こんにちは、川越総合整体院の和田です。
今日はそのままにして置かないでほしい、脚の長さの違いについてお話したいと思います。
あなたにこんな事、起きてませんか?
◼︎ズボンの裾が片側だけいつも擦れてる。
◼︎なんでもないところで、つまずいてしまう。
◼︎同じ側の足首のねんざをくり返している。
もっとストレートに、なんだか脚の長さが違う感じがしているなどです。
当院を訪れて下さった患者様の例を紹介しますね。
私は大丈夫かな?と思われた方にセルフチェックの方法をお教えしますね。
Check!:ご自分で出来る簡単なチェックの方法として、素足で両脚をそろえてまっすぐ前に伸ばして座り、内側のくるぶしの骨の位置に左右差がないかでわかります。(わかりにくい場合はご家族に見てもらってください。)
もちろん、正確にチェックするには専門家のところへ。
このような状態を放っておくと、先ほどあげたような事が起こったりします。
逆に、ひざや腰の痛み、肩こり頭痛などの症状を訴えて来院された患者様のお体のバランスをチェックすると画像のような状態になっていることも。
このような状態は、イスで例えるとカタカタ動いてしまうイスってありますよね?
長きにわたり、そのようなイスを使っていると、、どうでしょうか?
もっとカタカタするようになるかもしれません。
かみ合った部分が外れそうになるかもしれません。
他の部分も次第にカタカタするようになるかもしれません。
もしあなたの体が、このイスのようになったら??
ひざの痛み、腰の痛み、首や肩のこり、頭痛などの症状が出てきてしまうでしょう。
逆にカタカタいわないように、修正すれば長年使う事ができるでしょう。
あなたがもし、思いあたる事がありましたら、どうぞ放っておかないで下さいね。
では、今日はこのへんで。