旧:院長ブログ
手足がつれる② 寝ているときに足がつる こむら返り
寝ているときに足がつる こむら返り
手足がつれる①から読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/02/entry_1127/
足がつれる、というこむら返りの症状は寝ている時に起こる人が多いのですが、あなたはどうですか?
スポーツをしている方はその運動の最中に足がつってしまったなんていう経験がある人もいるかもしれません。
ですが、足がつってしまった事がある多くの人は恐らく、寝ている間にこむら返りを経験されているでしょう。
一日中立ち仕事、または座り仕事でも。
または運動をしている人、妊婦さん、足の筋肉が弱っている人などなど、あらゆる人に起こる可能性があるこむら返り。
寝ている時というのは足が完全に伸び切っている状態です。
運動中であってもふくらはぎが伸びる瞬間に足がつることが多く、寝ている時というのは常にこのような状態に足があると言えます。
つまり、こむら返りが起こりやすい状態で寝ているということなんです。
寝返りをうったりすることでこのふくらはぎが伸びている状態が解消されたり、もしくは筋肉に誤作動が起きず足がつらないというのが通常の状態なのですが、何かのひょうしにそれらがうまく機能しづらくなってしまった時にこむら返りは起こりやすくなります。
これは全く予期できないことですので、毎日不意に現れるこの症状に悩まされて熟睡できないという方も多いのです。
この様なことにならないためにもしっかりとした予防策をとっておくことが必要となります。
お出掛けなどでたくさん歩いたり、お仕事柄、外を歩き回ったりなどもかなり足に負担をかけています。
スポーツや運動だけではなく、「今日は足を使ったなぁ〜」と実感した場合はストレッチなどを意識的に行い、そしてスポーツドリンクなどで水分と共に塩分やミネラルの摂取も忘れないようにしましょう。(塩分やミネラル不足からも誘発します。)
これで寝ている時のこむら返りを大抵は防ぐことができるはずです。
それでも寝ている時に足がつってしまうという方は骨格や筋肉のバランスが大きく崩れているため、セルフケアでは対応出来ていない可能性がありますので一度、川越総合整体院にご相談下さい。
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