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旧:院長ブログ

川越市 猫背について④ 正しい姿勢3

もしあなたが、、、

背筋を伸ばしても、1分も保てないし余計に疲れてしまう。
 
猫背だと老けて見られたり、自分ではそんなつもりがなくてもまわりからいつも疲れているように見られてしまう。
 
最近、おなか周りがたるんできてるし、お尻も垂れてきた。

 
ものごころがついた頃から背中が丸いというのは言われてきたし、自覚できていてる。
 
ずっとこのままは嫌だけれど、どう頑張っても自分ではなおせない。
 
自分自身の努力が足りないのか?

他の人はこんな大変な思いをして姿勢を正しているのだろうか?
 
猫背を改善すのはものすごく大変なことだと思っていませんか?

 
本来の正しい姿勢は、体の余分な力が抜けていて、背中もすっとしていて、もっと気持ちが良い状態なのです。
 
筋トレしない、矯正器具を使わない、体に無理なくまずはご自身で猫背を改善していきましょう。

今回は、ご自身で出来る正しい姿勢をマスターする3つのポイントその③をお伝えしたいと思います。

まだ猫背についての①、②、③をお読みでない方はぜひお読みいただくとよりご理解いただけるかと思います。

猫背について①https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2014/11/entry_1072/

猫背について②https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2014/11/entry_1073/


猫背について③https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2014/12/entry_1074/

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正しい姿勢をマスターする3つのポイント その③

ポイント3:猫背の人に共通する、「内側に丸まった肩」を外側に戻す
 
パソコンなど手を酷使する仕事の影響や、5キロ前後の重たい頭が前に傾くことで

バランスを保つために、肩が内側に丸まっていきます。

025.jpg
 
このとき、背中の筋肉は伸びっぱなし、胸やお腹の筋肉は縮みっぱなしになっています。
 
この時緊張している筋肉は肋骨周りにあるため、胸部を締めつける状態になるので

呼吸が浅くなるだけではなく、おなかがたるみ、姿勢も崩れていきます。
 
姿勢を正すには、この内側に入った肩と腕を外側に戻して、背中側は肩甲骨どうしを背骨

の方に寄せてあげる必要があります。

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決してむりやり胸を張らずに、自然に肩を広げていきましょう。

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