朝 起きたら強い痛みで身動きがとれない、ある位置に動かすと痛むなど前日まで何事もなかったのに、寝ている間に 起こることから「寝違い」といわれていますが、人によばれてもすぐ振り向けなかったり、車の運転でもバックをするときに 痛くて体ごと大きく動かして後ろを見なければならない、首が動かせないために体もこわばりロボットのような動作になって しまいます。
寝違いの場合、大きな力が働いているわけではないのですが、不自然な姿勢や寝相を長い時間続けたために、首の関節の周りの組織を痛めた、一種のねんざ状態なのです。
起きているとき頭の重さを感じる方は少ないと思いますが、ボーリングの球くらいの重さをいつも首というところは支えています。
ところが寝ているときはその重さを支えるのによい状態で保てない寝相などの無理な姿勢が長時間、あるいは体勢によっては、電車で、ソファーで短時間うとうとしただけでも痛めてしまうこともあります。
不自然な寝相になるのは
①寝具が合っていない
②体のゆがみ・筋肉のこり
③慢性的な疲れ
が考えられます。
痛めたところの修復は体の状態によって早くも、遅くもなります。
また、痛み止めやシップは痛みをやわらげるだけで、根本的なところからの改善をしていかないと頻繁に寝違えるようになって、症状も徐々に強いものに変わっていきます。
あなたに最後に選ばれる整体院でありたい
すでになってしまっている方、特に重症な方へは、炎症が落ち着くまでは痛めたところから離れた場所から調整して、まずは炎症が回復しやすい、痛めたところへの負担をすくなくする調整をしていきます。
くり返している方、今は少しやわらでいる方へは首や肩、背骨、骨盤、状態によっては下半身も入念に正しく調整してゆがみや筋肉の調整をして同じようなつらい症状が出ない身体を作っていきます。
また日ごろの体の使い方姿勢、簡単で効果的な運動法、無理のない範囲で出来るところからの生活習慣の改善を提案しています。
寝違いから解放されたあなたは、快適な運転、お仕事、プライベートの生活を送ることができるでしょう。
川越総合整体院はあなたの、寝違いの改善に最善を尽くしてまいります。
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。