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川越市 新河岸の整体院 【女性を悩ます冷え性について】

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こんにちは、川越総合整体院の和田です。
 
これからの季節、特に多くの女性の悩ませている冷え性が悪化しやすくなります。
 
体が冷えて寒いだけでなく、代謝が落ちることで体調を崩しやすく、さらに太りやすくなってしまいがちに。
 
今回は冷え性となる原因と対策についてお伝えしたいと思います。
 
 
冷え性の症状について
慢性的にカラダや手足が冷える、冷え性。
 
「寒いわけではないのに手や足が冷たい」
 
「夜、布団に入っても足が冷たいままで、なかなか眠れない」
 
など、部分的な冷えを訴える症状を指します。
 
とくに、女性に多く見られる冷え性ですが、来院されるクライアントさんに質問さすると、7、8割の方が該当されています。
 
冷え性になると部分的に体が冷えるだけでなく、以下のような冷え以外の症状が出ていることが多いので、ご参考下さい。

・頭痛
・肩こり
・足や手、顔のむくみ
・便秘、下痢
・肌荒れ
・生理不順

 
冷えは主に、血行が悪くなることで起こります。
 
血液の循環が悪くなって、そこにさまざまな要因が絡み合うことで、このような症状を引き起こすと考えられています。
 
冷え性の原因とは?
冷え性の原因は以下のようなことが原因であると考えられています。

・自律神経の乱れ
自律神経がうまく機能しなくなることで、冷えが続くことが考えられます。
 
自律神経とは状況に合わせて、人間のカラダ(体温を含む)が正常な状態を保てるようにコントロールしてくれている神経です。
 
例えば夏、空調が効いている室内ばかりにいると、外との温度差が激しくなってしまうため、自律神経が乱れてしまい、夏でも冷えてしまうということが起こります。
 
・血行不良
血液がドロドロになることや、自律神経が乱れて血管が収縮するため、貧血や低血圧、血管系の疾患が原因で冷えることもあります。
 
血液の循環ぎ滞りやすい人は注意が必要です。
 
・皮膚感覚の乱れ
皮膚感覚(外的要因)が原因と考えられていることもあります。
 
例えば、きつめの服や靴、靴下、下着をなどでカラダを締めつけたりすると血行が悪くなり、本来感じる暑い・寒いといった皮膚感覚が麻痺してしまうことでカラダが混乱し、冷えが起こることも。
 
・筋肉量の低下
女性に冷え性が多い原因のひとつとして考えられているのが筋肉量です。
 
女性は男性に比べて筋肉量が少ないため、運動による筋肉からの発熱や血流量が少ないためです。
 
女性に限らず、男性でも筋肉量の少ない人は冷えに悩んでいる人がいます。
 
また、運動不足で筋肉量が落ちている人も、冷えを感じやすくなります。
 
・ホルモンバランスの乱れ
女性のココロとカラダをコントロールする女性ホルモン。
 
ホルモンの分泌が乱れてしまうと、血行が悪くなり、冷えを招いてしまいます。
 
冷え性に潜む病気について
冷え性は多くの女性が悩まされている症状です。
 
血行不良や筋肉不足、自律神経やホルモンの乱れなどにより、冷えを引き起こしますが、「ただの冷え性だと思っていたら、実はほかの病気だった」というケースも少なくありません。
 
冷えの症状と似ている病気として、低血圧や甲状腺機能低下症、血行障害を起こす閉塞性動脈硬化症などがあります。
 
「ただの冷え性だから大丈夫」と自己判断はしないようにしましょう。
 
整体においでは、ゆがみを整えて筋肉の働きを高める、内臓の調整をすることによる代謝の向上、自律神経のバランスを整えることでの血行促進を目的とした調整で、冷えの改善をサポートしています。
 
川越総合整体院にご相談下さい!

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