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旧:院長ブログ

3時のおやつ♬

こんにちは、和田です。
 
今日は休業日、とはいえ午前中は来客があって、あっという間にお昼に。
 
昼食をとって、少し経つとまた小腹が空いてきてしまいました。^^;
 
冷蔵庫を開けると、昨日サラダに使用した残りの生ハムが目に入ります。
 
そして、冷蔵庫の奥の方には先日スーパーで購入したパイナップルがあるではありませんか!
 
ピン!ときた私はそのカットパイナップルに残りの生ハムを巻きつけて、生ハムパイナップル(そのままですね^^;) が完成 (^o^)/
 
hamu.jpg
 
お酒が飲める方なら、ワインと一緒に楽しまれるのでしょう、、ですがお酒の飲めない私は、おやつにしてしまいます。
 
 
 
こうなると、なぜ?生ハムとパイナップルなのか興味がでてきて、少し調べましたのでシェアします。
 
 
 
酢豚などもそうですが、豚肉とパイナップルの甘酸っぱさがよくあうということ、それと同時に、パイナップルの成分中にある分解酵素のブロメリンで肉を柔らかくしたり、消化を助けるという合理的な部分もありました。
 
パイナップルについて、、。
 
パイナップルのように酸味のある食品は、食欲増進の作用を持つものが多いく、パイナップルの場合も成分中のクエン酸にその効果があるとされています。
 
また、パイナップルに含まれる食物繊維には、便通を促進し、コレステロールや体の毒素を排出する作用があって、それにより大腸がん、動脈硬化、老化を予防したり、胃や腸の中で水分を吸収して膨らみ満腹感を与えるため、食べ過ぎを防ぎ、ダイエットにも効果があることが分かりました。
 
まだまだあります。
 
パイナップルはビタミンA、B1、B2、Cやカルシウム、鉄などのミネラルなどを含有していて、その中のビタミンB1は糖質代謝を助ける働きがあるので、疲労回復に役立ちますし、高血圧予防に有効なカリウム、抗酸化作用のあるビタミンCなども含まれているとのことです。
 
ただし、未熟なものを食べると、消化不良や肌荒れの原因になりやすいとのことなので、注意しましょう。
 
 
それと調理の際は、パイナップルを加熱しすぎると、せっかくの分解酵素などの働きが失われてしまうとのことですので、ソテーなどでも、肉といっしょにじっくり炒めるのではなく、最後にサッと温める程度にするのがコツのようです。
 
 
どうでしたか?思いつきのおやつ ^^;
の中にもこんな学びがありました。
 
では、今日はこの辺で。

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