多くの女性にとって体の悩みである生理痛。
婦人科系の問題が見当たらず、ご自身でも対策を行ってもなかなか改善しない生理痛の場合には、
原因として骨盤の歪みが考えられます。
骨盤の歪みは自覚することが難しことと、骨盤が原因ということもあまり知られていないため結びつかずに半ばあきらめて放置されているケース多いです。
当院ではじめて指摘されたという方も少なくありません。
今回は、生理痛の原因と骨盤との関係性をお話しします。
原因もいろいろありますので、そのうちの一つ、冷えからお伝えします。
まず、生理痛の原因の一つとして身体の冷えがあげられますが、、。
東洋医学でも子宮は冷えに特に弱い臓器だと言われています。
身体が冷えることで血行が悪くなっって、骨盤の中で血液が停滞し子宮の機能を低下さるからです。
経血の排出がうまくいかなくなると子宮が経血を無理やり押し出そうと動き、生理痛がひどくなります。
血流の流れが悪くなっている理由として、冷えの他に骨盤の歪みが関連しています。
子宮が存在するのは骨盤の中です。
子宮だけでなく卵巣、膀胱、腸なども一緒です。
そしてその周りには骨盤や背骨を支えたり、下半身につながる筋肉も存在しています。
骨盤の歪みや冷えによって、それらの器官への血流が悪くなるだけでなく、機能も低下してしまいます。
骨盤を正しく調整すると、血流の改善による冷えの改善や、筋肉、卵巣、子宮を含む内臓などの機能回復にもなるでしょう。
ご自身で出来ることは、普段から身体が冷えないように気を付けること。
また、生理痛が起こってしまった時にはホッカイロ等でお腹を温めるのも血流をうながすことで効果的です。
骨盤矯正と一緒にこれらのことを気を付けていくことが望ましいです。
正しい
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