ティータイムでストレス解消
珈琲
コーヒーの香りにはリラックス効果があり、コーヒーの苦味と酸味も精神的ストレスを手軽に解消することができます。
そんな私も珈琲好きです、今はなかなか遠出をしてカフェを訪れたりはしていませんが、時々は近場のカフェでマッタリしています。
日本茶や紅茶と同様に、カフェインも含まれているのでストレス解消効果があります。
気分によって豆(産地や焙煎の度合い)を変えるのもいいでしょう。
深煎りになるほど苦味が増し、浅煎りになるほど酸味がますのは基本です。(浅煎りになるほどカフェインも多く含まれます)
疲れが溜まってリフレッシュしたいときは酸味が強く香ばしい爽やかな浅煎りコーヒーを。
休日にリラックスしたいときは、酸味も苦味も弱く、甘い余韻が残る中煎りコーヒーがいいでしょう。
1日の疲れを癒すには苦味とコクの豊かな深煎りコーヒーがオススメです。
(色々試してみると、あなたの好みがわかってくるでしょう。)
お店の個性を知るなら、オリジナルのブレンドがいいかもしれませんね。
日本茶
日本人ならやっぱり日本茶?
飲むとホッとしてしまうのは私だけでしょうか?
日本茶には情緒を安定させ、ストレスを和らげる働きがあるビタミンCが豊富に含まれています。
日本茶の中でも抹茶や煎茶、玉露などを飲むことがストレス解消に効果的でしょう。
また緑茶の香りには、たくさんの種類の香気成分があって、その中でも青葉アルコールや青葉アルデヒドと呼ばれる香りには、気持ちを穏やかにするリラクゼーション効果があるそうです。
気持ちをゆったりとさせてくれるでしょう。
緑茶は飲むだけではなく、その香りでもストレス解消してくれます。
紅茶
紅茶にはコーヒーの約2倍ものカフェインが含まれていて、カフェインには拡散作用や疲労回復、ストレス解消、新陳代謝を活発にする働きがあります。
●美味しい紅茶の入れ方
・新鮮で質の良い茶葉を使用する
香りや成分を十分に引き出すためには、茶葉を入手し古くなる前に使いきりましょう。
・水道水を沸かして使う
日本の水道水は軟水で、ミネラルが少ないため、紅茶の風味を邪魔することなく美味しく入れることができると言われています。
・ティーポットとカップを温めておく
ティーポットとカップにお湯を入れ温めておきます。
そうすることで出来上がった紅茶も温かい状態を維持しやすくなります。
・茶葉を計って入れる
茶葉の種類によって決められた分量を入れるようにします。
実際飲んでみてから好みに合わせて量を調節するのもいいでしょう。
・蒸らす
お湯を注いだらすぐに蓋をします。
冷めないように蓋をするとよりよいです。
茶葉の種類によって決められた蒸らし時間をきっちり計りましょう。
1人で好きな音楽を聴きながら、本を読みながら、家族やお友達と会話を楽しみながらいかがでしょうか。
忙しいからこそ、たとえ10分でも、15分でもリラックスタイムを作るようにしましょう。
疲れたカラダは、心にも次第に影響し、また疲れた心はカラダに悪影響を及ぼしてしまいます。
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