといったちょっとしたカラダへの配慮が寝違えの予防になります。
また、赤ちゃんがいるお母さんは抱っこや授乳、オムツ替えなどの体勢よって、首肩周りの血流が悪くなる傾向があります。
これをそのままにしておくと、寝違えのリスクが高まってしまいます。
赤ちゃんがいる状況での寝違えは、お母さんにとっても、まだ何もできない赤ちゃんにとっても大変なことです。
赤ちゃんのお母さんは特に、普段から血行の促進を意識した運動などを取り入れることをお勧めします。
寝違えを侮らないで下さい!
普段どおり、夜ベッドや布団に入って睡眠をとり、朝をむかえて目覚めてみたら、突然首や肩、背中に痛みが走るのが寝違えです。
痛いし、首が回らないといった状況を除けば、ご飯も食べれてトイレも行けます。
また、数日のうちに痛みもやわらぐことも多く、それだけに寝違えは大したことではないと軽視されがちです。
ですが、こうした状況を放置しておくことで寝違えの度合いや頻度が増えてしまうことも多いのです。
これが寝違えを侮られないところです。
あなたも経験したことがあると思いますが、あの痛みは寝違え特有の痛みです。
なんとも言えない、「嫌な痛み」ですよね?
それであるにもかかわらず軽く見てしまうのが、寝違えの怖いところなのです。
寝違えだからと油断せず、できるだけしっかりと治していただきたいものです。
川越・ふじみ野で「寝違え」を原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院
(川越総合整体院)
2017年6月20日 08:54
川越市 新河岸の整体院 【頻繁に寝違える人への予防方法④】

首を動かす事も辛くなるほどのいやな痛み、「寝違え」についてをお伝えしています。
経験した事のある人ならば、二度と経験したくない痛みです。
前回は、原因についてをお伝えしました。
今回は、その④「寝違えやすい人の特徴」についてお伝えしたいと思います。
ご参考下さい!
寝違えやすい人の特徴について
多くの人が一度は経験していると思われる「寝違え」。
誰にでも起こりうる症状です。
その中でも、頻繁に寝違えてしまう方もいます。
くり返してしまうような、「寝違えやすさ」とはどのようなことでしょうか?
寝違えやすさはストレス、緊張しやすい性格の方が高く、そのために度々寝違えをくり返してしまう傾向にあります。
それは、筋肉の状態に関係しているからです。
ストレスや緊張しやすい方は、無意識のうちに体のあちこちがカラダの防衛反応で強張ってしまっています。
そのために、広い範囲で筋肉の緊張が続いている状態であることが多いのです。
常に筋肉が緊張している状態というのは血流が悪くなり、寝違えの要因となってしまいます。
このことから、慢性的に肩こりがある方、姿勢が悪い方、運動不足の方も寝違えやすいといえます。
取り越し苦労をしていないか?
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または、整体で一度緊張が緩んだ状態までケアをして「緊張する」ことを自覚できるカラダにリセットすると良いでしょう!
では、次回は「寝違え」の具体的な予防方法についてお伝えしたいと思います。
川越・ふじみ野で原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院
(川越総合整体院)
2017年6月 9日 07:35
川越市 新河岸の整体院 【頻繁に寝違える人への予防方法③原因】

