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旧:院長ブログ

女性ホルモンと整体


こんにちは、和田です。
 
ちょっと久しぶりの投稿です。
この数ヶ月、30代後半から40代前半の女性の患者さまが多く来院されています。
 
そして共通する症状として、頭痛や肩こりをはじめとして、耳鳴り、めまい、動悸、冷え、むくみなどです。
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これらの症状はからだのゆがみからも出ることがあります。ですが、年齢や性別の傾向から見ると、
からだのゆがみだけでなく、女性ホルモンの影響も関係してる可能性があるのです。
 
とはいえホルモン分泌と自律神経は深く結びつき、影響し合っています。
 
今回は、30歳をピークに徐々に減少して行くと言われている女性のホルモンバランスを保つために
気をつけていただきたい習慣についてお伝えしたいと思います。
 
 
 
①偏った食生活
好き嫌いや、ダイエットのために偏食になっていませんか?
 
◼︎炭水化物・たんぱく質・ビタミン・鉄分・カルシウム…など様々な食品をバランスよく摂りましょう。
ご存知の方も多いと思いますが、大豆製品(納豆、豆腐など)は女性ホルモンを補う食品です。
 
②夜更かし、睡眠不足
夜寝る時間が不規則だったり、睡眠不足が続くことで脳の機能が低下するとホルモン分泌に影響します。
 
◼︎リズムのある生活と質の良い睡眠のためストレッチやウォーキングなどの適度な運動を心がけましょう。
※過剰な運動は自律神経のバランスを崩し、結果としてホルモンバランスにも影響します。
 
③水分不足
年齢とともに、またこれからの乾燥する季節、からだの水分は不足がちになります。
 
◼︎じっとしていることが多いデスクワークの方や、そのようなことが多い方は血液循環が悪くなります、
そうすることでホルモンバランスが崩れやすくなります。
 
お手洗いが近くなるからと控えるのではなく、こまめに水を中心に水分を摂りからだに潤いを与えましょう。
 
④からだの冷え
ファッションを優先にしすぎて、薄着や、体を締め付けるような服装、下着などでからだを冷やし、血流を悪く
することでホルモンバランスは崩れやすくなります。
 
手足もそうですが、お腹周り(子宮や卵巣)を冷やさないことが大切です。
防寒グッズもたくさん出ていますので工夫しましょう。
 
⑤ストレス
ストレスで交感神経が優位になると、ホルモンのバランスを崩す原因になります。
 
また、女性の喫煙者が増えてきていますが、タバコも血流を悪くしたり、ホルモン分泌を抑えるもとにもなると言われています。
 
◼︎自分なりのリラックスする方法を見つけ出して、ため過ぎ、吸いすぎないようこまめにストレス解消をしましょう。
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いかがでしたでしょうか?年齢とともに分泌が減少することは避けられないにしても、緩やかに変化させることで、症状を軽減することもできるはずです。
 
また、からだのゆがみによって自律神経がバランスを崩すと、ホルモン分泌にも影響しますので、姿勢も大切にしていただきたいです。
 
では、今日はこの辺で。
 
追伸:先日お休みを利用して、患者さんのオススメして下さった氷川神社のお隣の氷川会館内にある"むすびcafe"のランチに行って来ました。
      hikawa.jpeg          lunch.jpeg
 
お友達とのランチでリラックスにはいいかもしれませんよ(^^)
 
 

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