川越で結果に差が出る整体院をお探しなら

旧:院長ブログ

川越市 【ドライアイについて⑩ 改善策その2】

ストレスとドライアイの関係



日常からのストレスを少しずつ蓄積していませんか?
 

またそのストレスにフタをして無視していませんか?

 
「弱音吐いていたらいけない」そんな風に自分を追い込むクセがついていませんか?

 
ストレスが加わった状態の身体は涙が出にくくなります。

 
また、疲れた時に目がかすむという経験はありませんか?

 
これは、ストレスで全身の血流が悪くなっているだけではなく、もちろん目の血流も低下している状態です。

 
それによって一時的に視力が下がってしまうのです。

 
目とストレスは、密接に関係しています。
 


【ストレスからくるドライアイの改善策】
 

・ストレスを感じたらリフレッシュ、休息する時間を設ける
 
・泣ける映画を見て、意図的にでも涙を流す

 

 ストレスは万病の元です。

 
一番のケアは休むことです。

 
あなたの目と身体のためにも、頑張りすぎる日々を続けることはやめましょう。

 
また、涙を流すことはストレス解消になりますし、ドライアイの人にとっては目の湿度を保ち、溜まった不純物も洗い流してくれるでしょう。
 

 
 ドライアイに良い「食事」について


 
目は、身体の一部です。
 

普段なにげなく食べているものが、目の健康に大きな影響を与えています。

 
どのような食事を取るかで目の健康状態は変わっていきます。


 
 【食生活からのドライアイの改善策】

 
目に良いとされる栄養素と、その栄養素が豊富に含まれる食物です。
 
・「アントシアニン」…血流改善や毛様体の活性化に促します。
ブルーベリーやカシス、赤たまねぎに含まれています。
 
・「ビタミンA」…目の細胞や粘膜の新陳代謝を保つ働きがあります。
不足するとドライアイを招きます。
ニンジン、カボチャ、小松菜、ニラに多く含まれています。
 
・「オメガ3系」の油は、涙の質が良くなります。イワシやサバなど青魚、えごま油、栗などに多く含まれています。


 
 ドライアイに限らず、食生活において1番大切なのは、「バランスの取れた食事を腹八分目にとどめる」です。

 
いくら目に良いからと、ブルーベリーばかり食べていては意味がありません。

 
目に良い食事は体に良い食事です。

 
下記のような食事には、気をつけましょう。

 
 【特に避けるべき食生活】
 
・1日3食たくさん食べる→血液をドロドロにし、血流が悪くなる
 
・甘いものを食べすぎる→目の角膜や水晶体を濁らせる
 
・肉食、ジャンクフードに偏った食生活→動脈硬化を招き、血流が滞る
 目と身体のためにも、野菜中心でバランス良く食べることを心がけましょう。


 
あなたが身体に取り入れる食事は、あなたの肉体や精神に良くも悪くも影響します。

 
少しずつ見直して、続ける事が大切です。




◇目の乾き、疲れやすさはカラダのバランスから、またはバランスにも影響します。
 
本来あるべき姿に近づくことで、カラダはパフォーマンスを発揮します。
 
その妨げとなっているカラダのバランスを整えるならこちら→https://www.seitai-kawagoe.com/


アーカイブ 全て見る
ホームへ
ご予約はお電話で 049-293-3928
インターネット予約はこちら
メールでのお問い合わせ