首を動かす事も辛くなるほどのいやな痛み、「寝違え」についてをお伝えしています。
経験した事のある人ならば、二度と経験したくない痛みです。
今回は、その③「寝違えの原因」についてお伝えしたいと思います。
ご参考下さい!
寝違えの原因について
寝違えの原因は、起きている時の疲労やゆがみが下地になっていることに加えて「睡眠中になんらかの負荷が首にかかってしまった」というところにあると言えるでしょう。
ただ、その「何らか」の部分をもう少し詳しくお伝えして「原因」について理解を深めていけたらと思います。
寝違えの原因
①枕など、寝具が身体に合っていない
②身体のゆがみから、不自然な姿勢で寝ている
③生活習慣や食生活による内臓疲労からの筋肉の緊張でダメージを受けやすい
④起きている時の肉体疲労による筋肉の緊張でダメージを受けやすい
⑤起きている時の精神的疲労による筋肉の緊張でダメージを受けやすい
ただし、上記の原因に当たる要素があったとしても、必ずしも寝違えを発症するとは限りません。
「睡眠中に同じ姿勢が続いたり、無理(負荷)が加わる」ことが大きな原因となります。
たとえば、睡眠中に寝返りを打っているような人は比較的、寝違えを発症するリスクは少ないでしょう。
逆に、いつも左右どちらかの横向き姿勢で寝ることがほとんどだったり、うつ伏せで寝ていたり、枕の高さがしっくりしないような人は、寝違えの発症リスクは高いといえます。
また、上記のように過度な疲労や飲食の乱れによる内臓の機能低下が影響し、寝返りの頻度が少なくなり、同じ姿勢を続けた結果、朝に寝違えを発症していたというケースもあります。
ここまでお伝えした内容で、寝違えの症状や原因はある程度ご理解いただけたかと思いますが、理屈がわかったところで、寝違えの痛みや不快感が消えることはありません。
対処方法についても次回以降にお伝えしていきたいと思います。
次回は、その前に寝違えになりやすい人の特徴についてお伝えしたいと思います。
川越・ふじみ野で「寝違え」原因から整える根本整体を受けるなら 川越総合整体院
(川越総合整体院)
2017年6月 4日 07:13
川越市 新河岸の整体院 【頻繁に寝違える人への予防方法②】

首を動かす事も辛くなるほどのいやな痛み、「寝違え」について前回からお伝えしています。
経験した事のある人ならば、二度と経験したくない痛みですよね。
今回は、その「寝違え」になってしまったときに、どんな症状が現れるのかについてお伝えしたいと思います。
ご参考下さい!
「寝違え」とはどんな症状が現れるか?
寝違えの一般的な症状としては、以下のような症状が挙げられます。
寝違えの一般的な症状
1.朝起きてから急に首、背中、肩などに痛み(ときに激痛)が走る
2.朝起きてみると首が動かせなくなっていた
3.振り返ったとき、首などに嫌な違和感、鈍い痛みが走り、次第に痛みが増してくる
1のような症状を訴える方が当院では一番多い寝違えです。
2の「首が動かせなくなる」というのは状態は、首を動かすと痛み走るために動かせなくなっていることが多く、何かに固定されたような感覚で首が回らなくなるといった症状が現れます。
3については、朝起きてすぐではなく、朝、違和感を感じていて会社に行ってから発症するケースもあります。
とはいっても、原因が睡眠中にあるのであれば、この症状はやはり「寝違え」の症状として対応することになります。
次回は、寝違えの原因と、寝違えになりやすい人の特徴についてお伝えしたいと思います。
川越・ふじみ野で「寝違え」への原因から整える整体なら川越総合整体院
(川越総合整体院)
2017年6月 1日 10:40
川越市 新河岸の整体院 【頻繁に寝違える人への予防方法①】

こんにちは、川越総合整体院の和田です。
あなたは寝違えを経験した事がありますか?
首を動かす事も辛くなるほどのいやな痛み、経験した事のある人ならば、二度と経験したくない痛みですよね。
もちろん、まだなった事のない人も、どこであっても痛みは味わいたくものです。
今回から、寝違えが起きてしまう原因についてと、そこからまた寝違えをくり返さない為の予防方法をお伝えしたいと思います。
ご参考下さい!
寝違えについて
寝違えは多くの人が、度合いに差はあっても、実際に経験している身体のトラブルなのではないでしょうか?
ですから「寝違えってなに?」という人は少ないかもしれません。
ただ、寝違えに似た症状もありますので、今回は、寝違えについてからお伝えしましょう。
以前にもお伝えしているのもので、「ぎっくり腰」や「五十肩」などと同様に、「寝違え」は俗称です。
医学的な病名としては解釈されませんが、「寝違え」といえば通用します。
寝違えは以下のように定義されます。

