川越で結果に差が出る整体院をお探しなら

旧:院長ブログ

川越市 テニス肘について①

テニス肘について



野球以外のスポーツでも肘部分に障害を引き起こすものがあります。
 
その他のスポーツではテニスやゴルフなどがあります。
 
今回は、テニスにおける肘のスポーツ障害
、テニス肘についてお話ししたいと思います。

tennis-363666_640.jpg
 
テニス肘の症状は野球肘と同じで、肘の内側に痛みがでます。
 

ラケットでボールを打ったときの衝撃を受けると痺れてしまったり、ひどい場合はラケットを

強く握るだけで肘が痛みが出ます。


 
テニス肘も野球肘に似て、原因となる動きはひじの関節の動きにあります。
 
手首を体の内側に捻る動作を繰り返すことで、肘に負担がかかって発症してしまいます。


 
また、フォームについては腕が伸びた状態でボールを打つフォームの人も発症しやすいです。
 
これはボールを打つ時のインパクト時の衝撃のほとんどが、上記のようなフォームの人には

肘に集中してしまうことで、肘にかなりの負担がくり返しかかってしまうからです。


 
テニスの場合はトップスピン(ボールに強い回転を加えながら打つこと)によって、プレーを有利に

する打球テクニックがあります。
 
またサーブにも複数の種類があり、これらは野球の変化球と同じように肘や手首を捻る動作が

多いため、非常に肘関節にとっては負担になってしまいます。
 
こうしたところにも原因が隠れています。

 
 次回はテニス肘の予防についてお伝えしたいと思います。


テニス肘などのスポーツにともなう体のトラブル、パフォーマンスの向上への整体なら

こちら→
https://www.seitai-kawagoe.com/

アーカイブ 全て見る
ホームへ
ご予約はお電話で 049-293-3928
インターネット予約はこちら
メールでのお問い合わせ