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院長紹介
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和田也寸志
1976年生まれ栃木県佐野市出身。 趣味:読書・ギターを弾くこと・映画・音楽鑑賞
◆小学5年から、その後約10年バレーボールをしていました。
学生時代は勉強よりもバレーボールに没頭していました、、。
そして、中学のころからバレーボールのケガや疲労をマッサージ、接骨院に通いケアしてもらう習慣がありました。
◆その後、社会人になって、当時営業の仕事をしていて、取り扱っている商品も重く、また長い距離の運転での移動、遅い日は日付が変わる頃まで仕事をしていました。
ある日から頭痛がするようになり、最後は痛み止めを飲んでもおさまらないまでになり、病院にて脳のMRI検査をすることになりました。
ですが検査の結果、脳には異常はなく疲労とストレスが原因でしょうとの診断でした。
病院からは痛み止めと胃薬の処方のみで、薬を飲み続けてもいっこうに症状は改善しませんでした。
その間、バレーボールをしていたころのマッサージや接骨院での電気治療や新たに地元では名知れた鍼灸にも通いました。
ですがよい結果はえられませんでした。
結局私はその仕事を辞める事を選びました。
◆そして、今度は飲食店に勤務、立ち仕事は立ち仕事でつらいもの、ちょうどその頃来店されていたお客様より整体院を教えていただき通いました。
そして症状は少しずつ改善されてきましたがいまひとつ、そしてある日、母が見つけた広告にカイロプラクティック院が掲載されていて、当時よさそうな所にはすすんで通っていました。
結局、色々な治療や施術を受けましたが、そのなかでは整体・カイロプラクティックを受けたことで症状が改善したことを身を持って経験しました。
◆その後次第に整体に興味を持ち、当時の私のように不調に悩む方のお役に立ちたく、東洋整体術、カイロプラクティック、内臓療法、運動療法、テーピング療法を中心に学び整体師になりました。
整体師なって10余年、最初の1年くらいはリラクゼーションサロンに勤務しましたですが、そこでリラクゼーションの限界(根本からの改善にはならない事)を感じ、私自身のなぜ整体師になったのかを再び考えることができました。
その後、その地域の方に支持され続けて20年以上の実積のある治療院に勤務、そこでは、私の学びに対し、現在の基礎となる数々の症例経験と実績をマッサージ、鍼灸、指圧師、柔道整復師のすばらしい先生方と共に積ませていただくことができました。
この約9年の治療院での勤務の中で現在提供する施術の基礎を培ったのです。
そして2012年7月に川越総合整体院を開院。
現在も、セミナー等に積極的に参加をつづけ、当院を利用してくださる方にとって、よりよい整体の提供に磨きをかけ続けています。