寝違えとは?
睡眠中に同じ体勢が続いたり、無理な首の動作をすることによって、筋肉や靭帯に負担がかかり炎症を起こした状態。
つまり、寝ころんだまま同じ姿勢で長時間読書をしたりスマホを操作していたり、テレビを見たりすることによって、寝違えと同様の症状は起こりうるのです。
上記の状態が、そのまま寝違えの原因にもなっているわけですが、ポイントは、「寝違え」という名前からもわかるように、寝ているときに何らかの負担が首周辺にかかっていたことが原因となって発症するトラブルであるということです。
次回は「寝違え」の主な症状についてお伝えしたいと思います。
川越・ふじみ野で「寝違え」への整体なら川越総合整体院
(川越総合整体院)
2017年5月28日 07:37
川越市 新河岸の整体院 【くり返すぎっくり腰の予防と再発防止法③】

「ぎっくり腰の要因」についてを前回までお伝えしてきました。
今回は、それらを踏まえつつ、ぎっくり腰の予防する方法にお伝えしたいと思います。
ご参考下さい!
ぎっくり腰を予防する
①身体のバランスを意識する
いろいろできることはありますが、基本的には適度な腰への意識が大切です。
ぎっくり腰発症のリスクは、身体のバランスを失ったときに起こりやすくなります。
身体のバランスを失うと、どこか一部に負担がかかってくるものです。
特に、身体の中心付近に位置する腰には、立っている時でも、座っている時でも負荷がよりかかりやすくなります。
このような負荷をかけ続けていた腰を、ふとしたタイミングで痛めてしまい、結果として「ぎっくり腰」といわれるような状態になってしまうのです。
これを予防するためには、身体のバランスを損なわないように意識することが大切になります。
たとえば、足を組むクセがある人は左右のバランスを崩しやすくなるので、そのようなクセをなくすようにしたり、同じ手でバッグを持つクセがある人は、反対側でももつようにしたり、バッグをリュックに変えて左右均等に負荷がかかるようにするといった習慣が予防法として効果的です。

②下半身の冷えを改善する
ぎっくり腰になってしまったときは、はじめの頃は患部を冷やすことは痛みの緩和に役立ちますが、ぎっくり腰の予防に関しては、逆に下半身を温めることが重要です。
特に座っている時間が長い、立ちっぱなしの時間が多い仕事の人は、上半身にくらべて下半身が冷えやすくなります。
ですのでソックスを2枚履いたり、スカートよりもパンツしたりなどの対処をされると良いでしょう。
ただし、厚着や締めつけが強いものは血流を停滞させてしまう可能性がありますので、これに加えてウォーキングやストレッチなどの軽めの運動も併せて行うと良いでしょう。
下半身に適度な負荷をかける運動は、下半身の血流を促進します。
血行が促進されれば、冷えの解消→筋肉の緊張を和らげることへの相乗効果が期待できます。
③腰に違和感を感じたら、早めのプチ断食をする
ぎっくり腰のような激痛を伴う疾患を経験した事のある人であれば、発症する前になんらかの「前兆」のようなものを身体に感じている場合もあります。
もしそのような、いつもと違った違和感のようなものを感じたならば、そのタイミングで「プチ断食」をオススメします。
そうする事で、ぎっくり腰を未然に防ぐことができるかもしれません。
なぜなら、ぎっくり腰は内臓疲労との関係にも密接だからです。

内臓の働きが、疲労によって落ちている時に、いつも通りの飲食をすると、内臓機能に関連する腰の状態も悪い方向に進んでしまうことがあります。
ですので、腰に何らかの違和感を感じるような時は、あえて短期間の断食が思わぬ効果を発揮することもあるのです。
もちろん、プチ断食と言うくらいですから、何日も断食するような無理はしないでください。
例えば、夕食を抜くとか、断食ではなく消化の良い物を少量だけにとどめるなどです。
いずれも無理なく簡単に取り組める予防法ではないでしょうか?
ちょっとした身体への労りが、強い痛みを伴うの「ぎっくり腰」へのリスクを大幅に減らしてくれます。
コツコツと実践できるものですので、日々の生活の中に取り入れて「ぎっくり腰」を予防していただきたいと思います。
川越・ふじみ野でぎっくり腰の早期回復を目指すなら!川越総合整体院
(川越総合整体院)
2017年5月25日 07:17
川越市 新河岸の整体院 【くり返すぎっくり腰の予防と再発防止法②】

