川越総合整体院の和田です。
今年は平年より早く各地で「梅雨」入りが発表されました。
雨量も去年より増えると予想されているそうです。
長引く梅雨時に起こる季節症状の1つに、梅雨鬱(つゆうつ)があります。
雨の日や曇り空が続いて日照時間が少なくなると、気分を明るくしたり、やる気を促したりするセロトニン(神経伝達物質)の分泌量が低下します。
これが「梅雨鬱」を引き起こす原因となるのです。
セロトニンは、1日のうち30分以上太陽の光を浴びる、腸内環境を良くすることなどで分泌量が増えるとされています。
そのため、梅雨時は晴れ間が見えたらできるだけ外に出て、太陽を浴びるようにすることが大切です。
そして、野菜もしっかり食べて食物繊維などを積極的に摂るように心がけ腸内環境を整えるようにもしましょう。
今日も素敵な1日にしていきましょう!
【川越市・ふじみ野市】 症状の原因から整える根本整体 川越総合整体院