川越で結果に差が出る整体院をお探しなら

旧:院長ブログ

自律神経と整体 ~不眠症~

自律神経と整体 ~不眠症~

自律神経と整体についてをはじめから読む→https://www.seitai-kawagoe.com/blog/2015/05/entry_1174/


不眠症の症状・原因・改善策について
 
自律神経の乱れは毎日の眠りにも大きく影響してきます。
 
その典型が不眠症。
 
それでは具体的な症状、原因、改善策についてお伝えしていきましょう。


 
不眠症の症状
 
不眠症は、自律神経の乱れからくる代表的な症状のひとつ。
 
例えば、寝つきが悪い、眠りが浅い、夜中によく目を覚ます、寝不足で昼間に眠くなる、といった不眠症に悩む人が増えています。
 
不眠症でも、運動して体が疲れたり気分がリラックスすれば眠れる方もいますが、自律神経の乱れが原因の場合の不眠症はそういった工夫ではなかなか改善されません。
 


不眠症の原因
 
自律神経失調症から起こりうる不眠症は、そのほとんどがストレスによって交感神経が優位になっていることが原因です。
 
 
たびたびお伝えしていますが、自律神経は、交感神経と副交感神経の2つからなっています。
 
この2つが正反対のはたらきをバランスよく交互にはたらき、保つことで、私たちの健康状態を維持しています。
 
交感神経・・・活動や緊張する時、ストレスを感じる時(おもに昼間の活動中)
 
副交感神経・・体の休息や修復中、リラックスする時(おもに夜間の睡眠中)
 
しかしストレスが多い生活では交感神経ばかりが優位にはたらいてばかりいて、体を回復する副交感神経が十分にはたらけなくなるので、今回お伝えするような不眠症などのいろいろ不調があらわれてきます。
 
 
 
 
不眠症の解消法
 
昼間のストレスや緊張を夜まで持ち越してしまって、リラックスできない=副交感神経に切りかわらない→不眠症の原因。
 
ですので、不眠症の改善策としては、しっかりと副交感神経に切りかえることが大切。
 
おおもとの原因であるストレスを減らし、副交感神経を優位にして身体の緊張をほぐすことが、不眠症の改善にはもっとも大切なのです。
 
ですが、ストレスをすぐに減らすのは難しいでしょうし、自分の意識で副交感神経を優位にすることもできません。
 
ですが、あなたは整体を受けた後眠たくなった経験ありませんか?
 
これは、身体のバランスがとれることで骨格や筋肉が緩むことで副交感神経に切りかわって眠たくなったということなのです。
 
副交感神経に切りかわれば体も心もリラックスできて自然と眠たくなりますし、眠りも深くなって疲労回復や不調の解消も促進され、体が軽くなります。


 
整体で身体のバランスを整えることは、不眠症の解消だけでなくさまざまな不調の解消にとても大切なポイント。
 
そんな、あなたの身体の悩みを解決できる整体療法はこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/
 


アーカイブ 全て見る
ホームへ
ご予約はお電話で 049-293-3928
インターネット予約はこちら
メールでのお問い合わせ