日本人の10人に1人という計算になる「腰痛」。
その中でもふとした拍子に突然激痛が襲いかかり、身動きが取れなくなってしまう腰痛を「ぎっくり腰」と呼びます。
経験したことのある人であれば、あの激痛はできる事ならもう二度と体験したくないと思うはずです。
今回は、そのぎっくり腰を招きやすい行動と動作についてお伝えしたいと思います。
ご参考下さい!
ぎっくり腰を招きやすい行動や動作とは?
今回、ぎっくり腰になりやすい行動や動作をお伝えしますが、だからといて「ぎっくり腰」になりやすい行動や動作をしないようにしましょう!ということではありません。
なぜなら、そのような行動や動作は生活の中でしないわけにはいかない位に身近なものだからです。
「忘れて、油断した頃に突然やってくる」のがぎっくり腰、日頃の意識は必要です。
今までにぎっくり腰を経験したことがある人、くり返す傾向がある人は、以下の行動や動作をする際に、腰に意識をもっていく予防グセを身に付けていきましょう!

ぎっくり腰になりやすい行動と動作について
・ひざを曲げずに重い荷物を持ちあげる
・せきやくしゃみ、大笑い、洗顔などの日常的な行動や動作
・柔らかい布団やベッドでの睡眠
・うつ伏せの体勢での睡眠
・トイレの際の力み
・家事や育児
・同じ姿勢の継続
・集中力が途切れた瞬間の脱力
・振り返る、立ち上がるなどの急な動作、不用意な行動
・人や物などとの衝突
・不意の衝撃など
いずれも日常の中にある行動や動作であることがわかるも思います。
習慣だったり、無意識でしてしまったり、不可抗力などの動きだけに、なかなか注意しづらい時にぎっくり腰は襲いかかってくるものです。
また、気持ちが焦っていたり、考え事や心配ばかりしている時にもぎっくり腰は襲ってくるようにも思います。
そんような自分に気づく習慣も身に付けていく事をオススメします!
川越・ふじみ野で「ぎっくり腰」の早期回復、再発予防のための整体なら→川越総合整体院
(川越総合整体院)
2017年5月21日 07:28
川越市 新河岸の整体院 【くり返すぎっくり腰の予防と再発防止法①】

日本人の10人に1人という計算になる「腰痛」。
あなたは経験がありますか?
程度の差はありますが、これまでに腰痛を経験したことがあるという人は多いのではないでしょう。
腰という漢字には「要」という字が組み込まれていることからも、きっと二足歩行の人間にとっての要になる部分という事なのかもしれません。
実際、腰を酷く痛めてしまうと、老若男女問わず身動きがとれなくなってしまう程です。
そうなっては本当に困ってしまいます。
腰痛の中でもふとした拍子に突然激痛が襲いかかり、身動きが取れなくなってしまう腰痛を「ぎっくり腰」と呼びます。
経験したことのある人であれば、あの激痛はできる事ならもう二度と体験したくないと思うはずです。
しかし、ぎっくり腰をくり返す方も多くいので、予防法についてお伝えしたいと思います、ご参考下さい。
二度という味わいたくないぎっくり腰の痛み!
その傾向を知って予防しましょう
「ぎっくり腰」は四十肩、五十肩と同じく俗称で、正しくは「急性腰痛症」と呼びます。(ちなみに四十肩、五十肩は肩関節周囲炎です)
ぎっくり腰はクセになることがあり、そうなると頻繁にぎっくり腰に襲われることもあります。
「くり返し発生するならそれは慢性症状ではないか?」と思うかもしれませんが、そうではありません。
クセになって頻繁に起こるぎっくり腰でも「急性腰痛症」のくり返しということになります。
しかし、慢性的に腰の状態が不安定であるとは言えるのかもしれませんね。
強い痛みを伴うぎっくり腰、できることなら予防していきたいですよね。
ただ、原因を遠ざけるという一般的な予防法だけでは少し難しい部分があります。
ぎっくり腰は原因を遠ざけることはもちろん、ぎっくり腰を起こしやすい動作を知って、日常で注意するといった予防方法が重要になります。
そのためにも、まずはぎっくり腰になりやすい動作を知っておく必要があります。
そこで、次回はぎっくり腰になりやすい行動、動作についてお伝えしたいと思います。
川越・ふじみ野で「ぎっくり腰」の早期回復と再発予防を目指すなら→川越総合整体院
(川越総合整体院)
2017年5月18日 08:27
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