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川越市 【ドライアイについて③】

ドライアイについて③


ドライアイを放置すると目だけでなく、体をも痛めつける?

ドライアイの症状を放置すると、やがては色々な目の病気に繋がり、眼精疲労だけでなく体の倦怠感、痛みを伴う場合があります。

倦怠感や痛みは、体にとって大きなストレスです。

毎日使う目だからこそ、目自体がストレスの元になっていては、体に悪影響や悪循環を作りかねません。

1日中イライラしていたり、気分は晴れないことってありますよね?

このようなストレスは、血圧が上り、動脈硬化も促進することもあるのです。

「なんとなく調子がすぐれないな…。」

その原因は、あなたのドライアイにあるのかもしれません。



 ドライアイ以外の目の病気に注意
目の病気もいくつかあります。

もし下記のような症状が起こった場合には、まずは診察してもらうと良いでしょう。

白内障
眼球の水晶体が白く濁り、視力障害を起こす病気です。
初めはまぶしさを感じる程度ですが、瞳の濁りがひどくなると視力が低下して、最後には明るさしか感じなくなります。
原因は、先天性、老人性、外傷性など様々ですが、濁った水晶体を摘出して、代わりに眼内レンズを入れる手術を行うことが一般的です。

シェーグレン症候群
聞きなれない名前ですが、目と口の両方に症状が出る自己免疫疾患です。
涙腺が破壊されるため涙の分泌量が低下し、唾液腺が破壊されるため唾液の 分泌量も低下します。
鼻粘膜をはじめ、体全体の粘膜の分泌が悪化し乾燥します。
目の乾燥がひどくなると、角膜が白く濁ってしまうこともあります。
まれな症 状ではありますが、ドライアイとは異なる疾患だと認識する必要があります。

スティーブンス・ジョンソン症候群
こちらも覚えにくい名前ですが、目の症状だけでなく、皮膚、粘膜を引き起こす症候群です。
薬剤の副作用やウイルスの感染が原因とされています。
風邪に似た症状から始まり、皮膚が赤く腫れ、ただれることも。
ひどくなると急性結膜炎を起こします。重症例では、角膜が皮膚のようになり濁ってしまいます。

緑内障 
目に起こる不快症状で最も注意が必要なのは「痛み」です。 
目の痛みといっても、強さの程度や現れ方は異なりますが、突然起こる激しい眼痛には危険が伴うので注意が必要です。
とくに、緑内障が原因で起こる急性発作は、目に“激痛”が走り、同時に頭痛、嘔吐などの全身症状が現れます。
緑内障の見分け方としては、目に次の症状が現れたら要注意です。

  • 白目の部分が充血して赤い
  • 瞳孔が大きく開いて動かない
  • 黒目が白く濁っている
  • 視力がほとんどない
  • まぶたが腫れてむくんだ状態                                                                                                                                                   いずれにしても、万が一目に激しい痛みがあるときは、ただちに眼科医の診断を受けましょう。
 

ドライアイは、自らの力で改善できる!?
 
今回の内容を読んで、目の状態を自覚できましたでしょうか?

「わたしはドライアイなんだ…。」と、がっかり前に知ってほしいことがあります。

それは、ドライアイは程度によってはご自分で改善できるということです。

「目の疾患は、自力で治せるわけがないのでは?」そう思われるかもしれません。

しかし、ドライアイの原因はあなたの目だけに問題があるのではなく、体全体と関係があります。

だからこそ、体の違う部分へアプローチを加えることでドライアイが改善場合も多いにしてあるのです。




目の乾き、疲れやすさはカラダのバランスから、またはバランスにも影響します。
 
本来あるべき姿に近づくことで、カラダはパフォーマンスを発揮します。
 
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