原因その3:先天的(生まれつき)、後天的(骨折や手術によるもの)
先天的なことが原因の場合、生まれつき左右の脚の骨の長さが違ったり、骨がゆがんだ状態で固まってしまっている人もいます。
その場合は、どこまでが、先天的な影響でゆがんでいるのか、また日常生活の影響か、
骨盤矯正がどこまで可能かどうか、実際にお会いして状態を見させていただかないとわかりません。
今までに、病院でそのような指摘を受けたことがなければ、まず心配ないでしょう。
また、後天的なことが原因の場合は、ケガや事故、病気などのために太ももの骨(大腿骨)や、スネの骨(脛骨)を骨折してしまったり、股関節、ひざ関節を人工関節にした人の場合にも、先天的なことが原因の場合よりも、医療技術の進歩により、個人差はありますが、骨盤をしっかり調整できることが増えています。
先天性のゆがみを持った人でも、悲観することはありませんし、決してあきらめないで下さい。
骨盤矯正や全身のバランスを可能な限り調整していくことで、日頃からバランスが不安定なために負担をかけている筋肉や関節をケアするのとができるので、体の痛みなどの症状が軽減したり、以前よりも疲れづらくなるでしょう。
次回からは、骨盤のゆがみが引き起こす症状についてお伝えしたいと思います。
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