旧:院長ブログ
川越市 【ストレスと整体⑤】 食事
食べることは必要不可欠なこと
ストレスを感じることで、食事量が増える人もいれば減る人もいます。
あなたはどちらに該当しますか?
今回はストレスと日々欠かすことのできない食事との関係についてお伝えしたいと思います。
ストレスに強い体を作るためには食事は大切です。
ただ闇雲にお腹を満たせば良いというわけではなく、ストレスに負けないためには、バランスの摂れた食事がストレスにも健康に良いでしょう。
食事改善でダイエット! ?
ストレスを感じた時に必要な栄養素
身体にストレスが加わることによって、必要な栄養素・消耗する栄養素があります。
消耗する栄養素
ビタミンB・C郡、タンパク質、抗酸化ビタミン、カルシウム、マグネシウム
積極的に摂取したい食品
ビタミンB1…豚肉、レバー、うな ぎ、かつお、玄米
ビタミンB2…レバー、うなぎ、鶏卵、乳製品
ビタミンC…小松菜、じゃがいも、柑橘類
動物性タンパク質…肉類、魚介類、牛乳、卵
βカロチン…ほうれん草、かぼちゃ、にんじん
ビタミンE…うなぎ、ぶり、アーモンド、かぼちゃ
カルシウム…牛乳、小魚、小松菜、納豆、ひじき
マグネシウム…納豆、ほうれん草、ごま
◆ビタミンB1は、ストレスを受けると体内で消費される量が多くなります。
◆ストレスを受けると私たちの体内では副腎皮質 ホルモンが分泌され、全身の抵抗力を高めようとし、この時に必要なのがビタミンCです。
◆カルシウムというと、骨や歯を作るというイメージが一般的ですが、神経を沈静化する作用もあり心の安定剤などと言われています。
◆ビタミンCは、副腎皮質ホルモンの合成に必要な栄養素で、そこに酵素として働くのがタンパク質です。
副腎皮質ホルモンにはストレスが原因で起こる痛みや不安を和らげる作用があります。
時には美味しいものを食べてストレス発散
美味しいものを食べている時って幸せですよね?
でも外に食べに行くのもめんどくさい…。
そんなときは美味しい食材を、ちょっとフンパツして、取り寄せたりも今ではインターネットを通して美味しいものを食べることができます。
落ち着ける自宅でゆっくり味わって食べる、といのもいいかもしれません。
あとは、美味しい物を提供しているお店は、店内の雰囲気にもこだわり、落ち着ける空間を演出している所もありますので、気分転換の為にもチョット腰を上げて、好きなファッションに身を包み、外食っていうのもストレス発散になるかもしれません。
美味しい物をいただける事に感謝をすることも忘れずに!
そうする事でより心が軽くなってストレスを発散できるかもしれませんね。
忙しいからこそ、たとえ10分でも、15分でもリラックスタイムを作るようにしましょう。
疲れたカラダは、心にも次第に影響し、また疲れた心はカラダに悪影響を及ぼしてしまいます。
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