ドライアイについて②
現代において私たちは、さまざまな場面でコンピューターの恩恵を受けています。
仕事で、プライベートで使用する割合が年々増えています。
このブログだってパソコンがなければ書けません。
しかし、こういった機器を使うことで、目は強い緊張を起こしています。
さらにスマホやタブレットの需要も増え、スマホやタブレットなどのコンパクトに設計されているものを使うのでなおさらなことです。
便利さを追求し作り出されたこれらのアイテムは、切っても切り離せない社会になっています。
ですので、これからはどれだけ目を労わってあげられるかが、パソコンやスマホと上手に付き合っていくことも同時に考えてほしいものです。
ご存知ですか?ドライアイは、目薬では治らないことを、、、。
眼科では、ドライアイに対し目薬を処方するでしょう。
薬局に行っても「ドライアイに効く!」といった商品は溢れています。
でも、実際は目薬を使っても根本的に改善されないのが現状ではないでしょうか?
お伝えしなければならないこととして、残念ながら目薬でドライアイは完治しません。
目薬は対症療法で、その場しのぎ。
しかも、目薬を使いすぎると症状を悪化させてしまうこともあろそうです。
目だけではない、ドライアイが引き起こす体の不調とは?
今は健康情報がテレビでも本でも、インターネットでも提供されて、みなさんの意識も高く、体に良いものを選ぶという価値観が浸透しつつあります。
ですが、目の健康には意外と関心が少ない人が多いようです。
「目の病気で命を奪われることはない」というイメージからかもしれませんが、目の病気にも失明するようなものも実際あります。
これはドライアイも、無関係なことではありません。
私たちはもっと自分の目に関心をもって、目の健康についても少しづつ取り組んでいけるとよいでしょう。
目は体と繋がっています、ドライアイという目の症状だけでなく、体の不調を併発している場合もあります。
ドライアイが原因で、肩こりや頭痛を引き起こすことも
目も必要以上に使えば疲れ目(眼精疲労)になります。
これが、少し休めば回復できる状態に治まればいいのですが、慢性的になってくるとドライアイを悪化させてしまうこともあります。
ドライアイの状態で、細かい作業を長時間続けたり、パソコン仕事をすることは、体への異常を起こす大きな原因となります。
体への影響は、主に頭痛、肩こり、腰痛などです。
ひどい人だとめまいや吐き気を伴う人もいます。
実際、眼球を動かす筋肉と首の筋肉は、解剖学的にも神経学的にもつながりがあるとされています。
目の疲れ=首や肩の疲れと同じいえるでしょう。
目も体の一部です、ということはお互いが何らかの相互作用によって機能していてもおかしくないでしょう。
ドライアイを放置してしまうと?
ドライアイを放置してしまうと、さまざまな目の病気に繋がるだけでなく、眼精疲労や体のコリや倦怠感、痛みを伴います。
これって、体にとって大きなストレスですよね?
日常的に使う目だからこそ、目自体がストレスの元凶になっていては、体に悪影響しかあたえません。
1日中イライラしていたり、気分は晴れないことってありますよね?
こういったストレスは、やがて自律神経のバランスをも崩し、血圧が上昇し、動脈硬化も促進、病気を作り出してしまうことも、、。
「なんとなく調子がすぐれない、不調だな…。」その原因は、あなたのドライアイにあるのかもしれません。
目の乾き、疲れやすさはカラダのバランスから、またはバランスにも影響します。
本来あるべき姿に近づくことで、カラダはパフォーマンスを発揮します。
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