夜中に急な痛みで目が覚めると、手や足がつれていて、おさまるまでじっとガマンを続けている。あるいは、なんとかしようとしているうちに今度は反対側までつれてしまい、おさまった後でも筋肉がしばらく痛いといった方が少なくはありません。大きな筋肉がつれるほどその力は強く、不意におそってくるのでお困りだと思います。
代表的なものでは、冷えと疲労(過労)によるものです、
冷えの場合:冬場の手足の冷え、夏場は冷房での冷えもありますから一年中なる可能性はあります。
疲労(過労)の場合:あまり動かされない筋肉や身体のバランスが崩れて片方にだけ負担がかかるような姿勢や重心、利き手の使いすぎで筋肉に疲労物質が溜まってしまうことでも起こります。
他には:減塩食や夏場ではたくさん汗をかいて失われる筋肉運動に欠かせない体の中の塩分不足です。
もし、一日に何回もひんぱんにつれる場合、糖尿病、循環器の病気、腎臓の病気などの可能性もありますので、ひんぱんにつれてしまう方は、いちど病院を受診されることをお勧めいたします。問題がなければむしろ整体で改善できるでしょう。
つれやすい筋肉の調整での血流の改善と筋肉に負担をかけてしまっている身体のゆがみを正しく整えて、筋肉の状態をよくしていきます。
また、内臓の調整をして機能を高めてけしてゼロではない内臓疲労からのつれもないようにしていきます。また、同じようなつらい症状が出ない身体を作るために日ごろの体の使い方姿勢、簡単で効果的な運動法、無理のない範囲で出来るところからの生活習慣の改善を提案しています。
ひんぱんに起こる手足のつれから解放されたあなたは、ぐっすり寝ることが出来るでしょう、そして適度な運動を楽しむことが出来るでしょう。川越総合整体院はあなたのつらい手足のつれの改善に最善を尽くしてまいります。
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。