ウォーキングコースにあるカフェより。
こんにちは、和田です。
今日は休業日、朝のウォーキングも仕事前とちがって、よりのんびりと歩けます。
そうすると普段目につかないものが目にとまります。
お庭に咲く花や畑の里芋の大きな葉、園庭で遊ぶ子供たちの笑い声。
けっこう癒されますね^^;
そんな中、小学校のフェンスに掲げてある標語が目にとまりました。
どう思います?
早寝、早起き、朝ごはんを大切に、そしてあいさつ、笑顔、思いやり。
これは、心と体への当たり前のようでなかなか出来ていない養生訓だなぁ~と思いました。
いまあらためて江戸時代に貝原益軒(かいばら えきけん)という方が書いた養生訓(健康な生活の暮し方)を読んでいるので、より私には響きました。(でも書いてあることはごくごく当たり前のことが多いように思います)
何か目新しいことではなく、より健康的な生活を送るには、この標語のような当たり前と思われていることをコツコツ実践する(より近づける)ことだと思います。
だから江戸時代に書かれたものが、情報にあふれた現代にも残されているのだと思います。
もしあなたが目新しい情報にふりまわされているのでしたらこの養生訓を読まれるといいかもしれません。
良い物は、後世にしっかりと残されているのです(^ ^)
朝ごはんを大切にってことでこれを注文してみました。(冷房強すぎなので早目に撤収します。) ではこの辺で。