旧:院長ブログ
川越市 【足先の冷えについて③食事 その4】
足先の冷えについて ~食事 その4~
血液をサラサラにするための食事③
今まで色々試してみたけれど、なかなか良くならなかった頑固な冷え性。
これからは、食事を見直した分、頑張りに見合った成果を手に入れたいものですね。
冷え症を改善するために、食事の際に気をつけたい「3つのポイント」の3つ目お伝えしたいと思います。
調味料から変えてみる
私たちは一日に80種類以上の食品添加物を食べていると言われています。
それらの影響と危険性を考えて、最近では、「無添加」という言葉も見かけます。
添加物は、冷凍食品や、インスタント食品などの、加工食品だけではなく、調味料にも使われています。
添加物を大量に取り入れることで、血液は汚れ、血流もわるくなってしまいます。
さらに消化の際にカラダに「ふようなもの」の仕分けが多くなりますから、内臓をよけいに疲労させてしまいます。
残念なことに日本人の母乳中のダイオキシンは世界一だと言われているそうです。
まさに母乳は血液でできているので、私たちの血液にも、同じだけの添加物や農薬が含まれているということが分かります。
どれだけ食事に気をつけても、それを味付けする調味料に添加物が含まれていれば、健康の土台を築くことはできません。
ですが、原材料を見ても、その成分がまったく何を示しているのか、分からないことも多いですよね。
添加物が詳しく載っている本も書店に並んでいますので、気になった人はいちど読んで見るもの良いと思います。
それまでの、今すぐ判断を迷う状況があったときには、シンプルな法則があります。
それは、「長年台所の切り盛りをしていたおばあちゃんの世代が知らないような成分が入っているものは、口にしない」ということです。
とくにカタカナで表記された原料は、糖類や人口甘味料、トランス脂肪酸、化学合成調味料など、香料、酸化防止剤など、体によくないものばかりです。
カタカナで表記されていふ成分は、体には必要ないということです。
カタカナの調味料がなくても、お味噌やしょうゆなど、日本の昔ながらの調味料があれば、十分おいしい料理をつくれるはずです。
ぜひ意識してみて下さいね。
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