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冷え・むくみについて①
冷え・むくみについて①
冷え性は「手足やお腹が冷える」だけではなく、冷えが原因となって肩こり、腰痛、不眠、手足のむくみ、肌荒れ…など、さまざまなトラブルを引き起こしてしまいます。
また、心臓病、糖尿病、腎炎、卵巣機能障害、貧血…などの病気が原因で、冷えが体にあらわれているケースもあります。
このことから、冷えはあらゆる不調・病気のサインとも言えます。
冷えについてを知ることにより改善させていきましょう。
冷え性の症状
冷え性の自覚症状とは?
冷え性とは一般的に、「手足やお腹、下半身などがいつも冷たい症状、またはその体質」のことを言っています。
ある特定の部分だけが冷たさを感じるというのも、冷え性の症状です。
具体的な冷え性の自覚症状としては、
①お風呂に入った後でも、手足がすぐに冷えてしまう
②布団に入っても手足が冷えてなかなか眠れない
③一度冷えてしまうと、暖かい部屋にいてもすぐ温まらない
④暑い夏でも足が冷えている
⑤お風呂に入っている時でも、お腹が冷えてる感じがしている
といった症状などがあります。
冷え性は体質だから、仕方がないのでしょうか?
「冷え性なのは体質だから」しかたないと諦めている人もいるようですが、日常生活や食生活の習慣、ストレス、身体のゆがみなど、冷えの原因を作っている原因を改めることで、冷え性体質は改善することができます。
というのは、ほとんどの場合、冷え性は私たちの生活習慣によってできた体質と言えるのからです。
冷え性を伴う、肩こりや腰痛、むくみなどで来院された患者さんも、当院で身体のバランスを整え、お伝えする生活指導により自分の生活習慣を見直して、冷え対策を取るようになってから、少しずつ冷えを感じる度合が軽減している人はたくさんいます。
体質は変われるものなのです。
次回から冷え・むくみについてより詳しくお伝えしていきたいと思います。
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